書皮については、本屋自身の宣伝も兼ねて、
『書店名』を良入れているのがほとんどです。
特に『旭屋』『紀伊国屋』等の大手では、独自の図案だったりします。
『書店名』が入っていないと言うことは、町の小さな本屋さんの可能性が大です。
チェーン店やそこそこ大きな本屋さんは、
大手と同じように『書店名』を印刷しているか、印を押しています。
そして、書皮は本屋さんの購入品であり、
本を買ってくれた人にサービスで着けていることから
町の小さな本屋さんでは、固定した図案を使用しているわけではありません。
自分の行きつけの本屋さんで、3年くらい前に
この図案を使っていましたが、今は違うものになっています。
以上のことから、この図案の書皮を探すのなら、
本屋さん同士の情報網的なものがあるので、
どこかの町の本屋さんで事情を話して、
この図案を扱っていそうな本屋さんを教えてもらうか、
虱潰しに聞いて回るしかないと思います。
あと、本のことですが、その知人さんは版数とか気にならないのでしょうか?
もし、気にされる方なら版数もそろえなければならないかと思います。
そうすると手にはいらない可能性もあります。
自分としては、正直にその知人さんに話して、
謝罪した方がよろしいかと思いますが・・・・。
お礼
ありがとうございます。 版のことなど頭になかったです。 幸い同じ版のがありましたので購入しました。 残念ながら同じカバーの本屋はみつけることはできませんでした。 (なので理由は本人に話そうと思います)ありがとうございます。