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「MDは最悪だ」と主張するサイトがあるが…

今やMDは日本では音楽メディアとして定着していますが、残念なことに「MDは最悪のオーディオメディアだ」と主張するサイトがあります。 「非MD同盟のページ」http://www.asahi-net.or.jp/~iy8t-snd/antimd.html そこでは、「MDを高級システムで聴くよりCD-Rを安物ラジカセで聴いたほうが高音質だ」とか、「聞くに堪えないMDを標準規格としては困る」など、MDに対する不満が書かれていました。 中には、MDと同じ圧縮系オーディオであるDCCと比べても最悪だと主張する声もありました。 たしかに、MDは音質的に劣化していることが明らかであり、MDが広まっているのも世界的に見て日本ぐらいでしょう。 しかし、音質を差し引いても、MDはすばらしいメディアだと僕は思います。8センチCDより小さいのに、最大で320分(80分MDでLP4時)録音でき、編集やメディアコストも、他メディアより優れているところがあります。。それだけに、僕はMDなしの音楽生活など考えられません。 皆さんは、「MDは最悪だ」というこのサイトに対してどう思いますか?意見をお待ちしていますm(__)m

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noname#12265
noname#12265
回答No.8

>皆さんは、「MDは最悪だ」というこのサイトに >対してどう思いますか?  サイトに関しては、そんなモンでしょう。物理量として劣っているのは確かなので、要するにそれでもヨイかどうかだけでしょう。(容認するかどうかは個人の自由ですね。) 1.ちょっと例としては悪いかもしれませんが・・・レコードからCDへの移行期にも、同様に音質問題で凄まじい非難が起こりました。(頑なにLPを出し続けるガンコなミュージシャンまでいましたが。)  どころか知り合いに、未だにCDに抵抗を持っているヤツがいます。ここ数年またLP版が注目される様になりましたが、『時代がオレの耳に追い付いた』などと豪語してます・・・。  ワタシは、音はどぅでもレコードの取扱いの難しさがガマンならなかったので、CDが普及し始めた時はラッキ~と思いましたが、逆に音質的にCDがガマンならんヤツらもいる、とゆぅだけの事です。 2.MDに関してですが・・・皆様音質上の回答をされているので、ワタシはハード上の話を致しましょう。  ワタシ個人は、MDをフィリップステープ(いわゆるカセットテープ)の代替媒体だと受け止めています。  ワタシは、音質はどぅでもフィリップステープの耐久性にはガマンならず、MDが出た時は『助かった』とさえ思いました。勿論、CDより遥かに小さいサイズも大変なメリットです。(MDに対するCD-Rの大きさは、最大にして最悪の欠点だと思います。)  ただ、これが今後全世界的に普及するかどうかは別問題でしょう。途上国での実際の扱いを見ると、これらの国でフィリップステープが死滅するとは到底思えませんし、一方PCが家電化しつつある今日では、PCの普及と共にデジタルな音楽媒体としてmp3がいきなり行き渡る様な気もします。  耐環境性の点でメモリカードが今のまま生き残る気はしませんが、しかしMDがフィリップステープの様に永きに渡って世界標準の音楽媒体となるとも思えません。(この点はsongbook様に賛同します。純粋にハード的に見て、今後『回るモノ』に未来があるとは思えません。) ・・・以上、何かアイマイな返答になってしまいましたが、『MDはすばらしいが、よりよい代替製品が近い将来出るんじゃないか?』とゆぅところでしょうか?

noname#29373
質問者

お礼

回答ありがとうございました。結構ためになりました。 ただ、僕はMDが取って変えられるとすればメモリーカードだと思いますが、なぜloftybridgeさんはメモリーカードは生き残る気がしないのでしょうか?

