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スーパーカブC70出足で息継ぎ
ちょっと前に1983年前後のスーパーカブC70を入手しました。 当初、一応普通には走るものの、中高速でごぼごぼとかぶった様な状態で、最高速も60Km/Hぐらいしか出ずキャブのO/Hが必須と思い数日前に実施しました。 分解したところ汚れてるな~という程度で、メインジェットやスロージェットは一部穴がつまっていました。(メインジェットは同番で新品交換、スロージェットは違う形状しか見つからず洗浄) 他に部品としては問題なさそうでしたので、ワコーズのエンジンコンディショナーにゴムやプラ以外のパーツをどっぷりつけて、きれいにしました。 結果、低回転~高回転までスムーズに引っかかりも無く回るようになり オーバーホール完了と思いきや・・・ エンジンが高温時に限り、信号の出足でスロットルを上げるとエンジン回転がスムーズに上昇せず、アイドリング回転からごぼっと回転が落ち込みかけてから上昇していきます。 スロットルの開け方によっての変化はなし。 がばっと開けても、止まる事はない。 オーバーホール後気になる事がひとつあり、時々オーバーフローチューブよりガソリンがちょろっと漏れるときがあります。 これはフロートバルブかな? 見た目は良かったので、そのまま使いました。 ただ、上記症状との関連が不明です。 車両は完全ノーマルで、キャブのジェット類もノーマルのままでした。この症状について対処方法等アドバイス頂けるとうれしいです。 CDIやイグニッションコイルあたりの交換が必要か? それともキャブをまだ疑う必要ありか? よろしくお願いします。
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確かにアイドリング~出足はMJの担当ではありませんが、排気量の小さいバイクは元気よく発進しようとするとアクセルをぐいっと開けますよね?するとスロー系だけしか関係しないということはないと思います。それと、全開またはそれに近い状態で走り続けることによってエンジンが過熱状態になるので、信号なんかで止まったときに過熱のせいで調子が狂ってるということです。その過熱を防ぐためにMJを大きくしようということです。または可能ならオイルクーラーの取り付けも有効でしょう。 因みに僕のゴリラはMJはいじっていません。街乗りではばっちり問題ないので。ツーリングで飛ばし続けたときだけ症状がでるので、今のところ放置です。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
フロートバルブのチェックは ヤマハが説明上手で、水糸張りの要領で ほら、バッテリを買うと付いてきます。 純正もどき?のユアサをネットで1980円で 落札すると、付いてくるあの透明のチューブ。 40cmぐらいあまるので、 これをドレンパイプつなぎ Uの時に曲げてからドレンプラグを開けます。 当然、液面が見えるようになります。 このチューブを針金等で固定すると 常時液面が見えるようになります。 この液面とエンジンの調子をメモっておいて グラフ化してみられたら原因が特定できるかも、 です。 ま、ホンダの純正キャブなら、めったなことで使いものに ならなくはないので、外観問題ないなら、先々 自然治癒も考えられます。
お礼
これは確かに・・・便利な方法ですね。 情報ありがとうございます、試してみたいと思います。
No.1です。エンジンが熱くなるとアイドリングが乱れ(僕の場合は上がったような記憶が)たり、アクセルを開けてもレスポンスが悪く、何度があおって回転を上げてからクラッチをつないで発進するような感じになります。加速も鈍ります。バイクはGS125です。通勤の時は全然問題なかったですが、峠を走ったり、バイパスを飛ばし続けたりすると症状が出ました。 今乗ってる75ccゴリラも全開手前位で走り続けるとアイドリングから発進で同じような症状が出ます。少しMJを大きくしてガソリンによる冷却を増してやろうということなんです、 以前もカブ系に乗ってたそうですが、そんな症状出ませんでしたか?
補足
過去に乗っていたカブ系では、若さゆえに(って関係ないかいつも全開で乗っていましたが、いずれの車両でも全くそんな症状はありませんでした。少なくとも直近で新車から13年程乗った93年モデルのC90では毎朝通勤で信号の非常に少ない国道を片道13Kmずっと全開で乗っていましたが、問題ありませんでした。 ただ、アドバイスに揚げ足取るようで申し訳ないのですが、アイドリング~出足はMJの担当ではありませんよね? SJかエアースクリューあたりの因果関係が強いかと思っていました。 エアースクリューはわざとベストポイントからずらしてみたり試しましたが症状は改善されませんでした。 bikesmithさんのゴリラはMJを大きくして改善されたのでしょうか?
- scythe
- ベストアンサー率38% (12/31)
その物を見ていないので絶対の自信はありません。 判り易い所でオーバーフローチューブ~ メンテ後の事象であれば、フロートバルブのシート面(キャブ本体側)に微量なスラッジが付いているのは見た事があります。稀にフロート自体が浮かなくなってしまったとか。チェックして見る事をお勧めします。 ボコつき~ スクリュ等の調整が出来ていない。または規定値に設定しても正常値になっていない。 ジェットニードル廻りが経年劣化(擦り減っている) 綺麗なようで実はスロージェットに微妙な詰まり。 その他、過去の使われ方により他の面で性能(規定値)を下回っている可能性があります。 電装系は熱の影響,経年劣化等ありますが、単純に終始調子悪いか異常な発熱の症状(焦げる,燃える),全く機能しないと思います。 どうしても心配なようでしたら、ウイング店で点検して貰う事をお勧めします。一応彼らもプロの端くれなので。
お礼
アドバイスありがとうございます。 交換部品の検討材料にしたいと思います。 プロへの調査依頼はそれなりの金額が必要となり、その分予防的に部品新調にまわしたいと考えています。 最後の最後にどうしようもない時はお世話になるかもしれませんが・・・。
普段カブにしてはかなり頑張った速度で走っていませんか?たとえばほぼ全開で走ってる時間が長いとか。 単純にエンジンがヒート気味なんじゃないでしょうか。小さい空冷エンジンのバイクで経験ありますが、飛ばしすぎ、回しすぎはそんな症状が出ることあります。乗り方の問題かもしれません。メインジェットを少し濃くしてやるといいのかも知れません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かに・・・普段ほぼ全開の手前ぐらいで走っていますが・・・。 過去にカブ2台、シャリー1台乗った経験ありますが、乗り方は同じような感じでしたので、なにか問題ありかと考えていました。 エンジンがヒート気味になるとこのような症状になるのでしょうか?! メインジェットは手持ちにいくつかあるので、2~5番ぐらい上げて試してみます。
お礼
ご丁寧なアドバイスありがとうございました。 昨日MJを#2上げて症状改善されず。 本日MJを更に#2上げて症状改善されませんでした。 念のためというか関係ないかもしれないですが、本日は更にタペット調整も行い、規定値0.05にばしっと(?)合わせました。 昨日と今日のテスト走行は通常の通勤用途で、片道8Kmの道のり。 全開区間はほとんどありません。どうですかね~、10分程度走ったあたりから症状が出はじめます。 問題確認のために、キャブごと交換できるような代品があればいいのに~と感じていたりします。 もう少し様子をみながら情報収集してみます。