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iTunes9でホームシェアリングが謎です
iTunes9でホームシェアリングなる機能が追加されましたが、どう使っていいのか…混乱しています。 そもそも2台のMac(MacBook ProとiBook G4、どちらもOS10.5.8)で、あいだにTime Capsuleが挟まっている環境で、iTunesのライブラリーをTime Capsule経由で共有してました。 iTunes9のホームシェアリング機能なら、家族3人で全体のデータにアクセスできつつ、それぞれのプレイリストは個別に管理できるのかな?と思っていたのですが、うまくいきません。 機能が増えて便利になるのはいいのですが、ちょっとこんがらがると私のような実質初級者には「?」なことも増えて困ります。 解決方法、ご教示いただけると助かります。
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> おまけにアカウント設定の「ログインオプション」がちゃんと表示されません(グレーでクリックできない)。 左下の錠前アイコンをクリックして、管理者権限のあるユーザのユーザ名とパスワードを入力しないと、変更できないようになっています。 ユーザアカウントを増やすときに、おなじ手順をふんだはずですが? > それにしてもTime Capsule、バックアップ以外にもっと役に立つと思っていたのに…なんかイマイチです。 現状でたいへん有効な使い方をなさっているように、見受けられますが? ほかにあるとすれば、MobileMeと組み合わせた、「どこでもMac」でTime Capsuleを活用することでしょうか。遠隔地から、Time Capsuleに保存したデータを、取り出すことができるようになります。ただし、MobileMeは、けっこうな額の使用料がかかります。
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- harawo
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> なので、共有する各人が集めてきた楽曲などを1箇所にためておいて、そこからそれぞれが好きなものをピックアップしてきて自分のプレイリストなどを編集できますよね!?的なイメージだったのです。本店にすべてを預けておいて支店でそれぞれ好き勝手に使う…みたいな。 ホームシェアリングの考え方は、それとまったく異質です。まったく異質ということを納得したうえで、ではホームシェアリングはなんだろう?という道筋で考えないと、なにもわからないでしょうね。 まず、ホームシェアリングは、「iTunes 共有」のできることを拡大するものなので、iTunes共有を有効にして、iTunes共有を利用することから始めます。 iTunes共有は、参加するiTunesが起動中であることが前提です。iTunesを起動していない、ユーザがログアウトしていると、iTunes共有に参加できません。 なので、複数のユーザが同時にログインしていなければ、そしてiTunesを起動していなければ、iTunes共有は使えません。複数ユーザの同時ログインを可能にするには、システム環境設定>アカウントの「ログインオプション」で、「ファストユーザメニューを表示」にチェックを入れます。 なお、ホームシェアリングでできることは、Time Capsuleに、iTunesのライブラリをつくって、それを複数のユーザが共同で使用することで、できることと、たいして変わりはないと思います。あまり期待はしないことです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 ホームシェアリング、とっても期待しておりました(泣)。 しかし、私のイメージの中での勝手な期待なので、appleにしてみりゃ「知らんがな!」でしょうけど。 私の場合、「まったく異質」というのが何であるかから理解しなければならないので困りものです。 おまけにアカウント設定の「ログインオプション」がちゃんと表示されません(グレーでクリックできない)。OSのバージョンのせい(10.5.8)でしょうか。 それにしてもTime Capsule、バックアップ以外にもっと役に立つと思っていたのに…なんかイマイチです。私が知らなすぎるからかも知れませんが。
- MAD0NNA
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(連続で、申し訳ありません。) こんにちは >ということは…聴くことはできてもプレイリストには取り込めない…ということですかね。 ドラッグ・アンド・ドロップ で、普通にプレイリストに入ります。^^ 前回のは、MAC上の、ほぼ99.9%「iTunse ヘルプ」からの引用です。 「ホームシェアリング」で検索した結果でした。ご参考までに。
お礼
再度ありがとうございます。 >ドラッグ・アンド・ドロップ で、普通にプレイリストに入ります。^^ じつは…そんな気もしていました。 もしかしたらプレイリストをフォルダごと移そうとしているからダメなのか…と。 応用が利いていない証拠ですね…。お恥ずかしい。