その他の回答 (17)

  • songbook
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回答No.7

オーディオにはからっきし弱いのに、「自信あり」で失礼します。 MDが主役になることはないのかもしれません。海外でのシェアは大したことないようです。これからの時代は、おそらく、ああいう「回るもの」ではなくなっていくのでしょう。 でも現在のところで、最も私が重宝しているものがMDです。 ・家庭用の、中規模なオーディオぐらいならば、MDの音質で十分すぎるほどである。実際ほとんどの家庭で、オーディオはその程度の規模までであると考えられる。 ・CDなどと比べて最も私が安心して扱えるのは、音質よりも、その、「ケースに入っている」という形状。これならば、裏面をさわってしまうこともなく、子どもが扱ってもすぐには傷がついたりしない。CD、CD-Rもよいが、いつも裏面の傷を気にしてしまう。 私は学校で働いていますが、音楽の授業をはじめとして、このMDの、「切り離し、結合」の機能ほど、ありがたい機能はありません。音楽鑑賞や、音に併せて体操するときなど、あらかじめ「繰り返して流すであろうところ」にチェックを入れておき、授業で、その部分だけを繰り返す。 長いクラシックの鑑賞などでは、最高にその威力を発揮します。しかも現在、ほとんどのオーディオ機器にMDデッキがついておりますし。 音質。私はそれほどには気にしませんが、なめらかで繊細な音にこだわる方々にとっては、「あんな音を素晴らしい音と思われては、たまったものではない」という気持ちにもなるのでしょう。ですからその人たちは、非常に善意をもって、「MDの音に気をつけなさい。本物の音がわからない耳になってしまいますよ。」と警告しているのではないでしょうかね。 でも、今この時点で、私の身の回りからMDの環境がなくなってしまったら、相当困ります。この利便性、経済性にとって代わる物が普及するまでは。

  • master-3rd
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回答No.6

そのサイト自体をどうこう言う気はありませんが… どの程度のレベルで語るかですよね。音質を厳密に語るならCDでさえ最悪という人は多いです。ただ、この場合、ウン百万円も掛け音響ルームまで作って最高の状態で聞くって場合ですけどね。 MDをそのレベルで聞く人は少ないのではないでしょうか? だったらその音質は無意味ですよね。MDの利点は手軽に録音が出来て、コンパクトサイズなので手軽に持ち運べるって事ですよね。そのような環境で聞く分には「聞くに堪えない」レベルであるかどうかを判別するのは難しいのではないでしょうか? 車でも同じですよね。自動車はF1しか考えられないのでしょうか?非力な軽自動車など存在価値はないですか?将来すべての車はミニバン1本化しますか?スポーツカーはスカイラインのみ? ちょっとそこまで行くのにバリバリのスポーツカーは面倒でしょう。軽自動車やスクーターで十分です。それぞれの範疇というのがあり、それぞれの役割があるのです。 ちょっと例えがおかしいかもしれませんがこれと同じではないかと。 MDにもちゃんとした役割(存在価値)があれば消える事はないかと。 ただ、私個人の意見としてはMDは衰退していくと思われます。 これからはソリッド系メディアが増えていくでしょう。サイズはCDに比べればMDもかなりコンパクトかもしれませんが、ソリッド系メディアの方がさらにコンパクトです。消費電力もソリッド系メディアの方がドライブがない分少ないです。記憶容量もまだまだ増加の一途をたどっています。メモリースティックも近い将来軽く1Gを越えるのではないでしょうか。 録音にPCが必要だからダメですか?いまやPCは一家に1台以上の時代です。それも問題にはならなくなってくるでしょう。 だからといって消えるのはまだまだ先でしょう。レコードでさえまだ販売されています。テープもまだまだ存在しています。ある程度の存在意味があるまでは消え去る事はないですよね。 とりあえず、今のところMDはまだ必要であるってのが私の意見です。

noname#29373
質問者

補足

それでは、MDが無くなるのはどれぐらい後だと思いますか?

noname#6448
noname#6448
回答No.5

う~ん、私はmp3派ですね。 まあ考え方はいろいろあるので、いろんなHPがあっていいとは思いますが。 比べてみると、 収納曲数 mp3なら数千曲(HDの容量による) 大きさ MDプレーヤーよりも断然小さい(MDの半分くらい) 音質  mp3なら音質を選べる(どっちが上かはべつにして)つまり、自分自身が選べるのでいい音で持ち歩きたいのなら、音質をあげればよい 使い勝手 PCが必須になる。ただし、曲名などの編集はPCでするので断然楽 値段 ぴんからきりまで どうでしょう?? 欲しくなったでしょう??(おぃ) ちなみに MDを高級システムで聴くよりCD-Rを安物ラジカセで聴いたほうが高音質だ これはそのとおりです笑

noname#29373
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ただ、MP3も魅力的ではありますが、著作権の問題はどうなるのでしょうか? (MDならその辺は考慮してありますが…)

noname#29373
質問者

補足

以前質問をしたところ、MDが取って代わられるならMP3でもCD-Rでもないメディアになると思った方がいました。 MDが近いうちに消えるにしても、取って代わるのはMP3とは限りませんがどうでしょうか?

