- ベストアンサー
主人がじんましんと診断されたのですが…
- 主人がじんましんと診断されたが、治りにくい状態が続いている。
- じんましんはひどくなっていき、全身に広がっている。
- 考えられる原因は、腐ったゴボウの摂取と風邪薬の影響、虫刺されの可能性がある。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私も、蕁麻疹持ちです。 私のは、運動誘発性食物アレルギーというもので、最初に発症してから既に、30年間以上も、仲良く?仲違い?をしながら付き合って?います。 最初に発症したのは、35才頃、ある朝、テニスを始めてまもなく全身がかゆくなり、そのうちに、呼吸が困難になり、 コートで倒れ、救急車で病院に運ばれました。 その時は、ただの蕁麻疹かと思っていたら、アナフィラキシーショックと言って、まかり間違えば、命取りになるような状態と聞いてビックリ! それから、蕁麻疹はアレルギーの生体反応であることを教わり、アレルギーを引き起こす原因を調べ始めました。 その後も、何度か、劇症の蕁麻疹を起こしながら、ついに、アレルギー物質は小麦、誘発要因は、運動であることが突き止められました。 それ以後は、できるだけ小麦含有の食品を食べないように気をつける、(と言っても、小麦粉は非常に広範囲に使われているので、失敗も多かった) それから、食前食後2時間は、なるべく体を動かさない、そして、それでも、蕁麻疹が出る気配がしたら、直ちに抗ヒスタミン剤をのみ、 いつでも、アレルギー専門病院に駆け込める準備をする。 専門医に、アレルギー体質を改善するような方法はないか?と聞きましたら、これだけ因果関係がはっきり分かっているのだから、 対処療法で十分ではないか、一蹴されてしまいました。 でも、こうして、30年以上もやって来れたので、こういう生き方もあると、納得しています。 長くなりましたが、アレルギー専門医にみてもらって、アレルギー物質を突き止めることが先決だと思います。 お大事に。
その他の回答 (1)
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
内科で検査してもらうようにしてください。 皮膚科は表面に出ている症状でしか判断していないようですので血液検査やMRIなどの検査をした方が良いかもしれません。 蕁麻疹が治まってしまってそのまま日数が経過すると本来の原因であろうと思われる内臓疾患を見逃す可能性があります。
お礼
回答ありがとうございました。 昨日、大きな病院の内科へ受診しに行かせたのですが、皮膚科に回されてしまい、血液と尿の検査をしたそうです。 皮膚の状態なんでしょうか?内科では門前払い的な扱いだったそうです。 皮膚科で内臓疾患等がわかれば内科に回してもらえるのかもしれないですね。 後押ししてもらえて助かりました。ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。 なるほど・・・運動で誘発されるアレルギーなんて初めて知りました。 主人もテニスをしますので、そのへんも検査結果を聞きに行くときに聞いてこようと思います。 アレルギー専門医もちょっと近所にないか?探してみたいと思います。 勉強になりました。ありがとうございました。