犬やその飼い主を殺そうとする衝動を止めるには。

質問

犬の散歩に出会うといつも怒り心頭ですが、もう爆発しそうです。
手ぶらで散歩（糞尿垂れ流し。放置し放題）。
こちらは普通に横を歩いて行き過ぎようとしているのに、
全く犬を引こうともしない。
へらへらと笑いながら犬を人にぶつけるように歩いて来る。
今日は犬を蹴り上げようと思いました。何とか思いとどまる。
犬を殺るか？飼い主馬鹿を刺すか？頭の中はそんな感じです。
どういう風に考えれば制止できるでしょうか。
この件では、本当に事件を起こしそうです。
考え方のヒント、アドバイスお願いします。

回答No.3

peacementh · ベストアンサー

以前、犬を飼っていたことがあります。
あなたが心底犬を憎んでいるならば、犬本人はそれを察知して近づいてきません。近づいてくるとしたら逆にあなたを殺しに来る場合です。（柴犬とケンカする場合格闘技でもやっていないとやられる確率の方が高い）

ですが、飼い主の散歩の方法も同じ犬ユーザーとして許しがたい部分があります。
犬がまつかってきたら「ウワッ！なんだよ！コラァ！！」と大げさにやってみるのもいいかもしれません。飼い主に「軽くぼこって病院送ってやろうか？」と言わんばかりの目でにらむこともお忘れなく。

まぁ・・・目隠ししても犬種を当てられる自信がある私がこんなアドバイスをするのもなんですけど・・・。
あと、犬が嫌がるにおいのスプレーというのがあります。
犬の嗅覚は人間の触覚にほぼ等しい性能なので、このスプレーのにおいは人間で言えば熱した鉄板を近づけられるほどに恐ろしいのです。

靴にひとふきすれば犬の方が嫌がります。
犬とおろかな人間ごときに、なにも人殺しの罪をかぶってまで解決しようというのは少々リスクが大きいでしょうね。気持ちはわかるのですが・・・。

お礼

アドバイスありがとうございます。
スプレー！！そんなのあれば、すごくよさそうです。
どこに売っているかちょっと分かりませんが、探してみます。
私も本件投稿時かなり激怒していましたが、
なるべく何も起こしたくはないのです。
犬を憎んではいませんがマナーの悪い飼い主の方は憎んでいます。
犬を買っている（いた）側に冷静なお話しをしていただき、不思議と落ち着けました。本当にありがとうございます。

回答No.9

youchan37

レスありがとうございます。

精神分析家のカレン・ホルナイが「正当な怒り」と云っています。
それから加藤 諦三さんが「時にはケンカも必要だ」などと云っています。

勿論所構わずケンカせよというつもりは更々ありませんが(笑)、
「それはおかしいですよ」と。これが無くなれば、世の中は悪人の天国になるでしょうね。
(立場をわきまえた上で)誰かが、たとえ嫌でも悪を抑制しているからこそ、
完璧ではないにせよ、世の中は成り立っているのであり。

子供の紙オムツをコンビニのゴミ箱に捨てる人。
出入口に近い身障者用駐車場に車を斜めに止める、ジェット・スキーを引っ張ったランクルの健常者。
明らかに確信犯的に、たいしたことはないのに救急車を呼ぶ人。
表向きはキレイ事を並べ、実は影でやってはいけないことをやり、それが明るみに出ても平然としている人。
「正当な怒り」の対象～これらは枚挙に暇がありません。

質問者様の感じている問題を具体的にすれば、
すれ違ったり横を通る際、飼い主が犬の動向に注意をしないこと。
それから糞を放置すること。～大きく分ければこの二つでしょうか。

まず確認したいのは、これらに対して「正当な怒り」を感じるのは、当然のことですよね。
もし犬が人に襲いかかったりすれば、飼い主は法的にも責任を取らなくてはならない。
糞についても、地方自治体によってバラツキがありながらも罰則(罰金)があります。