回答No.4

私はMDはいつか終わる時代が来ると思います。 >最大で320分(80分MDでLP4時)録音でき とありますが、例えばコンピューターにmp3形式で取り込んだ場合、HDの容量にもよりますが、いまや数千曲の音楽が取り込めます。 MDはどんなにがんばっても100曲が限界でしょう。 もうレベルが違うのです。 MDにはどういった利点があるのか。 それはおそらく、音質をあまり落とさず、好きな様に編集ができ、テープと違い頭出しができる。等でしょう。 ですがそれを、音質劣化のない「CD」でできるんだったらそれが最も理想なわけであって、 そうなるとMDには利用価値自体見つける事ができなくなってしまいます。 mp3、CD-Rが当たり前になってきている今、極めて共有性の低い(MDプレイヤーでしか再生できない)MDは、そのうち姿を消す事になると思います。

noname#29373
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、どんなものにも終わる時代は来ますが(やがてはMP3も姿を消す日が来るでしょうが)、MP3CDのほうがMDより共有性が高いのでしょうか? 僕は、MDが終焉を迎えるにはまだ時間がかかる(MP3プレーヤーが広まるころかな?)と思いますが… また、それを言うならメモリーカードはどうなるのでしょうか?

noname#29373
質問者

補足

続きですが、いくら音質劣化のないCDでできたとしても、サイズはどうなるのでしょうか? (8センチCD-RもMDより若干サイズは大きいみたいです…)

  • tibesoro
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回答No.3

最近特にネットの世界では、MP3など圧縮オーディオがありますが、逆にMDを聴くとすごく良い音に聴こえてしまいます。MP3はCDの10分の1、MDは4分の1で圧縮してるわけで、音質の差はあるとおもいますが。 ただ、MDの音が悪いという意見を出すのであれば、 基準であるCDの音で満足してるのか?と逆に問いたいですね(笑) SACDやDVD-Ausioは、演奏者の鼓動と空気が本当に伝わり良い音がしますよ。

noname#29373
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いっそのことMDにMP3ファイルがそのまま記録できればと思いますが(^_^;)

  • kan3
  • ベストアンサー率13% (480/3514)
回答No.2

最近のMDは音質が良くなっています。 全く非難されている方は、 発売当初の音質のままだと思われているようです。 DAT等に比べ劣るのは当然ですし、 LP盤や2トラ38と比較するのは大人げないと聞き流しましょう。 手軽でコンパクトでメリット有りますから。 (でもLP4はいただけないですね!) いつの時代にも思い込みの硬い方(激しい方)が居られます。 反論せず放置してください。

noname#29373
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たしかに、LP4だとかなり劣化しているとわかりますが、僕の場合はそれでも聞くに堪えないとは全く思いません。 LP4よりもいただけないのは、「ポータブルMDで音が悪いのは圧縮以前の問題だ」と主張しているところです。(もっとも、そこは古い機械が多いのですが(^_^;)) 消費者にとってバッテリーの長時間化は便利なのですが、それを好ましくないことだと主張するのは…

  • yasu31
  • ベストアンサー率21% (114/534)
回答No.1

こんばんは サイトについては良いのではないかと思う。(色々な意見があるのだから) 私の意見としては MDはすばらしいと思う。コンパクトでしかも簡単に録音も出来 しかし CDの場合 どうでしょう CD-Rに焼きこむには パソコンが必要 それを考えると MDでしょう。 音質を言っておられるようですが 人間の耳はどこまで聞こえますか? いくらCD-Rだからといっても 人間の方に限界がある。再生プレーヤーにも限界があり ヘッドホンにも限界がある。それを考えると MDでしょう。

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