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土木建築の「積算資料」について 

 私は通信建設業の会社で働いているものです。 土木建築の積算資料に記載されている物品(特に通信系で使用する物品)について、初心者でも分かるような参考書等はありませんでしょうか? 理由は、客先へ見積を提出する際に、 電話ケーブル、LANケーブル、電気ケーブル、情報コンセント、ローゼット…等 配線敷設・構築に、必要な物品を見積しなくてはいけないのですが、ケーブルにも様々な種類があるので、初心者でも分かるような解説付きの参考書がないかと思い、質問をさせて頂きました。 何か良い図書があれば、ご教示願います。 よろしくお願い申し上げます。

みんなの回答

回答No.1

電気業界のことは分かりませんが、通常「積算資料」という本の中身はどこかに掲載基準や表の見方の説明が出ていると思います。 見積もり作業は、電気の図面が読めることは必然ですが、工事の方法にも精通され、 必要なパーツの漏れのないように拾わ無ければなりませんし、線のゆとりの長さと 仮設的な直接材料以外の部分での経費を見ることも入ってきます。 いうまでもなく、その回路の条件に沿った規格やサイズは確保しなければなりません。 残念ながら、一覧表に相当する書物はないように感じます。 電線材料や配線器具など最近の変化は激しいので、個々のメーカー・ 型番はカタログで見つけるしかないのではないでしょうか。 なお、見積もりの相手が役所の場合は、相当品種の指定があると思いますのでご注意を。

JETER
質問者

お礼

回答ありがとうございます。