ですからまず、もし質問者様が「怒り・憤り的な感情　～不当なものは不当なんだと感じ得る心」
これを否定しようとしていたならば、そもそもそこに間違いがあります。

例えば悪しき親に対する「正当な怒り」を抑圧すれば、パーソナリティ障害に陥ったりもするのです。
或いは、恥ずかしいとか危険を感じて不安だとかいう、あって当たり前の心を、
「恥ずかしいと思うことは男らしくない」とか「危険を感じても平然としていなければいけない」とか、
間違った理想の鋳型に押し込めようとすれば、返ってどんどんそういう心が増幅して、
遂には赤面恐怖や重度の高所恐怖などの強迫観念症(神経症)に陥ったりもするのです。

「オレはおかしいんじゃないか？　どうしてこんな怒りを感じるのだろう？ 感じてはいけないはずだ」
自身の心に驚く。恐怖する。否定しようと必死になる。頭ごなしに押さえつけようとする。
これは強迫観念症の構造と同じです。もしかしたら質問者様の問題も、これに類似しているのでは、とも思うのです。

如何でしょうか。まずは上記の点を点検なさるのが宜しいと思います。
「可愛らしいペットを連れた善良そうな人に対して、これを否定する感情を抱いてはならないはずだ」
というような、誤った大義名分・非現実的な理想主義のような概念はありませんか。
もしそのようなものがあったなら、それに気づいた心をしっかりと掴んでおくことです。

時には抗議したって良いのですよ。
吠えかかる犬がいれば「もし子供を連れている時にこんなことがあれば、大変危険だと思います。
ご注意下さい」と言う。
糞を放置する人がいれば「それはいけないんじゃないですか。後始末をお願いします」と言う。

河川敷でゴルフをする人が、時折テレビなどで問題にされます。
当人は注意されると開き直ります。
ゴルフの球は危ないです。子供や高齢者に当たれば時には深刻な事態になるでしょう。
ペットがらみの問題で注意をしても、同じように「自分は悪くない」と開き直る人もいるかも知れません。
しかし時には、それに負けてはいけない時もあります。
いつも自分の家の庭や玄関先を汚されたりすれば、たとえ嫌であっても、然るべき訴えをしなければいけないこともあります。
まぁ、ペットがらみのことで道端で注意をしたら、開き直られた。
あまりしつこくしてもキリがないでしょう。時にはここのようにスルーすることも必要でしょう(笑)。
しかしながら、まずはご自身の正当な怒りを抑圧していないか、これを点検されることをお勧め致します。

お礼

ありがとうございます。勉強になりました。

回答No.8

noname#94455

No.2です。
ふと思ったのですが、質問者さんは犬の行動が予測不能な点で不快感があるのではないでしょうか。
私が犬が苦手な理由はそれで、不快というより恐怖なのです。

子供の頃、犬に吠えられたり追いかけられたりしたので、今でも散歩中の犬とすれ違うのはドキドキで、リードをつけていない犬が近づいてきたら内心パニックです。
平常心を心掛けるというか、心を限りなく無に近づけて、犬を見ないようにして歩くと、大概は通り過ぎてくれますが、緊張しすぎたり、チラチラ見すぎるとついてこられることがあります。だからといって、飛びかかられたということも特にありませんが、じゃれてこられたことは数回あります。
これまでは、幸い人なつっこい犬で、特に悪さはされずに済んでいますが、おろし立てのストッキングが伝線してしまってショックだったこともありました。

糞尿は誰でも踏みたくないし、臭いもきついから嫌なのは解ります。
中には おとなしくて可愛いと思える犬もいますが、私は犬は基本的に怖いので、吠えられようが、糞尿を垂れ流されようが、蹴り上げたいとは思いません。
犬に反撃されるのも怖いけれど、犬がぐったりしたらもっと怖くて青くなると思います。怪我したり死んだりされるのは嫌です。これは質問者さんも同じなんですよね。

しかし、犬の反撃についての言及はないので、質問者さんの場合は犬そのものが怖いというよりも、糞尿を含め、「予測不能の出来事が嫌」なのかなという気がしました。
今までのお礼からも、自分に責任がないのに被害に遭うことや、責任者が責任放棄するのが腹立たしいという思いも窺えます。
完璧主義なところがおありなのかもしれないですね。

