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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:投球ホーム解説用語&理論についてお教え下さい)

投球ホーム解説用語&理論についてお教え下さい

このQ&Aのポイント
  • 右投手の投球に関する用語と意味について教えてください。肘の使い方や捻転差、テイクバックなどについて質問があります。
  • 右投手の投球に関する用語や理論について質問があります。肘の使い方や捻転差、テイクバックなどについて教えてください。
  • 投球に関する用語と理論について質問があります。特に肘の使い方や捻転差、テイクバックなどについて教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • my_eco
  • ベストアンサー率42% (50/117)
回答No.1

(1)肘は鋭角に使って  両手を開いた後、肘でボールを引き上げる時に、肘よりもやや体よりに引き上げる事ですね。  早稲田の齋藤投手http://www.youtube.com/watch?v=sdGXTXLdX3g&feature=PlayList&p=A0F237EC3905A340&playnext=1&playnext_from=PL&index=13  楽天岩隈投手http://www.youtube.com/watch?v=spK0usmZ6bs  中日チェン投手http://www.youtube.com/watch?v=98ZvISrklQg  花巻東の菊池投手http://www.youtube.com/watch?v=ug2LOp7OCCM&feature=PlayList&p=786A824500B9103E&playnext=1&playnext_from=PL&index=5 このあたりが、分かり易いでしょうか。 現在プロ・アマチュアともに主流となっていて、こういった指導をする人も多いようです。 しかし、開いた手を外側から円を描くように引き上げる投手もいます。  巨人内海投手http://www.youtube.com/watch?v=Tl16agQkfZk  ホークス杉内俊哉投手http://www.youtube.com/watch?v=QJLBFRZkgAY  名球会では、金田正一・工藤公康・村田兆治・堀内恒夫・佐々木主浩 など、多くの名投手はこのタイプです。 (2)捻転差  肩と骨盤の角度の差の事で、ひねり具合と言う事です。元々ゴルフでよく使われている言葉で、野球で使用するようになったのは最近です。選手には分かり難い表現のようですので、私は使用していません。表現はイメージ的な要素が強いので、受け止め方に、個々の差が大きいようです。状態によってですが、「捕手に尻を見せろ」だったり、「膝を入れろ」だったり、「左足がついてから右肩を出せ」だったり、個々への表現の仕方には一番苦労します。 (3)テイクバックを大きく  文中の意図は分かりませんが、私が「テイクバックを大きく」とか、「テイクバックをゆっくり」と指導する時は、右足から左足への重心移動が十分でない状態で上体が動き出してしまう場合に行います。こんな時は、低めの制球が良くありませんね。   人気の高い選手を真似するのは、いつの時代も同じですね。一本足の王さん以来、日本では足を高く上げる選手が多数派です。しかし、メジャーではあまり見かけませんね。投球理論も似た傾向があるようです。  野球論は、なにがしら前提がある事が多いと思います。明らかに間違っているような物は、殆ど見かけませんが、前提が違えば、悪くなってしまうこともあるでしょう。様々な野球論がありますが、選択肢の一つと考えるのが良いような気がします。  私は、個々に、良い結果の出る方法が一番良い方法だと思います。(個性は有って当然ですので、型に入れすぎるのは、才能の芽を摘んでしまう事もあります)  質問者さんの疑問は、以外に多くの人が感じておられるようですよ。私の周辺にも沢山います。  余談ですが、こんなのも参考になるかもしれません。 藤川球児のストレートhttp://www.youtube.com/watch?v=oQUsVIiLbkc

hakatapapa
質問者

お礼

大変わかり易い説明でありがとうございました。 動作を表現するって非常に難しいですね。 事例画像でより一層理解したようです。 本当にありがとうございました。