愛犬の後肢の件で。
最近愛犬(Gシエパ)が静止して立っている姿勢の時、左の後肢だけつま先を浮かせる様に挙げて、後肢だけ片足立ちで地面に左の後肢が着かずな状態が続いていたのですが、今までと変わらずに普通に散歩して歩くことが出来るし、ジャンプも走ることも出来ていたので、皆すぐに回復し、問題無しと思っていました。
ですが、その後徐々に愛犬は引き運動も嫌がり、左の後肢をかばい、引きずった様に歩くことすら嫌がるようになり、散歩の途中の舗装道路の地面に寝そべり出す様な事態にまで陥っていたので、皆、愛犬の左の後肢の痛みの状況が悪化したのだと悟り、愛犬を病院に連れて行き、レントゲン撮影も兼ねてお医者様にお診せした所、愛犬の左の後肢が「前十字靱帯の損傷」???と判断され、どうしたものかと思いました。
以前から愛犬の前肢と肩の筋力はしっかりしてきているのに、後肢は筋肉は着かず細いままでして、それがずっと気になっていましたので、同犬種における具体的な犬の育て方の要領が皆把握出来ずに愛犬を育ててきたため、犬の育て方が皆下手だったのかもしれないと思い、普段の生活習慣の中で、何か該当するような原因についてを考察してみると、
まず同犬種の牡(男)の仔にしてみれば愛犬の体重は重くは無い方なので、肥満等による体重の問題や、勿論まだまだ年齢的にも愛犬は若いために靱帯への老化の問題、ましてや事故等の問題も無かったと思いますから、それ以外の諸問題といえば、
最近頻繁に愛犬をドッグランに連れて行き、数十分程思いっきり自由にさせ過ぎたのか?、
生後7ヶ月位からの、自転車で伴う普段の日頃の引き運動により、いつも愛犬の後ろの足腰に日々負荷が掛かり、それで愛犬の足腰に日頃毎日のダメージとなり、その負荷による日頃毎日のダメージが愛犬の後ろの足腰に積み重なって蓄積されてしまったのか?、
あるいは、愛犬が捻挫して左の後肢を挫いてしまってのか?
と考えましたが、諸問題等は色々考えられても、愛犬は普段日頃は元気であり、そういったことによる症状を日頃皆に特に別段として訴えていた様子も無く、お医者様はそういったことの問題よりも、先天的な問題として判断され、股関節の方は特に別段として問題とは言われていませんでしたが、関節系統の、主に膝の関節部分がずれ易く、不安定になっているために、愛犬は膝の靱帯を痛め、損傷し易いとのことでした。
それは、生後1歳を過ぎた頃から犬の関節系統による、こういった症状が出易くなる仔は出易くなるとお医者様から言われ、愛犬の足腰が悪いために、愛犬は後肢の膝の靱帯が切れ易くなっているので、これからは今後走らせたり、ジャンプさせたりする様な、愛犬に強い運動をすることは禁止と言われ、しかも、そういったことが出来なくても、さらにこれからも愛犬を太らせ、肥満にさせるような事態にも繋がらないようにしなくてはいけないという、お医者様からの、曰く付きでして、皆ショックを受けています。
因みに、今回は愛犬の膝の関節の炎症や痛みを抑える薬をお医者様からいただき、それをしばらく愛犬に投与し、少なくても1ヶ月間は愛犬に服用して、しばらくは愛犬を安静にして愛犬の今後の様子を見る様に言われましたが、今後再発する可能性もあり、しかもさらに今後悪化して、愛犬の後肢の靱帯が断裂???する様な事態になってしまった場合には、その場合は手術も必要になってくるとのことです。
こういったことは起こり易いのでしょうか?
まだまだ若い年齢で、体力も盛んな時期に、こちらとしましてもまだまだ色々とやりたいことや、させてみたいことがあっても、今後走らせたり、ジャンプもさせられず、愛犬のそういった気持ちまで我慢させなければならないとなると、やはり今後この先愛犬がどうなっていくのか心配です。
セカンドオピニオンを宜しくお願い致します。
お礼
今朝、病院に連れて行きました。 レントゲンは撮っていませんが、捻挫だそうです。 痛み止めの注射うち、薬をもらいました。 何もできないのがとても辛いです、、、 散歩に行きたがるので連れて行ってます…。 ありがとうございます。
補足
今朝、病院に連れて行きました。 レントゲンは撮っていませんが、捻挫だそうです。 痛み止めの注射うち、薬をもらいました。 何もできないのがとても辛いです、、、 散歩に行きたがるので連れて行ってます…。 ありがとうございます。