まだ子供が小さかった頃のことですが、私が路地で子供の手を引きながら小走りしていると、野良犬の群れが突然現れて、吠えながら追いかけてきたことがありました。
子供も何度も転びそうになり、抱き上げる間もなく飛びかかってきそうだったので、駄目だと思った瞬間、
「来ーるーなー！！こっちに来るなー！！」と、文字で書くとまぬけですが、自分でも信じられないぐらい野太い低い声が出て、キッと睨み付けたら、野犬はみんな後ずさりして何処かへ行ってしまいました。
あの時は、本気で怒ると犬にも気持ちが伝わるんだなと、ホッとするやら驚くやらでした。

怖いことは怖かったんですが、武者震いというか、怖いなんて言っていられなくて、子供の生死がかかっていると思った瞬間、怒りが湧いてきて、一歩も近寄らせるものかと強く念じたら、犬たちは怖じ気づいたのか、それともこちらの必死さを酌み取ってくれたのか、飛びかかるのを止めたのです。
犬にぶつけたのは怒りだったけれど、こちらは、立ち去りさえすれば何もする気はなかったので、その思いが通じたのではないかと思います。

犬って、人の気持ちが良く分かっていると思います。
可哀想だなとか、可愛いと思うと嬉しそうについてくるし、あの犬なんか行動が予想できなくて嫌だなと思うと犬も敵意を感じたように尾行してきます。
こちらの気持ち次第で雰囲気がもう、ガラリと違います。

すでに良いアドバイスがありますが、なるべく犬に遭遇しないよう道を使い分けたり外出時間を見計らうのは確かに良いと思います。
そして、犬の散歩をしている人に出会ったら、きちんと苦情を訴えるか、犬と飼い主の前では無心になるか、思い切って犬好きになるかのどれかしかないと思います。嫌だと思うと犬は余計嫌なことをしてきます。
飼い主に嫌悪感を抱くと犬はご主人様を守るため、向かってくると思います。
嫌悪感を抱かずに抗議するのは難しいと思いますが、嫌悪感を持って発言すると逆効果だと思います。毅然として訴えるのが良いと思います。

そして、ストレスが溜まっていらっしゃるようなので、普段もジムを利用したり、登山してみたり、何かスポーツをなさるのも良いのではないかと思います。

お礼

ありがとうございます。大変参考になりました。
犬を好きにはちょっと無理ですね。
苦情を言うときは冷静になれないかもしれません。
あとは、無心ですか。そうですね。気をつけてみます。
今日、たまたま、道路の反対側ですけど、犬の散歩で、
ビニールで包むようにして糞をとって、なにか手提げのようなものに、入れてきちんと持ち帰ろうとしている人を見かけました。
ああいう人も少ないにしてもいるのですね。
いろいろありがとうございました。
皆さんのおかげで事件は起こさずにすみそうです。
ありがとうございました。

回答No.7

noname#234035

散歩している犬と飼い主を殺す前に自分がやられますよ。
犬は飛びかかってくるだろうし、飼い主だって毎日の散歩で足腰強そうだし。
そこで、手ぶらの飼い主にあったら、「犬のフンを持ち帰らないとぶっ殺すぞ」と言って、スーパーの袋を渡して歩いたらどうでしょうか？
殺人犯からヒーローに転身出来るかも知れません。

お礼

ありがとうございます。そのような心の余裕は残念ながら全く考えられません。しかしおっしゃられるとおり確かに自分がやられる可能性もありますので、今の怒り爆発衝動はとにかく止めたいのです。

回答No.6

youchan37

追加致します。失礼します。

それで、何故なのか？　と。
その理由をご自身で突き止めることができたならば、
それだけでこのご質問の問題は解決するかも知れません。
もしそこに行き着かれたのならば、敢えて補足等いただかなくても良いです。
以上念のため申し上げました。

