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core2 Quad Q9550とQ9505

core2 Quad Q9550とQ9505ですが、違いは2次キャッシュの 容量だけなのでしょうか? Q9550の値段が引き下げられたようで、互いの価格に差は ほとんどないように思います。 むしろ2次キャッシュの多いQ9550の方が安いのでは? だとすると、Q9505は存在する意味がないのではないでしょうか? あまり詳しい事は存じませんので、的外れな事を言っていたら 申し訳ありませんが、ちょっと疑問に思ったのでご教授願います。

みんなの回答

  • cooci
  • ベストアンサー率29% (1394/4779)
回答No.2

>何だか不良品を掴まされているようで釈然としませんが そういうものかも知れませんね。 同系統のCPUなら最上位も最下位ももの自体は同じです。 CPUに限ったことではありません。 自動車にたとえるなら最高時速350kmと340kmの2種類があったら340kmの方が不良品なのでしょうか。 安全に動く範囲の商品として売るなら不良品ではありませんよね。 ただ、Core2 Quad 9505の不可解な点はQ9550が値下がりしたため値段差がなくなってしまったのではなく、Q9550が値下がりしてしばらくたってからQ9505が登場したにもかかわらず同価格帯であるというところです。 Intelは後継のLGA1156が登場し終焉を迎えようとしているLGA775はどうでもよいのだとはおもいますけどね。 性能で上回るLGA1156のCore i5 750もCore2 Duo Q9550/9505と同価格帯です。 LGA775のに手頃な価格でコストパフォーマンスに優れるCPUをだしてユーザーのLGA1156への以降が少しでも遅れてしまうようなら意味がないですし。

  • Hiyuki
  • ベストアンサー率36% (2604/7183)
回答No.1

データを見る限りでは、確かにセカンドキャッシュの違いだけみたいですね。 クロック数とかも違わないです。 ここは推測になりますが、こういうものって元はすべて同じで、テストの結果によってどの程度までう 使えるかで割り振っているということです。 つまり、セカンドキャッシュの一部にエラーがあれば、そこを殺して低容量キャッシュのモデルに格下げ、 高クロックに耐えられないものは低クロック品にというふうにです。 で、Quadって出てからしばらく経つんですが、製造方法が改善されていくと歩留りが上がります。 つまり、高性能品の割合が高まってくるわけです。 なので、需要と供給の関係からさほど値段が変わらなくなってきたり、どんどん値段が下がったり することがあります。 こういうことではないかと。

shoujin
質問者

お礼

おお~、なるほど~( ..)φメモメモ 上位クラスに入れなかったヤツが下位クラスに格下げ… 何だか不良品を掴まされているようで釈然としませんが そういうものかも知れませんね。

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