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オフラインにて…。
ネット接続はしていませんがPCを共有しているのでUSB等の外部接続からウィルスを防ぎたいと思っています。オフラインでフリーで使えるウィルス対策ソフトがありましたら教えて下さい。宜しくお願い致します。
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ウィルス定義データなどの更新はオフライン環境であっても可能な セキュリティソフトは幾つかありますが、個人利用のソフトになると 少なくとも最初のインストール段階ではインターネットに接続できる 環境が必要でしょう。 オイラの知る範囲では一番最初にどうしてもユーザー登録が必要な フリーソフトばかりですから。 ただし、外部記憶メディア経由でインストーラをコピーすることに より、インストールすること自体は可能かも知れません。 無駄骨になるかも知れませんが、いちおう更新データの所在を案内 しておきます。 1 AVG Anti-Virus Free 8.5 アップデート ファイル http://www.grisoft.cz/jp.90246 AVG Anti-Virus Free Edition 8 手動アップデート方法 http://atubon.hp.infoseek.co.jp/update8.html 2 avast! 4 (参考ページ:Avast! 4のインストール方法など) http://www.iso-g.com/modules/xfsection/article.php?articleid=2 avast! 4 更新用 VPS ファイル "vpsupd.exe" (これを実行するだけ) http://www.avast.com/jpn/update_avast_4_vps.html 3 Avira AntiVir Personal - FREE Antivirus (参考ページ) http://www.free-av.com/en/download/1/avira_antivir_personal_free_antivirus.html What is the procedure for the manual update (IVDF Fusebundle)? - to update your AntiVir on a PC without internet access. (更新データの手動による適用方法が解説されているらしい) http://www.avira.com/en/support/kbdetails.php?id=95 ↑ここから、ウイルス定義ファイル Manual Update用 VDFファイル "ivdf_fusebundle_nt_en.zip" をダウンロードして手動アップデート メニューから同 ivdf_fusebundle_nt_en.zipを指定する それから、ウィルス対策ソフトの定義データだけでなく Windowsの セキュリティ更新プログラム Windows Update や MicrosoftUpdateも オフラインで適用する必要があるでしょう。 月一の更新を個別にダウンロードして、外部記憶媒体等から更新を 適用することは可能です。 http://www.microsoft.com/downloads/Browse.aspx?displaylang=ja&categoryid=7 Windows Update に関しては 下のようなツールもあります。 http://www.forest.impress.co.jp/article/2006/12/15/windowsupdatesdown.html http://www.moongift.jp/2007/04/windows_updates_downloader/ http://ub.blog85.fc2.com/blog-entry-87.html
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>オフラインでフリーで使えるウィルス対策ソフトがありましたら あるにはありますけどね。ロシアのベンダーが開発したDr.Web CureIt!というツールです。 このDr.Webは結構高い検出率と新種へのすばやい対応が評価され、日本でも同社のエンジンを使用した製品版ウイルス対策ソフトが「ウイルスチェイサー」の名でリリースされています。 http://www.freedrweb.com/cureit/?lng=jp …が、自分が使ってみたところでは、少なくともCureIt!のほうは気休め程度にしかなりません。 CureIt!のほうはフリーソフトですから、有償製品版と同じ検出力と期待するのが酷なんでしょうが、他社ウイルス対策ソフトのスキャンで簡単に検出あるいはブロックできる脅威をことごとく見逃しています。 それだけでなく誤検出も多く、問題のないファイルや、他社製セキュリティソフトのファイルまで脅威として警告してくる始末。 どのセキュリティソフトを誤検出するかは書きませんが、これを使ってなにか検出されても即座に削除するのは危険ですらあります。 CureIt!本体は細かい間隔ごとに更新されているので、別のPCでダウンロードした本体ファイルをUSBメモリ経由でも移動して実行すればいいのですが、実行直後に定義アップデートしてからスキャンするのがより確実。 特定の種類の脅威にだけ対応可能なワクチンツールは同じような形でダウンロード・実行できるのがいくつも存在しますが、元からウイルス対策していないPCにこれらオフラインツールを何十個投入しても手間ばかりかかって、実際の効果はないも同然です。
- e0_0e_OK
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オフラインのパソコン1台だけでは最新のウィルス定義ファイルによるチェックが出来ません。 最新のウイルス定義ファイルがダウンロード・インストール出来るパソコンでUSBメモリーを事前チェックする必要があります。