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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:円錐角膜で夜間の車の運転がつらい)
円錐角膜で夜間の車の運転がつらい
このQ&Aのポイント
- 夜間の車の運転でまぶしくなるのを軽減する方法があれば教えてください。
- 円錐角膜と診断されて乱視がひどく、夜間の車の運転が見づらい
- 医師によれば、手術はしなくても車の運転に注意するしかない
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質問者が選んだベストアンサー
当方、円錐角膜症で全層角膜移植した者です。 26歳で発症とは些か遅めですね。 この病気はもっと若い(失礼!)思春期頃の人が発症すると聞いております。 年齢が高い分、進行も遅くなる傾向にあるようです。 しかしながら、全く進行しない訳でもなく、一段と角膜が突出してきます。 私の場合発症は20歳前後で、貴方のように夜、特に雨中走行に支障を来しました。 22歳になり、突出に角膜が耐えられなくなり、とうとう内皮が破れてしまい 混濁して一時失明しました。 その前から移植登録をしていたのですが、順番がなかなか来ず、 混濁した翌々日には緊急的に移植手術となりまして現在に至ります。 現在裸眼0.03矯正0.5程度です。 両目なりやすいらしいですが、私の場合は片方で済んだようです。 角膜の変形、つまり乱視が強いですから、本来はハードコンタクトレンズ での矯正が望ましいのですが、角膜変形により外れやすいのも事実です。 比較的手入れも簡単ですから、ハードコンタクトの使用をするしかないかと思います。 何より我慢しての運転は危険です。 また、コンタクトによりある程度突出進行が抑制されるとも聞いた事があります。 大学病院には行かれているのでしょうか? 定期的に診察が必要と思います。 順天堂や東京歯科大市川病院が有名です。 私の執刀医は、元慶応大病院で現東京歯科大市川病院の島崎医師です。 角膜およびドライアイの権威です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご指摘のとおり、特に雨の夜間の運転は最悪です。 すでに20歳ぐらいでひどい乱視でしたが、円錐角膜と診断されたのは26歳ぐらいです。多分もっと前から円錐角膜だったのではないかと思います。 医師からは1年に1度、検診に行くように言われています。 ここ10年、視力はまったく落ちないので、ほとんど進行していないようです。 手術をするほどではありませんので、ハードコンタクトを検討してみようと思います。 あと、なるべく夜間の車の運転は控えます。 日常生活には支障がないため、大学病院には行っていません。 私は関西在住なので、関東の病院には行けませんが、悪くなるようなら関西の大学病院で診てもらおうと思います。 ありがとうございました。