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ラウンド中にキレない方法
ラウンド中、自分が思わず打ってしまったとき、キレてしまいます。 普通にパーを取れるところをOBしてしてしまったり、せっかくいいところにつけたのに3パットしてしまったりなど、誰のせいでもなく、単純に自分が下手で打ってしまっただけなのに、キレて雰囲気を悪くしてしまう自分がいます。 グリーン上ではやりませんが、クラブで地面をたたいたり、ボールをわざと池になげたりなどして、なんとか気持ちを静めようと思うのですが、どうにも気分転換ができず、そのままずるずると悪いテンションのままいってしまったり、無口になって同組の人に嫌な思いをさせてしまうのですが、そんなときどのように気分転換をすればいいのでしょうか。 起こったことは忘れて次のホールに集中しよう! たのしまなければ損だ! そうおもってはいるものの、なかなか自分の感情をコントロールできません。 メンタルなスポーツなだけに、精神面での鍛え方、考え方があれば教えてください!
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キレる。 よーく分かります。 ベストスコアが出て、「遂に俺もここまで来たかぁ・・・」と思い、 さっそく次のプレー予約を入れました。次もベストを出したいのです。 でも駄目。かなーり駄目。全然だめ。 先回は何をしても良かった。ショットも良い。キックも良い。パットも良い。目をつむって打っても良い。 神様が味方でした。 それなのに今日の駄目さと言ったら・・・。心が擦り切れます。 こんな時に完全にキレますね^^ そんなことを繰り返すうち、私は慣れまして、 ミスしても「これもゴルフかぁ^^」 「今の俺はこの程度^^」 「俺の苦手はこれかぁ^^」 「このクラブ壊れてる^^」 「コースが悪い^^」 とまぁ 自分や他を悪者にして発散しています。 「プロでもひんぱんに『自分のゴルフじゃない』と感じる。」 と聞いたとき、私の心はとても癒されました。私と同じじゃん。 キレていいと思いますよ、私は。 どこかでバランス取りましょう。 ただ 同組のプレイヤーに迷惑が掛からないように発散しましょうね。 見られてもドンビキされない方法でいきましょう。 早く発散できれば、落ち着いて次のショットが打てます。 キレてもお続けください。 多くラウンドする内に慣れます。御安心を。
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- hey_hey_11
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キレることは人としてある程度宿命だと私は思います。 私も短気のため良く分かりますが、ゴルフに限っては全て自己責任だと 言うことを忘れないことです。 ボール、クラブ,コースが悪いのではなく、自分の技術,マネージメントの なさがスコアに繁栄されているのだから、練習する課題探しをすれば よいと思ったら、自分の中でキレることはなくなりましたね。 後は自分の実力はこの程度だと思うことでしょうね。 練習で自信を付けるのも必要ですが、勘違いの自信を付けて思い通りに ならないから頭にくるのだと思います。 それと、人との競争はしないことですね。 自分自身でプレッシャーを掛けないようにすることですね。
お礼
おっしゃるとおりだと思います。 納得です。 練習してきた成果を発揮したい、あれだけ練習&ラウンドしてきたのだから、この人(心のライバルたち)には負けられないって、思っている自分がいますね。 だから、自分の実力以上のことを期待して、勝手にキレてしまうのですよね。 先のかたにも書きましたが、人と競争せずに、自分自身に勝つために、自分の一打一打に向き合いながら、がんばります。 ありがとうございました。
- autoro
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皆さんの回答で「自信」、「余裕(遊び心)」などと言う言葉が 見られます、実際、自信のある、余裕のある方は切れることが 殆どないと言えます ところが、私は、「切れることは素直な事だ」とか「切れても良い」 という大人になりきれない自分があるような気がするのです 「理性」と言う言葉があります、ゴルフにはマナーと言う言葉があります この二つはイコールだと思うのです 子供のうちは、子供だからと言う事で、多少の事は大目に見られます 逆に、これが可愛さになっている所でもあります しかし、やはり、大人が「切れる」のは褒められませんね 切れる原因と、切れないようにする方策があると思いますが 物事に対する「謙虚さ」、他人に対する「思いやり」が 一番必要なのではないかと、私は感じたのですがいかがでしょうか? 追記まで
お礼
追記ありがとうございます。 キレるのは仕方のないこと、と、実は私も思っているんです。 なんだかんだといっても、一瞬のうちに爆発してしまう怒りを制御できるくらいなら、はじめからそうしていられるんです。 まぁ、余裕がないから怒りの制御ができないのですが・・・ 一方で、一度自分の中の怒りを表に出してしまったら もうそこから立ち直ることがなかなかできないのもまた事実。 だったら、「仕方ないねぇ~下手ですから!」とへらへら笑っていたほうがいいのかな 何がいけないって、同組みに嫌な思いをさせたくはないですから、 下手なんだって思って取り組むほうがいいのかもしれません。 そうすれば、逆に良いショットが出たときに素直に喜べますものね!
