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私は、人間ドックで肝機能障害と判断されました。
私は、人間ドックで肝機能障害と判断されました。 GPT 68 γ-GTP 62 総ビリルビン 1.3 という値でした。 長い間、脂肪肝となっています。運動と食事に気を使っているつもりでいますが、なかなか改善しません。運動は水泳を一日おきに一時間、食事は量を極めて少なめにしていまが、なかなか改善しません。脂肪肝克服のアドバイスをお願い申し上げます。酒は飲みません。
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医師です。 いずれもごく軽度の数値上昇ですから、心配するほどではないと思います。 本来は内科の医師にご相談されるとよろしいと思います(他の数値が分からないので正確な判断ができません)が、一つの参考としてお読み下さい。 脂肪肝の原因は食事量もありますが、内容によるところも大きいと言われています。中性脂肪(TG)の値が高ければ炭水化物(ご飯や麺、パンなど)の摂取を抑えるべきでしょうし、また、LDLの値が高いようでしたら、脂質(肉や揚げ物など)の摂取を抑えるように気をつければ良いと思います。 本来はもっといろいろな条件がありますが、単純化したほうがトライしやすいかと思いましたので、このような提案としてみました。他の専門家が見れば不十分と言われるかもしれませんので、あくまで改善努力の一助としてご参考にしてください。
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- kickknock
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改善者です。 二年前、22時以降に飲酒。25時まで飲酒状態。 翌日健康診断で、γ-GTP 24でした。 調子に乗って、そのままの生活を一年続けて γ-GTP 35となりました。 肝臓や胆汁は、コレステロールに起因すると言う記事を読み、コレステロール抑制の食材を摂取しました。 三ヵ月後の臨時血液検査で、γ-GTP 21 中性脂肪も40数値減少。 コレステロールも許容量限界から中間以下まで現象しました。 食材とは、コンニャクです。 週に3日ぐらい昼・夜とコンニャクだけもしくは中心でした。 朝はお茶だけです。 おでんとかにして、コンニャク占有率8割とかの食事。 そして、ビールは飲んでいましたね。 私は医学者ではないので、あまり意見できませんが、脂肪肝だけに注意しないでその起因している臓器、原因を改善して行く事で、臓器の相互治癒が見込まれると信じています。同じケースになるかわかりませんが、参考になればと思い、書き込みました。
お礼
貴重なご回答を頂き感謝申し上げます。 人間ドックの検査結果には高度脂肪肝と書かれていましたので大変気になりました。毎月病院に通っていますが、主治医は落ち着いたようすでした。私は、大変な数値と思いきや、お医者様から見ると、大変な数値ではないようで安心しました。貴重なご回答を頂き感謝申し上げます。