- ベストアンサー
祈祷・霊媒・厄除け に関わる揉め事
先日、当たると評判の祈祷師?霊能者?にみていただきました。 足の痛みが続いており、病院も何カ所か行きましたが原因不明。 その方からは、私の嫁いだ実家(同居ではありません)の鬼門や家相への忠告がありました。 実行すれば良い方向に進むし実行しなければ悪化する。さらに今後悪くなる体の箇所まで指摘されました。さらに子供にまで代々及ぶと・・・。 私はもともと軽い気持ちでみて頂いたのですが、助言を受けた今は、結果はどうであれ言われたように実行したいと思っています。 しかし義父・義母に伝えたところ、そのような類は全く信じておらず、先祖様もしっかり供養しているし家を建てる時(何十年も前)に方角等は考えて建てている!とご立腹。 私は失礼なお願いをしたのでしょうか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
占いの類は信じる人と信じない人に分かれますからね・・・。 科学では証明されていないことですし。 義理のお父様、お母様は「信じない派」のとのことなので、まあ、腹立たしく思われても無理はないでしょうし、もしかしたらお嫁さんがどこぞのインチキ霊媒師に騙されているかもしれないと心配されるかもしれません。でも、質問者様は実際に足が痛くて、実際に助言を受けたわけですから、そのままにしておくのも気になりますよね。ですから、お父様、お母様に言い方を変えて、もう一度丁重にお願いしてみてはどうでしょうか。 「私も占いの結果を信じているわけではないけれど(質問者様がどの程度信じておられるかは、この際別問題とします)、体調が悪いせいもあって少し気弱になっています。気休めだとはわかっていますが、出来る範囲で、ご協力いただけないでしょうか」と。 もちろん、大がかりな改築とかは無理でしょうし、実際必要もないと思いますが、はげているペンキを塗り直すとか、ものの置き場所を変えるとか、ご両親と一緒にお墓参りに行くとか可能な範囲でお願いしてみたらよいと思います。実際、家の補修等であれば、占いの結果に関係なく役に立ちますし(費用の問題はありますが)、お墓参りを口実にご両親とのコミュニケーションもはかれます。 家は、まめに補修して、片付いていた方が住みやすいし、物の置き場所が合理的でなければ変えた方が使いやすいし、ご先祖様を大切にする姿勢は子どもの教育にもよいですよね。私は、風水や先祖供養などについてアドバイスを受けたときは、その程度にとらえています。 あと、足の痛みについては、出来れば専門病院(大学病院など)できちんと検査してください。もしかしたら、ストレスなどの精神的な疲れが、痛みという形で現れている場合もあるかもしれません。どうぞお大事に。
その他の回答 (7)
鬼門ですか・・風水は周りの環境が土木工事があったり、大きな百貨店などの建物が建ったらアッサリ変化する場合もあるので、建てる時にシッカリ観てもらったとしても今がどうかは分かりません。 それに、その時点で感度の高い人間の観でなければならないし実践的な経験がなければ、さほどの意味はありません。 仮に鬼門の影響としても、時間帯によっても道はズレる場合が多いですし、ピンポイントで触らないといけない部分も出てきますが、せっかくお金を出して行ったのなら試してみるのも一興と思っても・・ 果たして、それをするのにいかほど金額がかかるのですかね。 霊的な道が、作用していることは少しわかる人なら理解しますが・・私からしたら現場に出向いて確認して安価に対応できるようにコーディネートしてあげるべき内容です。 足の痛みも状況が落ち着くまで一時的に治癒をした上で・・ でも、それが仕事でないかなとか思いますが、ここではこのくらいの事しか言えなくて悪いですね。
- burahuman
- ベストアンサー率27% (167/604)
典型的な恐喝詐欺師です、その祈祷師は。 これにはマニュアルが有って悩める人を更に恐怖心を煽り追い詰め解決法はこれこれだと言う手口。 これは典型的な洗脳の方法でもあって相手を追い詰め判断力を奪い自ら考える事を出来なくしてその上で解決法を提示する、これで殆どの人はイチコロ簡単に言う事を聞くわけです。 貴方の場合性格が良さそうなので疑うことをしない、他人の言う事は比較的無批判に受け止める、どんどんのめり込むと言う危険性があります。 詐欺師にしてみれば初回の相談だけなら手数料5000円、しかし先の手口で相手を恐怖に陥れればこれが何百万円にもなるかも知れず更に有り難い事に違法とははっきり言い切れない部分もあるし収入は税務署にも把握されにくいし。 実際私の知り合いでそのような状態から家庭崩壊になり残ったのは大きな借金のみと言う実にお気の毒な方が二軒あります。 断言しますがこのまま行くと次のようなパターンになります。 最初軽い気持ちで数千円の祈祷料→このままでは大変な事になるなど話の中で恐怖心を煽る事を言う→しかし解決方法も無い訳じゃない→貴方のここの部分を霊視や祈祷すれば安心です→ここから金額は大きく膨らみます→貴方が納得しなければ更に恐怖心を煽ります→これを数回繰り返すことで大金をむしる取る このようなパターンになる事は容易に想像できますよ。 悪いことは言いませんから恐喝詐欺師を喜ばせるような事はおやめください。 しかし何でそんな事本気にするんだろう????
