- ベストアンサー
友達との接し方について悩んでいます
- 大学一年生の男性が友達との接し方に悩んでいます。過去には内輪の友人との付き合いが多かったため、初対面の人や浅い付き合いの人とどのように接していいか分からなくなっています。
- 特に大人数の場では人見知りになり、誰か仲のいい友達と一緒なら問題ないと思うものの、一人だと自分を出せずにいる状況です。大学での日常の付き合いも少なく、寂しい思いをしています。
- 春のサークルを辞めて秋から新しいサークルに入る予定ですが、友達との接し方に関するアドバイスが欲しいとしています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 文章からして、常識的で、根が明るいタイプの性格でいらっしゃるようですね^^ 高校までにそれだけ深い友情を築けた友人が居ることは、すばらしいと思います! だからこそ、最近は普段一人で居ることが多かったり、自分から声をかけないと会えなかったり、 少人数での行動が多くてちょっと寂しく感じてしまうのは当然ですよね。お気持ちお察しします。 私も昔から「広く浅く」は苦手でした。 大人になってからもそれは変わりませんが、「無理をしない」コツをつかんで、今はバランスが取れてきているのかな~と思っています。 まず誰かと仲良くなれれば、またそこから誰かに繋がっていくと思うし、 誰に対してでも誠実に接していれば、自然と輪は広がっていくのでは? 誠実にというのは何でも相手に合わせることではなくて、 大学生としての常識をわきまえた行動をすればいいというだけのことです。 最初は面倒でも、なるべく知らないところに入っていって、なるべく行動をともにしてみることだと思います。 機会は訪れると思いますよ! それと、サークルはただの寄り集まりとかではなくて、できれば目的意識の高いところのほうがいい気がします。 お好きなスポーツや文科系の趣味があれば、自然と同じ話で盛り上がれるのでは? ※私は自分の行っていた学校が、そもそも他学校と一緒に活動するサークルはほとんどありませんでした。 自分が入っていたのは音楽系の部だったので、一体感があったし普段の付き合いも深かったです。 それに、えてして高校までより大学からのほうが、付き合いの浅深や幅の広さはぐんと広がると思います。 理想は、なるべくたくさんの人となるべく深く親密に友情を育むことですが、世の中いろんな人がいますから、 気が合いそうだなと思った人から、少しずつ打ち解けていけばいいのでは? まだ10代後半とかですよね?? 大学生にもなれば、「あっちょっとやり過ぎたかな(汗)」と思うようなことをしてしまっても、 うまく流してくれたり、それとなく気づかせてくれる友人も出てくると思うから、 ちょっとずつ自分を出していけばいいんじゃないかな~ それを感じ取れるかどうかは質問者さん次第ですが、もともとの性格が社交的に感じるので、大丈夫な気がします^^ あとは、寂しいなと思ったときに、友人だけを頼りにしないで済むような、 自分ひとりでも楽しめる趣味などを持つことも有効かもしれません。 ※そこからまた輪が広がっていくこともありますしね! 長くなってすみません。 楽しいキャンパスライフになりますようお祈りしています^^
お礼
回答ありがとうございます! すごく優しい文章で、心が癒されました。 そうですね、友人関係に関するサイトをいくつか見てみたのですが、「中学高校では気の合う友達ができなかったので大学は楽しい!」というような意見が割と多かったように思えます。 それから言えば、中学高校で一生ものの友人ができたというのは幸せな事かもしれません。 そういえば、質問を投稿した翌日、ひとつだけまだ所属していたサークルがあってそこのバーベキューに参加したのですが、心配していたのが嘘のように人見知りせず話すことができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。 そのときに、一生ものの友達にはなれなくても大事な友達というものが存在するのかもしれないな~なんて考えました。 その時その時を楽しめる友達を作るというのも人生のなかでは大切なのかなと思うと、広く浅い付き合いっていうのも悪いことばかりではないかと思いました。 目的意識の高いサークル、というのを考えた結果、とりあえずサイクル部とアーチェリー同好会に入ることにしてみました。 回答者様が「もともとは社交的そう」と言ってくれたおかげで自分に自信がもて、その結果サークルの友達と気軽に話せたと思います。本当にありがとうございます。 一度自信がついたので、今は自分一人の趣味を楽しんだりと一人でも余裕が持てています。 おっしゃる通りまだ19歳ですので、気の合いそうな人との出会いを楽しみに色んなことをやってみようと思います。 お礼がほとんど自分の感想みたいになったうえ長くなってすいません^^; 本当にありがとうございました。