１、紙幣入れが２つある ＝ 一般的に多くあります。
２、小銭入れが２つある ＝ １つならよくありますが２つは厳しいです
３、カードが１０枚以上入る ＝ ２つ折なら片側３箇所などが主流です
小銭入れがあるとそこにカード入れが作れないので、カード入れをとるか小銭入れをとるかの選択が必要かもしれません。
４、２つ折りタイプ ＝ 多くあります
５、高級ブランド ＝ 多くあります
６、日本紙幣に合う小型タイプ ＝ 多くあります
以上の事を総合すると、小銭入れとカード入れの要求に少し問題があります。
私が今使っているのが、クロコ皮の２つ折サイフなのですが
札入れが２箇所、 小銭入れ１箇所、 カード入れ３個＋その裏側２箇所
になってますが、この形状が一般的かもしれません。
カードに関しては１つの切れ間に２枚までは入れられるので
ギリギリ１０枚ぐらいなら可能ですが
小銭入れ２箇所を望むとカードを入れる箇所はもっと少なくなりますし
男性サイフで小銭入れ２箇所の物はあまり多くありません。
２つ折りサイフの場合は折りたたむ特徴上
女性のようにサイフにあれこれ入れ込む仕組みにはなっていませんし
基本的にはカード数枚とお札をメインに持ち歩く為の物と考えた方が良いです。
カード数や小銭入れを求めるならば、厚めの長サイフが向いています。
デパートや商品を販売している質屋さんなどを見て周り
いろいろと見て回ってみると良いでしょう。
頑張ってみてください。