- shionomama
- ベストアンサー率11% (36/321)
はっきり言って失礼です。逆の立場だったらどう思いますか? 今私には、4歳になる息子がいますが生存確率3%で生まれました。原因は分かりません。出産直後からすごい治療の期間があり、現在でも年数回は病院に通っています。 私の義父(主人の父)が信じているそういった方(占いか?なんかの人)に 子供が退院直後に逢いました。先日たまたまその方に逢う機会があり大きくなった我が子を見て驚いていたのと、そのときその方は"退院した我が子に逢った時に私が念じたから無事に育っている"とおっしゃいました。 義父にはいいませんでしが、はっきり言って私はばかげていると思います。(主人もそう感じています) 私の息子はその子自身のもっている生命力によって成長しています。これは誰の力で念じも関係ありません。彼の生きるという力です。 だからと言って、その方を信じている義父を否定する気はありません。 息子の生死が関わったなかで 生きるってことは、きちんと自分が自分自身と向き合うことじゃないですか?誰のせいでも、誰の言葉も必要ないと思います。 原因不明ならば、それを背負って足の負担にならないように体力をつける、杖をつく。そうやって向き合っていくしかないんじゃないですか。 信じる信じないな自由、ただそれを他に人に押し付ける理由はあなたにはないと思いますよ。
- 0913
- ベストアンサー率24% (738/3034)
こんにちは、 スピリチュアルな現象と健康の関連がどうなのか…… 私は基本的には霊媒は信じません。 しかし、唯一の例外として、一人のお祓いの先生は信じていました。とても実直な方で、大らかで、障りを祓う手段も色んな選択肢を持ってその人が一番安心する方法を常に努力なさっていらっしゃいました。しかしご病気でお亡くなりになって以来、もちろんそれ以前にもその類いの方は皆「お金」に厳しく、「信じる」事を強制し、信じないものは救われないというスタンスの方ばかりなのでますます信じる対象がいません。 あなたがおうかがいになられた「先生」は、あなたがお住まいでない「家の障り」をご指摘なさった上に、「それ」を改善するように言われるという事。私には受け入れられません。自分の環境を改善する事で自分の周りの「気の流れ」が変わるなら、出来る努力は何でもしようという気にもなりますが、ご主人のご実家とは言え別の所帯のお住まいを同行できると考える方が常識から外れていると思います。 私は稀にしかスピリチュアルな事を信じませんが、うちの夫はとにかく信じる人で、先の先生が亡くなってから別の祈祷師を捜し、現在はその方に頼っています。 うちの夫は「神頼み」が大変好きなので、正月には10数カ所の初詣をし、家の中にも現住所の氏神、旧住所の氏神、自分の守護神、商売繁盛祈願の神社のご神体、あげくには慕っていた先輩が祀っていたご神体(石)を、自死なさった後譲り受け玄関先に祀っていました。 しかし、祈祷師に拝んでもらった所、「むやみに拝むものではない」と一喝され、家中の「神」は撤去されました。「家中の」ですから、通常の神棚も一切です。それでも夫は朝夕家に向かって柏手を打っているのでどこまでがどちらへの信仰か不明ですが、今、夫は「原因不明の膝痛」で苦しんでいます。 私はと言えば、昨年、ギクッと来て、整形外科、外科、整骨院と色々受診しました。 私も当初は「原因不明」と言われました。しかし、ある整骨院に行って初めて自分の生活習慣について気づかされ、長年、若い頃から肩こりが酷いのに放置し、騙し騙しやってきた事を思いましました。 言われるには、肩こりを支えるために背中の筋肉がずっと頑張り続け、背中が疲労し、背中を支えるために腰が頑張っていたものがとうとう支えきれなくなって腰が悲鳴を上げているんだという説明を受けました。 それから約2ヶ月、ほぼ毎日治療に通い、痛みが軽くなると間隔を空けながら4ヶ月通いました。 今ではあのときの腰痛が嘘のように普通の生活を送っています。 もちろん、再発しないようにストレッチや軽い運動を気掛けています。 信仰や信心は人にとって大切な心のよりどころとなる事はまぎれもない事実です。 しかし、その教えが人のくらしや人間関係を壊すものになってはいけないと思っています。 他人様の生活には口を挟まない。 自分の内なる声、信仰を大切にする事が本当の信心だと思っています。 長々と無駄なおしゃべりとなりましたが、ご参考になれば幸いです。
お礼
とても丁寧な回答をありがとうございます。 大学病院にも通い、自己体操や治療も試みていますが痛みが2年近く続いており、少し気弱になっているのかもしれません。 焦らずに治療に通い、今後は祈祷師等のアドバイスもプラスの方向へ持って行けるように気持ちを入れ替えていきたいと思います。
