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抗てんかん薬フェノバール(フェノバルビタール)による薬疹について
主人(35才)が10/9から1週間39度から40度の高熱が続いています 最初はインフルエンザかと思い内科を受診しましたが、インフルエンザ検査は陰性、抗生物質や解熱剤をもらって飲んでいますが一向に熱が下がりません これまでの経過 9/26 てんかんのけいれん発作 これまで飲んでいたデパケンからフェノバールに変更 ↓なかなか本来の体調には戻らないまま。。 10/9 晩40度近い高熱→2日間様子をみる 10/12 熱が下がらないので救急で内科受診 インフル検査陰性 吐き気止め入りの点滴 解熱剤(ロキソニン)、吐き気止め、風邪薬等もらって帰宅 10/13 てんかんでかかっている病院の内科受診 風邪やインフルの症状が全くなく高熱が続くため、初めて医師が薬疹の可能性を示唆するものの確定はせず腹部エコー、血液検査をして一週間後の受診予約して帰宅 10/14 発疹があることに気付き再び内科受診 インフル検査陰性 血液検査の結果白血球の値が若干高い 薬疹の可能性が高いのでロキソニンに加え抗ヒスタミン薬(ネオマレルミンTR錠)を処方され様子をみるように言われる そして今日は一日様子をみてみましたが、発疹はそのまま、熱もロキソニンで37度台まで下がっていたのに、38度より下がらなくなってしまいました(下がって上がるまでの時間も短くなったと本人は言っています) いろいろ調べた結果、薬を変更してからちょうど2週間であることから、フェノバールによる薬剤性過敏症症候群ではないかと考えました こういった場合、皮膚科にかかるべきなのでしょうか? (明日とりあえず抗ヒスタミン薬を処方してもらった内科医師と、脳神経外科にかかろうと思っていますが。。) どのような治療が最良なのでしょうか? とにかく高熱が続きつらそうで、なんとか早くしかるべき治療を受けさせてあげたいと思い質問させていただきました 長文見づらく失礼致しますが、何かご存知の方いらっしゃればアドバイスをいただきたいと思います よろしくお願い致します
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質問者が選んだベストアンサー
熱が下がり良かったですね。 発疹や発熱が薬によるもので入院治療が必要だったと 入院先の医師が言うのなら 「医薬品副作用被害救済制度」という公的制度が利用できそう。 入院中の保険診療の自己負担分や 医療手当を請求により受け取ることができます。 原因となった薬を処方した医師・入院治療をした医師に 書類を書いてもらわなければなりませんが あまり知られていない制度で医師も知らない場合があります。 お知らせまで。
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- akapontan
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御主人の、てんかん自体がどの程度のもので、 なぜ薬を変える必要があったのか、 想像の域を超えないのですが もともと処方には注意が必要な薬品にあたるので その主治医の判断が重要に思えます。 しかし、もし薬剤性過敏症症候群であるならば、 発疹だけに注目してしまうのはどうかと やはり、一度その主治医とは別のところで 血液検査等の精密検査をされたみた方が 治療の早道とみますが・・・ どうぞ、お大事に。
お礼
早速の回答有難うございました! 結局質問の翌日内科を受診したところ、即入院となりお礼が遅れ申し訳ございませんでした てんかん発作は何年かに一度起こす程度ですが、発作止めは欠かさず飲むよう言われています デパケンは飲むと倦怠感があると言ってちゃんと飲んでいなかったため、発作を起こしてしまったようです その旨を伝えるとフェノバールに変更になりました 注意の必要なお薬だったのですね! 発作の後で免疫が落ちていたと思うので、処方の際説明があれば気をつけたのですが。。 詳しい血液検査の結果はまだですが、ほぼ薬疹で間違いないようです 今は皮膚科の主治医で入院し、朝晩のステロイドと24時間点滴を受けています 発疹はまだ広がりを見せていますが、熱が下がってとりあえずほっとしました 高熱でまた発作を起こすのが何より怖かったので。。 原因もいずれハッキリすると思うのでとりあえず良かったです 動転しつつ書いた乱文にご回答いただき、本当に有難うございました!
お礼
ご丁寧にありがとうございます そんな制度があるんですね! 薬疹についていろいろ調べましたが、全く見かけることもなかったです フェノバールを気軽に出した医師なので、制度を知っている可能性は低いですし。。 きっと教えていただかなければ知らずに終わっていたと思います まだ入院していますし、医療保険に入っていないので実費だけでも補填できれば助かります! 本当に有難うございました