- 11012148
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ある雑誌に片山晋吾の記事がありました。 (1)全てが上手くいくラウンドは100回に1~2回 (2)集中してるな、と言うのは100回に15回位 (3)イライラして何もうまく行かない事もある (4)も~いいや、と言う諦めの状態 プロでもこのレベル?だそうです。 なんでもゴルファーが「全て上手く行く」なんて思う事自体が間違い(勘違い?)だそうです、簡単に言うと「上手く行く事は奇跡だ!」「あり得ない事が起きた!」と喜ぶべきだ、と・・・ そうする事(思う事?)で自分が出来ない事に対するイライラが減るんだそうです。 何かの参考になれば・・・
お礼
100回のうち1~2回しか成功したと実感できるラウンドがないなんて! プロでもそうなんですね。 私は今週1レベルのラウンドですが、過去10回のうち、確かに3と4がほとんどですね。 プロレベルの練習量もしていないくせに、ちょっと失敗したくらいで怒れる立場じゃないですね 肝に銘じます
- ari_els
- ベストアンサー率25% (111/439)
OBや3パットなんてすることなんてありえないぐらい、あなたはそんなにゴルフが上手いのでしょうか? ゴルフなんていつもイメージ通りにいくものではないと思います。 失敗しないなら、誰もが簡単にアンダーで回れてしまいます。 なので、「基本的にはどのショットも失敗するもの」と思っていたほうが良いです。 そして、失敗したときに、ただ悔やむのではく、ただ怒るのではなく、それを次に活かすための実例、経験として情報を蓄積することです。 たとえば、もしOBだったら、なるほど、ああやって打つとOBになるんだ。。。じゃあ違うクラブで打ってみよう。 とか、 ちゃんと歩測しなかったから、3パットしちゃったんだな。。。次はちゃんと歩測しよう。 とか。 次に同じミスをしなくするための手段を見つけることに趣を置くと、失敗も上達するのに重要なアイテムになるんです。 別に今回72で回れたからって、次に90たたくようでは意味がないんです。 しばらくはスコアを付けないのも良いと思います。 私は普段スコアはつけません。練習(コースマネージメントとか、番手毎のハーフショットの距離のデータを取ったりとか)に集中したいから。 それに、スコアにこだわると、無茶なことをして大失敗もするだろうし、上達も遅れるし。 なので、昼に他のメンバーから「いくつだった?」って聞かれても、「知らない。」って良く答えます。 スコアをつけないと、トリプルだろうが、なんだろうが練習という意識でいれば気にしなくなるし、次のホールで気持ちが切り替われるのです。 こうすることで1ホール毎の勝負が楽しめるようになります。つまり、一人マッチプレーって感じですね。
お礼
スコアをつけない・・・ですか。 確かに毎ホールスコアをにらめっこして、 「あと何打で・・」ってカウントしちゃっていますね。 だから、無理して、変なラフからパーオン狙うのですよね。 はじめから「今回は打ってしまうだろうな」という予想のもとで はじめたラウンドは、トリでも、ダブルパーであっても、 あんまり悔しくないんです。 接待ゴルフなどでも。 1ホールごとの勝負として捕らえることができるような なにか魔法の呪文がほしい・・・
- jimmy35
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こういった事は多くの例が必要でしょうね。 なぜなら、人によって心の落ち付け方は千差万別だからです。 自分は1,4,7,10,13,16番の各ホールはかなり慎重に物事を考える様にしています。3ホールで流れがあるように感じるからです。こういったホールで大叩きすれば、あとの残りの2ホールは取り返せとばかりの無理はしないように心がけます。そんなことしたところで流れが来なければ大叩き必至の状況ですからね。しかしこれは自分の方法です。つまり一例に過ぎませんのでこの通りしなさいとは言いません。こういった事を例にあなたなりの何かを見い出す事でしょう。キレるジンクスがあるなら、あなたの心自身にもジンクスを作ってやるという事です。 技術的には練習をして、ラウンド時にも「俺は大丈夫だ」と心に思う事です。自信過剰は大叩きの原因ですが、「静かな自信」は必要事項と言えます。 勝負事や挑戦事は「自分に謙遜」していては自信をなくして、その末にはキレるのが待っているだけでしょうね。
お礼
すごく大事なアドバイスをいただいた気がしました。 心の落ち着け方を見つけるための分析も必要 キレるジンクスがあるなら、成功のためのジンクスを作り出す そうですね。 負のスパイラルを作っているのは、誰でもない自分ですものね。 連休にラウンドに行ってきます 本気で自己ベストを目指してきます その中で、もしキレそうな場面に出くわしたら、 いただいたアドバイスを思い出して心を落ち着けるよう努力してみます。 ありがとうございました
- autoro