- akiko0828
- ベストアンサー率18% (341/1862)
私はもともと軽い気持ちでみて頂いたのですが ここが引っかかります。 例えばあなたがいわしの頭を信心しろといってもあなたが切実、真剣なら義父母の気持ちは動きます。 ”そんなに言うならやってあげようか”って。 それが人情かとも思うんで。 あなた自身が軽い気持ち、だめもとってならとっても失礼なはなし。
- morinosa11
- ベストアンサー率15% (199/1253)
回答させて頂く前に、、、。 >私の嫁いだ実家 に、???でした。 実家というのは 貴女が生まれ育った場所のこと。 読んで字の如く実家。 貴女が仰ってるのは、婚家。結婚して嫁いだ家のことですよね? 読む方が、「私が嫁いだ実家」では混乱します。 さて占いのことですが、 >鬼門や家相への忠告がありました。 実行すれば良い方向に進むし実行しなければ悪化する。さらに今後悪くなる体の箇所まで指摘されました。さらに子供にまで代々及ぶと・・・。 世界中に建ってる家がすべて、鬼門や家相を考えて建てられていますでしょうか? 鬼門や家相をまったく拒否はしませんが、信じる人は、その 『鬼門や家相を変えればよくなる』という、「強い心の思い」が 形となって現実に現れてくるだけのことです。 鬼門や家相が 先でなくて「変えればよくなる」という心の思いの方が先なのです。 私は、今現在、医者も匙を投げてる奇病で、余命数年、、と言われています。ですから、藁にもすがりたいという質問者さんのお気持ちはよく わかります。 が、この奇病は、鬼門や家相や先祖の祟りでもなんでも有りません。 「運命」なのです。 なぜなら、私には、中絶児もいないし、実家がお寺なので、私自身、婚家先のご先祖の供養はちゃんと、滞りなくやっております。 中絶児も無く、先祖供養をやっていても、病気や事故には「遭遇」するのです。 それは「運命」なのです。 そのような病気や、家庭問題や不慮の事故に遭遇し苦労しながら、人間は勉強していくのです。 鬼門や家相に惑わされてはいけません。 ただ、先祖供養は嫁ぎ先のやり方でやりましょう。 また、中絶児はいませんよね? 水子がいたら、これは供養しないと、当然、すでに生まれてる兄弟や、これから生まれるであろう兄弟に大きな影響が出てきます。 これはよく言われてるこでもありますし、中絶という名の殺人を行って運命がよくなるはずが有りません。 舅姑さんからすれば、余所からきた嫁さんに「私の病気はこの家の鬼門や家相が悪いからだ!!」なんて言われて良い気分にはなれないでしょう? 「私の病気はこの家がよくないからだ」なんていっても、 その家に住んでる人(舅姑や夫の兄弟)が、何か大病とかになったのでしょうか? >私は失礼なお願いをしたのでしょうか? 大変、失礼なことを言ったと思いますよ。 鬼門や家相(相手が納得されたのであれば)も、やらないよりやった方が「いいかもしれないが(そのくらいの程度)」それも、舅姑さんが、気持ちよく納得されての上ですね。 まずは、病院に行きましょう。
お礼
言葉が分かり難くすみません。 義父母には失礼なお話をしたと反省しています。 鬼門に関しては小木があると思うので清めて伐採するように言われましたが、同居もしていない嫁にそんな事を言われたら良い気分はしませんね。 子供にまで及ぶと聞いてから冷静さを失ってしまいましたが、今一度色んな面からしっかりと考えていきたいと思います。
- f5system
- ベストアンサー率8% (79/896)
原因不明になると、根拠のないものを信じてしまうのはよくありません。それを信じることで却って悪い方向へ進むものです。 宗教や哲学には真と邪があり、正しい方向には正しい科学的根拠、万人が納得する理論、結果として証明される事実があるのです。それを無視するような低俗な教えやカルト的な方法には賛成できません。 足の痛みには実は脳神経から来るものもあるので、その専門でなければ解りませんし、針や按摩治療などに効果がある場合があるので、東洋医学の専門でなければ、日本の普通の病院では全く原因が解らないものなのです。 もう一度、適材な治療医を探すことの方が、最善の方法だと思います。
お礼
ご意見ありがとうございます。 今一度、しっかりと考えてみたいと思います。
お礼
ご丁寧なアドバイスをありがとうございます。とても参考になりました。 義理の父も母も私の体を心配してくれています。 今回は旦那から義父母へ伝えてもらいましたが、自分からお願いする際にも言葉には気をつけて、これからの関係が上手くいくように心がけていきたいと思います。