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DDNSの通信を図説解説してくれているWEBサイト
ダイナミックDNS通信について説明しなければならなくなってしまったのですが、このことについて概要を図説してくれているWEBサイトというのはないでしょうか。 私は口頭で一度説明してみたのですが、あまり理解されなかったようです。 教えた相手の方、自分の家に自作のWEBサーバを設置したのですが、固定グローバルIP契約を結ばなかったのですが、どこかで無料のDDNSサービスのことを知りこれを使ってWEBサイトを見せたいようです。 話を聞いている中で、少し間違った理解をしていると思われる点は ・DDNSサービスを使えば自宅のネットワーク内のPCもすべて外部から見れるようになると思っていること。 これはWEBページを公開したいのなら必ずルータの設定でアドレス変換で80番ポートにする必要が出てくるのですが、この点に関しては理解が難しいようで、DDNSならばルータの必要がないと考えているようです。 DDNSを使った場合のルータ設定も図説してくれていると結構助かります。 ご存知の方いらっしゃいましたらご教授願います。
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前の質問でDDNSの説明を・・ って書いたら予想通りの展開でしたね。 今回も同じように まず プライベートアドレスとグローバルアドレス そしてNATについて 説明をしましょう。 プライベートアドレスとグローバルアドレス http://www.itbook.info/study/p63.html NAT http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NNW/ITBASIC/20040405/3/?ST=system ポートフォワーディング http://www.itbook.info/study/nat6.html これを理解(説明)したうえで DNSの説明し、最後にDDNSの説明をしてください。
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- kagesakura
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図のとおりの理解で間違いありません。 頑張ってください
お礼
回答いただきありがとうございます。 がんばります。
- pc_net_sp
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当方はDDNSをddo.jpとminidns.netを使っています。 当方も#1さん同様Diceを使っています。 ルーターの設定は、標準設定に加え外部からアクセスさせたいポートを解放させています。 ただし、当方のプロバイダーはHTTP(ポート80番)が禁止されているので、WAN側1080番を開放しルーターでローカル側80番の変換をしています。 FTPの方は問題ないので、ルーターのFTP開放標準設定で外部からのアクセスを可能としています。 プロバイダによっては、80番ポートが開放されている場合もありますので、設定は楽でしょう。 Diceの方は、DDNSサーバ・ユーザーID・Pass設定をして、週1回の更新とIPアドレス変更時に自動更新するように設定しています。 24時間稼動のデータサーバが当方にはありますので、Diceはそれで動かしています。 そのおかげで、プロバイダ・メンテナンス時の通信遮断後も自動でIP更新しています。 無料ユーザー登録は、IP更新に時間がかかるとされていますが、反映はかなり早いです。 ただ注意点は、Diceの入っているPCには、Windowsのリモートディスクトップ、リモートアシスタントが使えません。 なぜかはじかれてしまいます。 図解などは見ずに、Webの文書説明だけで理解しちゃったので、うまく伝わればいいのですが・・・ 話が前後しますが、ルーターの性能により、ポート番号単位で別サーバに割り振る事も出来ます。 (例)80番=>メインサーバ 1080番=>サブサーバ 8080番=>Linuxサーバ などなど・・・ ちなみに私のルーターはBuffaloの古い機種です。
お礼
ルータ設定のいろいろな方法を教えていただきありがとうございました。私は今まで動的グローバルIPアドレス、固定グローバルIPアドレスのこのどちらかのサービスのプロバイダなどしか使ったことがなく、DDNSは今更ながら勉強を始めた感じです。 結構多くの方に使用されていることをしり、ついていけなくならないように勉強していきたいと思います。DiceというソフトがDDNSサービスサーバへのIPアドレス報告ソフトになるよううですね。インストールしてみたのですが、いろいろな機能があるみたいなので使ってみて覚えようと思っています。
自宅サーバーにメールサーバーもDNSサーバーもない場合は、ルーターで静的マスカレードで特定のPCに対して25番53番ポートを開放する必要は無いと思います。80番ポートのみでOKかと思います。 ** portのチェックツールでチェックすれば、実際にポートがどうなっているかわかります。 ** なお、DDNSで動的に変更されるIPアドレスをDNSサーバーに通知するツールにはDaiceが便利です。 http://www.hi-ho.ne.jp/yoshihiro_e/dice/
お礼
回答いただきありがとうございます。 確かにルータの外から入ってくる通信は80番ポートを開放しておけばhttpサーバにアクセスできるようになりますね。 DDNSの説明については普通はhttp://xxx.xxx.xxx.xxxという感じでグローバルIPアドレスを入れなければいけないところをxxx.ddo.jpという常に同じドメイン名でその動的グローバルIPアドレスであってもアクセスできるようになるということを説明しようと思っています。 Daiceというソフトはまだ使ったことがないのですが、試してみようと思います。 もしかしたその方に最近の固定グローバルIPアドレス1個のサービスなら数千円で提供しているプロバイダもあることを紹介してみようと思います。 http://21ip.jp/
お礼
回答いただきありがとうございました。 ちょっと、私の現在のDDNSの理解を測るために、図を作成して質問のところに張り付けてみました。 たとえば動的グローバルIPアドレスを使用しているHTTPサーバ設置のネットワークがあったとして、このHTTPサーバにアクセスするクライアントPCの処理を順を追って図にしてみました。 (1)test.ddo.jpを検索 (2)ddo.jpのIPを取得 (3)test.ddo.jpを検索 (4)TestのグローバルIPアドレスへアクセス このような理解でよいのかご意見いただけませんでしょうか。たびたびの質問誠に恐縮です。