お礼

当初分も合わせて書込みありがとうございます。
何故なのかは残念ながら分かりません。
糞を踏んで靴を汚したり、いきなり激しくほえられたりの経験からでしょうか。とにかくこの件に関してだけは自制が効かなくなる位、超激怒してしまうのです。今はまず止めなければと。

回答No.5

youchan37

中には仰るような悪しき飼い主も、確かにいますよね。
しかしそうでない飼い主もいます。

それから、世の中にはもっと悪しき人も大勢いますよね。
もっと深刻なマナー違反を犯す人もいれば、
マナー違反などでは収まらないようなことをする人もいます。
どうして犬とその飼い主なのか？　そこに何かあるのではありませんか。

これだけの情報では、それが何なのか、こちらには分かりません。
様々推測もされますが、あまりにも推測過ぎて失礼にあたるかも知れません。

ですらかそこをまず、ご自分でお考え下さい。
何故犬と飼い主なのでしょう？

回答No.4

silverfox1

手ぶらで犬の散歩を見かけますし、後始末に無責任な飼い主もいます。

質問者様は犬が嫌いのように推測しますが如何ですか。

好き嫌いはどうしょうも有りませんが、嫌な事を避ける為にも、別のもう少し幅の広い道を歩かれてはどうですか。

散歩道と散歩の時間は大体決まっていますので。

正しいほうが、非常識なほうに負けると言うのでは有りません。

毎日　穏やかに暮らしたいです。

お礼

犬は好きでも嫌いでもありません。
マナーの悪い飼い主が許せないだけです。
そうですね。
危険（私が超激怒爆発する）なことにならないよう、悔しいですが、逃げて避けることも考えたいと思います。ありがとうございました。

回答No.2

noname#94455

大変ですね。犬や猫のことは市役所に相談窓口があるそうですよ。
糞尿の垂れ流しの苦情も環境課で相談できるようです。

そこまで酷い飼い主に出会ったことはありませんが、昔、家の前で糞をしていく犬？させる飼い主？がいたので、うんざりしていたことがあります。
結局、うちの親が現場を押さえて、抗議してからはなくなったのですが、見ず知らずの人なのに何故？という感じで、腹立たしかったことを思い出しました。
飼い主は、糞の始末ぐらいちゃんとして欲しいですよね。
うちの子も小さいとき糞を うっかり踏み、そのまま気が付かずに帰宅して、玄関が凄いことになったことがあります。

ご質問のケースは、不特定多数なのですよね。
その都度注意して改めてもらえれば良いのですが、あまりにもマナーの悪い飼い主が多いのなら、市役所に相談して、広報にペットを飼うマナーの記事を扱うよう呼びかけの協力を促したり、電信柱や柵に看板を取り付けてマナーの呼びかけを徹底してもらったり、町内会長に相談して、ペットの飼い方や苦情を記事にして回覧して広く呼びかけるとか、地道な活動が効果があるのではないかと思います。

平行して、ペットに関する苦情の署名を集めて、市役所に提出するのも良いのではないかと思います。
ともかく現状を広く知らせて、町内会レベルから呼びかけて、市にも規制してもらえるよう働きかけることが解決への早道ではないかと思います。

お礼

ありがとうございます。地道な活動の方も考えようと思います。今はとにかくなんとか自分自身でも怖い怒りの衝動を止めたい一心です。

回答No.1

ucok

飼い主にその旨は言っているのでしょうか？
「手ぶらなんですか？」とか
「片づけないで行っちゃうんですか？」とか
「犬を引いてくれませんか？」とか。

あるいは、どうしても飼い主に言いにくいなら、
お友達やご家族に気持ちをちゃんと吐きだしていますか？
「さっきさあ、こういうひどい飼い主がいてね」とか。
「さっき、すごく怖かったんだよ」とか。
できれば、町内会長などに言って、
回覧板や貼り紙で注意してもらうとか。

なにごとも、ため込むと殺意に変わりやすいです。
あなたが加害者になる前に、ちゃんと吐きだしましょう。

お礼

ありがとうございます。そういえば申し訳ありませんが、ここで質問を書きながらすこし吐き出せた感じもあります。いずれにせよその場面にまた遭遇すれば・・・超激怒です。