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抜蝶番作成について

舞台大道具の接続(主にパネル間)に使われるという抜蝶番なんですが、 http://www.ageominami-h.spec.ed.jp/engeki/materials/tyouban.html にあるみたいに、普通の蝶番から心棒を抜いて作成することが出来ると訊きました。 しかし、この写真にあるタイプのような蝶番の心棒はなかなか頑丈で、どのようにはずしたらいいか良くわかりません。 何か方法等ご存知の方が居たら教えていただけないでしょうか。

みんなの回答

  • TAC-TAB
  • ベストアンサー率76% (1921/2526)
回答No.2

自分で作る場合は、軸の一方の頭をグラインダーかヤスリで削り取り、反対側から釘で突つくと抜くことができます。 大道具関係なら、現場サイドの知恵として、以下に色々紹介されています。 http://star.ap.teacup.com/houkizahiro/3.html また、やや高価ですが、市販のものもあります。 「中抜き蝶番」「旗蝶番」「抜き蝶番」「抜差し蝶番」などの名称で、大小色々販売されています。 http://www.atomlt.com/08onlineshop/04_folder/wing_ace/wing_ace.htm http://www2.gol.com/users/tomizawa/ http://www2.gol.com/users/tomizawa/tomizawa07.htm

  • vantage
  • ベストアンサー率60% (310/514)
回答No.1

写真のような蝶番の心棒は両端がかしめてありますので、頭の部分をグラインダーなどで削り落として抜き取ります。 このように普通の蝶番から作るヌキ蝶は、かみ合わせるときに非常にタイトなので、大雑把に組上げる大道具では嫌がられることも多いですね。大道具会社などが独自に製造販売しているヌキ蝶は、もっとかみ合わせがルーズになっています。 グラインダーを使うのなら、蝶番本体のパイプ部分も若干削り落として、ルーズなかみ合わせにするというのも手だと思いますよ。

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