ご自身は、定期的な収入や社会的な信用を得ていますか?
そういう人以外、お金を借りるということはできません。
年齢が書かれていませんが、保証人なしで未成年にお金を貸すこと自身が間接的にですが法令違反になります。ご質問者が未成年の場合、また、未成年でも婚姻等で戸籍が独立してるなどでない限り、頼れる社会人があなたの保証をしてくれる以外にお金を借りることができません。
ご自身が普通の人(特待生などの選択肢がない)ということを前提にしても、2つの単純な方法があります。
ひとつは、新聞奨学生などになることです。ご自身の労働を対価にして返却不要のお金をもらうことができます。「新聞奨学生」でけんさくしてみてください。いろいろな新聞社が実施しています。
ひとつは、防衛大学校に進学されることです。学費どころか月給が(少額ですが)もらえます。
いずれも、自分の自由を拘束して、それでも大学で「学びたい」という人が取れる方法です。単に、大学に遊びに行きたいというのでは、できない道です。
普通の家庭では、大学生の子供がいる場合、親御さんの負担は、事前に学資保険などで準備をしていても、年収の半分前後に及ぶそうです。なにげなく親御さんに負担をかけたくないと思いつきで書かれているのなら、相当実現は難しいと思いますよ。
以下、頭がいいとどういう道が取れるかも追記しておきます。
東京大学は、年収400万円以下の家庭の人は学費が全額免除されます。
国公立医学部生には、多くの地方自治体が、卒業後一定期間、自分の地域に就職をすることを前提に、学費+αを卒業まで援助してくれる制度を持っています。地方自治体といっても、埼玉県などにも制度を持っている市があります。
東京工科大など、多くの私立大は、学力によって学費免除や援助をする制度を持っています。
昔の育英会という学費援助の制度は、返さない人が多くなったため崩壊しました。ただ、私の周りには、社会人になって学費を返すのに大変とか、やっと返せたと話す人しかいません。
その手の人はそれなりのところに集まっているんじゃないでしょうか。