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茶道の枝炭の作り方を教えていただけませんか

茶道で使う、木の枝の炭に胡粉を塗った「枝炭」はどうやって作られるのでしょうか? 炭化させてから窯を閉じる黒炭焼きの製法なのでしょうか、それとも炭化終了と同時に窯だしをする白炭焼きの製法なのでしょうか? または花炭のように密閉した缶などに入れて作られるのでしょうか?この場合は黒炭の製法となりそうですが 細い枝を崩さずに炭にするのはそれなりの技術が必要とされるものと思います。 どなたかご存知の方、よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

黒炭の製法と同様ですが、細いので多少時間は短めです。缶などに入れることはせず、炭材をワラなどで束ねて、立てにした状態で何段か積むようにするはずです。非常にデリケートで1割程度は崩れますし、クヌギやツツジを使うので、白炭のように掻き出すとバラバラになってしまうと思います。

gootada
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 検索してもなかなかわからなかったのでとてもありがたいです。 あの細いのを1割しか崩さないというのも、すごい技術のように思えます。 ツツジも使われるのですね。 勉強になりました。

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