- MAD0NNA
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こんばんは iTunes内の「共有」の項目は設定されましたでしょうか。 5台までのそれぞれのライブラリが「シェア」ができるようになります。 【コンピュータ間で iTunes ライブラリを共有する】 ローカルネットワークを介してほかのコンピュータと接続している場合は、 ライブラリ内の項目を最大 5 台のコンピュータと共有できます。 コンピュータに電源が入っていて「iTunes」が開いている場合、 ネットワーク上のほかのコンピュータで共有項目を再生できます。 ただし、共有項目をほかのコンピュータのライブラリに読み込む ことはできません。 自宅にあるほかのコンピュータの iTunes ライブラリから項目を 読み込みたい場合は、ホームシェアリングを有効にできます。 ホームシェアリングは最大 5 台のコンピュータで利用できます。 ホームシェアリングを利用するには、iTunes Store アカウントが 必要です。 音楽の共有は、個人的な目的にのみ使用してください。 ほかのコンピュータとライブラリを共有するには: 「iTunes」メニュー>「環境設定」と選択し、「共有」をクリックして、 「ローカルネットワーク上でライブラリを共有する」を選択します。 共有したい項目を選択します。 ほかのユーザがこの項目を表示するときにパスワードの入力を要求 するには、「パスワードを要求」を選択し、パスワードを入力します。 ライブラリ全体の共有を選択すると、共有ライブラリを検索するように 設定したほかのローカルコンピュータで、iTunes ウインドウの「共有」 にライブラリの名前が表示されます。ほかのユーザが見る名前を変更 するには、「iTunes」メニュー>「環境設定」と選択し、「一般」をクリック して、新しい名前を「ライブラリ名」フィールドに入力します。 共有を解除するには: 「iTunes」メニュー>「環境設定」と選択して、「共有」をクリックします。 「ローカルネットワーク上でライブラリを共有する」の選択を解除します。 ホームシェアリングを使ってほかのライブラリから項目を読み込むには: 「詳細」>「ホームシェアリングを入にする」と選択します。 「iTunes」のアカウント名とパスワードを入力して、「“ホームシェアリング” を作成」をクリックします。 同じユーザ名とパスワードを使って、コンピュータごとに手順 1 と 2 を繰り返します。 ほかのコンピュータから項目を読み込むには、「共有」に表示されている コンピュータを選択し、そのライブラリから項目をドラッグします。 ホームシェアリングの相手方のコンピュータにダウンロードした iTunes Store の項目を自動的に読み込むには、「新しく購入したものを <コンピュータ名>から自動的に読み込む」を選択します。 ホームシェアリングを無効にするには: コンピュータごとに、「詳細」>「ホームシェアリングを切にする」と 選択します。 ムービー、ラジオ局へのリンク、および、MP3、Apple ロスレス、AIFF、 WAV、AAC ファイルを共有できます。Audible.com から購入した番組 および QuickTime サウンドファイルは共有できません。 らしいです。^^
お礼
早々にありがとうございます。 appleのページはざっと読んだつもりなのですが、なんだか、いまいち、ビミョーにわからなくて…。 たとえばMacはログインアカウント設定によって複数人で1台を使用していても、デスクトップなどは各人カスタマイズできますよね。dockなども使う人間それぞれで設定を変えられるわけだし、iTunesなどもそこからアクセスする。 なので、共有する各人が集めてきた楽曲などを1箇所にためておいて、そこからそれぞれが好きなものをピックアップしてきて自分のプレイリストなどを編集できますよね!?的なイメージだったのです。本店にすべてを預けておいて支店でそれぞれ好き勝手に使う…みたいな。 >共有項目をほかのコンピュータのライブラリに読み込む ことはできません。 ということは…聴くことはできてもプレイリストには取り込めない…ということですかね。著作権的に考えれば、その理屈はわからなくもありません。が、そういうことなのかなぁ。ライブラリ?…うちは各マシンに加えTime Capsuleにもライブラリがあって…これがまた話をわからなくさせています。
お礼
重ねてありがとうございました。 左下の鍵のアイコン…そうでした。これを解除しないとダメなんですよね。 Time Capsuleに関しては、Macを持ち歩くことも稀にあり、飲んで無くすことも考えると、バックアップはたしかに大きな財産ではあります。 当初は完全にストレージとして考えていて、これなら本体を軽くしておけるなぁ…と思ってたのですが、Macを持ち歩いた際に肝心のデータにアクセスできないと意味がない。そう気づいて本体にデータを戻し、バックアップ&無線LANということに。 でも、ご指摘の通りMobileMeには一応加入しているので、「どこでもMac」ができるということですね。ちょっと勉強し直してみます。