力加減よりも、大きな影響を与えるのは、「ピック」だと思います。
大きな三角で柔らかいものをお使いではないでしょうか?
小ぶりの涙滴型で硬い目のを使って、できるだけ小さな上下動で弦をハジクのがコツだと思います。ジャズの名手は、ほとんどの人が小さくて硬いピックを使っています。
柔らかいピックは、「ハジこう」と思ってピックが動いてから、実際に弦がピックを離れるまでに時間差が大きく生じます。ピックがしなるためです。三角のピックでも、短めに持てば比較的短いストロークでも弾くことができます。最悪なのは、柔らかい三角ピックを先端を長く出して弾くことです。手が動いてから音が出るまで0.5秒くらい遅れるのではないでしょうか。
硬い目のピックを短く持ち、できるだけショボイストローク(上下の動き5mmくらい)で弾けば速く弾けます。もちろん弦を移る場合は、必要に応じた上下動となります。
すでに、そのようにされているのであればすみません。失礼いたしました。
お礼
参考になりました。 ありがとうございます