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ジムホールについて

ジャズに詳しい皆さんジムホールというギタリストに対してどのような感想をお持ちですかね??僕はアルバム3つ4つ聞いただけなんですが他のギタリストと比べ地味ですが、シングルトーンが非常に魅力的で純粋な音楽で勝負できるギタリストだと思うのですが、特にロンカーターとの枯葉は地味でありながら1つ1つの音に感情がこもっていて身に染みます。(特にこの時期は)

みんなの回答

  • mozofunk
  • ベストアンサー率39% (503/1279)
回答No.4

ジムホールが地味ですか? あの頃のギタージャズってああいうのが流行だったんじゃないかなぁ・・・ 私の好きなハーブエリスなんかもっと地味だと思います。 http://www.youtube.com/watch?v=TL9HPYu0NKs&feature=related

回答No.3

好きですよ☆ 特にジャズファンという訳ではないけどジム・ホール(パット・メセニー等と競演含む)と、チェット・ベイカーだけは好んで聞きます。 「哀愁のマタドール」と「アランフェス」はレコードで持ってましたがCDでも買い直しました。

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.2

好きですよ. むかしのもいいですが,私が一番好きなのは70年代末から80年代頭くらいにかけて,フュージョンっぽくやってるやつw CTI のアランフェスは,まあ,あれはちょっと置いといてw,Art Farmer,Mike Mainieri とやった Big Blues なんか最高です.ドラムが Steve Gadd というところがまたw コードワークという点では,私も #1 さんと同感で,特筆すべきものがありますね.なかなかあのようなボイシングはできないと思います. 教則本?を出してますが,なかなか興味深いです.独特なとらえ方をして音を考えている感じです.非常に明確な裏付けを自分でもって弾いているんでしょうね.

  • ssmanishss
  • ベストアンサー率47% (487/1019)
回答No.1

>他のギタリストと比べ地味ですが 確かに、サウンドが地味ですね。彼の性格だと思われます。 >シングルトーンが非常に魅力的で純粋な音楽で勝負できるギタリスト 時期によってはそういう見方もありますが、私はむしろ彼の持ち味はシングルトーンではなく、コルトレーンなどから影響を受けたと思われるコードのインバージョンだと思います。彼のヴォイシングは独特で、これはピアノのインバージョンを参考にしたものと推測されます。 またクロスオーバーとかフュージョンという言葉が無かった時代から、新しいスタイルに挑戦してきた彼は、ある意味クロスオーバーの元祖とも言えるんじゃないかと思います。 私は好きなタイプですね、タル・ファーロウなんかよりはずっと。

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