- ベストアンサー
エッジについたホットワックスの除去
スキーのエッジについたホットワックスの除去なのですがプラスチックスクレーパーの溝角で落としております。 プラスチックで金属を削るようなものなのでスクレーパーの溝角が丸まってしまい除去能力がすぐに低下する、または完全に除去できたかの目視確認に神経を使うなどで意外と大変な作業だと思っております。 そこで質問なのですがエッジについたホットワックスの除去を簡単に出来る道具、もしくは簡単にする裏技などがございましたらご伝授ください。 なまくら質問で恐縮ですがよろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私もスキーを始めて自分でワクシングをするようになった頃、質問者さんと同じことを考えていました。 結論を言いますと、ホットワックスが残っていたところで何の問題も有りません。そのまま1本目からレース(ポール)をするということであれば気にしますが。硬めのバーンを一度滑ればキレイに取れてしまいます。 因みにスキーを始めた頃はプラスチックスクレーパーを使っていましたが、すぐにすり減ってしまいますので金属スクレーパーに変えました。 >完全に除去できたかの目視確認に神経を使うなどで意外と大変な作業だと思っております。 →ソールエッジについては、いきなりタイムレースでなければ、ソールのホットワックスを除去する時に同時に取れるレベルでOKです。サイドエッジについても同様です。その程度でいいですからプラスチックスクレーパーでも減りを気にするほどではなくOKですが、先々のことを考えて圧倒的に長持ちする金属にするといいでしょう。 金属でエッジにキズを付けることはほとんど有りません。それよりも硬いバーンを1回滑ってエッジが丸くなる量のほうが大きいですから。
その他の回答 (2)
- wings-kato
- ベストアンサー率17% (48/269)
プラのスクレーパーは、消耗品ですのでエッジだけでなく滑走面の部分も次第に丸くなって、十分にワックスが落とせなくなってきます。 再度、ヤスリとかで角をつける人もいますが、私は10枚セットを購入し 使っています。減るといっても一回でだめになるわけではないですから結構もちます。 また、エッジのWAXの残りですが、通常滑走する範囲であれば1回滑り降りたら無くなります。1秒を争うレースとあれば別ですが。 金属は、減りは少ないですが、傷をつけてしまうという欠点があります。特に、滑走面はやめた方がいいと思います。エッジでしたら効果はあると思いますので、使い分けるのもいいと思います。
お礼
wings-katoさん、ご回答ありがとうございます。 たしかにプラスチックスクレーパーは高価なメンテナンス道具ではありませんから消耗品という考え方もアリかもですね。 私の場合はエッジシャープナーという道具で角だししてからスクレープしております。 はい、滑走面の金属スクレーパーは禁じ手であるのは予備知識としてもっておりました。 実は恥ずかしながら試した事があるのですが明らかにワックス以外のものが削られてきて焦った記憶がございます(苦笑) 今までのご回答を整理すると (1).エッジのワックスはある程度おとせば神経質になる必要はない (2)・気になるようだったら金属スクレーパーで目立たない程度に削る こんな感じになりそうですね。 ご回答ありがとうございました。
- draft4
- ベストアンサー率21% (1275/6017)
金属のスクレーパー
お礼
draft4さん、早々のご回答ありがとうございます。 過去に金属スクレーパーで試してみた事はあったのですが手元がくるってソール面を力一杯削ってしまいました。 それがトラウマになっており金属スクレーパーは使用しないようにしております。 説明不足で申し訳ございませんでした。 でも、鍵溝のある金属スクレーパーが存在すればOKそうですね。 調べてみて存在しなければ自作も検討してみます。 ありがとうございました。
お礼
yukiyouseiさん、早々のご回答ありがとうございます。 はい、趣味で滑ってるゲレンデスキーヤーですので多少の削り残りがあってもさほど影響はないとは思っております。 仮に影響があったとしてでも私のレベルではゲレンデコンディションかエッジの摩耗かを疑う程度だと自負しております(苦笑) ご指摘通りあまりシビアに考えるようなものではないのかもですが気分的にホットワックスを削り落とした後にエッジを見るとやはり気になってしまい検索サーバーで質問の回答をで調べてみた事がございます。 「エッジについたホットワックスはキレイに取り除く」などの記事も若干ですが見受けられましたがやり方がどうしても見つけられませんでした。 取り除くという意味はどのような道具でどのような処置をするのが一般的なのか?という疑問を持ち質問させていただいた経緯でございます。 金属スクレーパーはソールのフラット出しやリペアなどに使う物だと思っておりました。 実際に金属スクレーパーでエッジについたワックスを削っていた事もあったのですが手元がくるってソールそのものを削ってしまった事があったもので使い道が間違っているという固定概念がありました。 draft4さんの回答も金属スクレーパーでしたのであまり無理せずに削る分には金属でもいいような気にはなってきました。 幸いな事に工作機械は自由に使える環境にございますのでステンレスの細板にL字のカギ溝をほってサイドエッジに引っかけて削るような自作スクレーパーを作ってみようかと思っております。 いずれにせよ一般常識的な質問をしたのではないかと心配しておりましたが同じ疑問を持たれた方がいらっしゃたので安心しました。 ご回答とても参考になりました。 ありがとうございました。