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>下手で打つ かつての私も同じような時期がありました 良く考えてみました、繰り返し、繰り返し プレーの前に「納得」していない自分が見えました 別の言葉で表現すると、「納得」するまで「我慢」出来ない自分が あったと言う事です 私のプレースタイルは、構えて出来るだけ早く打つことにしていました ところが、良く思い出してみると、ミスショットの出たときは 必ずしっくりしないなにかがありました スタンスが落ち着かない、トップが落ち着かない ダウンスイングのタイミングが落ち着かない などなどなど.... 元をたどっていくと、自分のスイングが自己流で安定していない と言う事に気付きました はて、どうしたものか、このままでは悔しくて仕方がありません そこで、思い切って安定したスイングを作ってみようと試みました 簡単で、判りやすい そこで見つけたのが、右肩のトップから、左肩のフィニッシュまで で出来る「ショートスイング」でした もちろん、最初は、ど下手になりました そのうちに、アイアンでナイスショットが出始めました 約2年半後、ナイスショットの数が増えるとともに 自分の腕前を自覚するようになりました ハーフ41が出た時に、我慢をすることの重要性も自覚したのです 結果を予測するのではなく、出た結果で判断するのだと 結果を良くするためにはどうするのがベストかを考え始めました 参考に成ればと思います アドバイスまで
お礼
私もできるだけ早く打つ、むしろ打たなきゃと思っています。 多少スタンスをとったときに違和感を感じても打ってしまったり グリップしたときになんともしっくりこない感じがあっても パターを構えたときに、玉の転がりがイメージできなくても 「あぁ早く打たなきゃ」っというあせりはありますね・・・ 自分なりの自信を持つためには、それだけの年月と練習、実践が必要。 先のかたへのお礼にも書きましたが、そいういう自信があれば 余裕も生まれ、キレないでいられるっていうことなんですよね。 参考になりました ありがとうございました
- woolishsh
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スポーツメンタルで重要なこととして『意欲』と『自信』が挙げられます。 『やってやるぞ』と『俺に出来ないことじゃない』というコトですね。 つまり、『直前のことはスッパリ忘れてその一打に集中すること』と、『やってきたピンチを楽しむ遊び心』がカギになりますよね。 簡単に言えば『余裕』です。 さて、ゴルフは精密なクラブコントロールと大胆な行動が必要です。 どうしても感情が抑えきれないときはボールどころかキャディバッグを丸ごと池に放り込んでみるのがオススメです。 さすがに落ち着いてきます。 そして、新しいゴルフセットを用意して次のホールに向かいましょう。
お礼
そのとおりだと思います。 「自分にできないことじゃない」という、(私の場合は)思い込み?が、できなかったことに対する怒りになっちゃうんでしょうね。 100打ってもいいやって思えば、100打つまであと何オーバーもできるんだからという余裕も生まれるのでしょうが やっぱり「90打たないぞ」、から「あぁ!あと2オーバーしかできないのに」になって、そんなときに、ダボ打ったら、プチンとなってしまうのです。 でもさすがに、キャディバックを丸ごと池に放り込むことは、 どんなにキレても出来ないから、 そういう意味では、まだまだ本気でキレてないってことですかね。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
実に簡単な事 何が悪かったのか分析して、次にどうするか考える。 そして、次のショットでどこに気をつけてスイングすれば良いか考え、メンバーと話せばよい。
お礼
何が悪かったのか… それは、確かに考えたつもりになっていただけで、 単純に自分の中で「なんで!!どうして!」と繰り返していただけかも しれません。 そうですね。 そういう次につながるようなことをもっとメンバーと話すことは 重要ですよね。 ありがとうございました
お礼
ご回答に私も癒されました^^! ゴルフを始めて2年… スコアの伸び盛りの面白い時期で、どんどんラウンドしたいし、もっともっとうまくなるに違いないという妄想、そしてうまくならなければいけないという呪縛!から、逃れられないでいた最近のラウンド。 変に体に力が入ってしまうんですよね。 もっと飛ばしたい、もっと寄らせたいたいって。 私は、多分今後もキレると思います。 真剣にやればやるほど、いまはやっぱりキレると思うんです。 だけど、周囲に迷惑や不愉快な思いをさせないように、 自分のクラブをへし折るくらいにして、それでも駄目なら へたくそな自分の腕をへし折っちゃうから!なんていえるくらいに ラウンドを続けていけば、いつかは皆さんのご回答にあるように、 ある程度の達観ができ、心の余裕もでき、本当の意味で自分の実力を 踏まえたコースマネージメントができるようになって、 無茶も減るイコール、キレる要素も減ることになるのかなって思いました。 たくさんのかたにアドバイスをいただき、本当に感謝しています。 後味の悪いラウンドをしてしまったあとは、何度も何度も 「ゴルフは向いていない」「もうやめる!」と思ってしまっていましたが やっぱり、一生の趣味として、もっと長い目で自分自身成長しながらゴルフを楽しんでいきます。 ラウンドの前には、このページを読み直して出かけるようにします!