カップルのペットボトル回し飲みについて
電車でくっつきながら座っている若いカップルを見ると
たまにペットボトルを取り出して「回し飲み」をしています。
片方が何かを飲むと“必ず”と言っていいほど回し飲みを
やっているような気がします。
互いに飲み物を持っていても、わざわざ交換して飲みます。
いつもいつもなのでたまに可笑しさがこみ上げてきて、
一人で下を向いて笑ってしまう事があります。
本当にその飲み物を飲みたくてという理由だけで、
やっているのか疑問です。
あれは愛情表現の一つでもあるのでしょうか?
そうだとしたらそれはそれで結構な事ですが、
何というか・・・一種のわざとらしさというか、
そうしなければ愛情を確かめられないというような、
強迫観念でやっている人もいるような感じがしないでもありません。
そこで質問です。
(1)皆さんは理由についてどう思うか教えてください。
(2)また、実際に「回し飲み」をしている方については、
その理由を教えてください。
(※一方、欧州人同士のカップルではあまり見ません。
仮に回し飲みをやっているとしても、
本当にその飲み物を飲みたいだけではないでしょうか。
その代わり「愛している」と不自然な位言い合っていますが。)
私もこの前まで女性と付き合っていましたが、
回し飲みは出来なかったですね。
やはり人様の飲んだものには何となく抵抗感があります。
飲みたいと言われたらコップに注ぐか、
自分が飲みたいときはコップに注いでもらっていました。
他人様はもちろん、自分の妹や親のでもイヤです。
PS
そう言えば、昔こういう中年のおばさんが近所にいました。
「よその子の飲んだ物は全然平気だけど、
バカおやじ(注:自分のダンナ)の飲んだ物だら、
気持ち悪くて絶対飲めないもんねー。」