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体力がない 年齢の為?スイングの為?両方?
小生、事情により、まる3年間ほど、GOLFを全く休止していたのですが、最近、復活しようと練習を再開しました。 最初は、アイアンのスチールシャフト(PRGR M40)が非常に重く感じられ(5Iで約400gで普通の重さなのに)、カーボンシャフトの別アイアンを入手して変えてみたり、少し物足りなくなって、スチールに戻したりして練習しています。 相談ですが、練習場で、70~80球ほど打ち込んだ後、急に飛距離が落ちて、まともに飛ばなくなります。具体的には、8Iで、120~130ヤードの飛距離が、100ヤードくらいに落ちます。 これは、筋肉が疲れてきて、振れなくなってきているように感じます。その時、カーボンシャフトのアイアンに持ち変えても(軽くしてもということですが)、同じように、飛距離が大きく減少しています。(疲労感はそうないのですが) これって筋肉疲労でしょうか?スイングが悪いために、こんなにおちるのでしょうか?いつからそうなったのかわかりませんが、10年前、一生懸命練習していたときは、150球ぐらい打ってもそう落ちた記憶がありません。 週末に1~2回の練習を始めて、この症状は、少しずつ回復しているような気もしていますが、今のままの練習を続けて良いものか、もう一度、プロに見てもらってスイングを直してもらったら良いのか、アドバイスをいただけたらと思います(たぶん、若い人はこの感じはわからないと思うので、できれば、同年代の方の)。 小生の概要ですが ---------------------------------------------------------------------------------------------- 年齢:58才、HS:4年前Golfshop測定で40~42m/s、HC13(オフィシャル)、身長:約170Cm、体重:74Kg、4年前は72Kg位と記憶、ややメタボ気味、 運動神経 そう良くもないが、普通、大きな病気なし HSは、もともとそう早いほうではなく、40m/s位で、月例会でも人並みと自負していましたが、今は、もう少し落ちていると思います(練習場のネット200ヤードが厳しい)、HCは更新していませんが、今のショットレベルは、恥ずかしながら、HC30~40位の超初心者レベルです。 ----------------------------------------------------------------------------------------------
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そうですか、3ヶ月になりますか 週末だけの練習だと1年あるいはそれ以上掛かるかもしれませんね 球は飛ばなくても、飛ばそうとしないで ひたすら基本スイングを繰り返される事をお勧めします 距離にばかり意識が入ってしまうと、スイングが小さくなったり 小手先の操作が入りがちでかえって復帰が遅くなる可能性も有ります ゆったりと構えてください それから、いつもこのコーナーで申し上げてきたのですが 人間の筋肉の記憶期間は3日間だそうで、これを過ぎると 最初からやり直しに近くなるそうです 練習のインターバルの参考にして下さい 坂田プロの「ショートスイング」はスイングのエッセンス と言われるだけあっていつもこの点に戻っております 頑張って下さいね 追記まで
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- kinuaki
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私は57歳ですから、ほぼ同年代ですね。 飛距離が落ちてきたから、ヘッドスピードを上げようとすると上体に力が入り、腕、指先にと力が入ります。 それが結果的に振る動作のブレーキになってしまうと思います。以上が貴方の悩みの原因だと思われます。確かに年齢的に身体が硬くなり衰えてきていることは事実ですが・・ 私も腱鞘炎の持病を持っていますので、何とか飛距離を上げるためにこれまで色々工夫してきた結論は、「地球の引力をうまく使ってスイングスピードを確保する」です。 つまり、物理現象としての振り子運動をイメージしてください。 片山晋吾のスイング(谷コーチ)からもヒントを得ていますが、 身体のオモリは「頭」と「腰」のふたつあります。 「頭」は固定し、「腰」をオモリにして振り子運動すると考えると思った以上にヘッドスピードを確保できます。言い方を替えると腰で体重移動するのです。それから、腰でも左腰をオモリと考えてください。 では、具体的に解説します。 1.アドレス ・後頭部を軸に考えます。 ・左腰がスイングのオモリ ・肩甲骨から腕はダランと力を抜いて下げ、ただ両肘は左腰を挟むように一体感を持ってセットします。 2.バックスイング ・左腰と両肘と同時に右に振り子運動します。アゴも一緒に動かすとスムースなスタートができます。 この時、右足母指丘に体重を乗せて右足外側に体重が逃げないようにしておきます。右足外側に体重がずれたらスエーしたことになりますから注意してください。 3.トップから切返し ・左腰を一気に左カカト方向に振り子運動で移動させる。この時胸は後を向けておいてください。 4.切返し以降 ・前項の動作で左足体重でピボットになり、自然な回転運動 以上です。 切返しで一気に「左腰を左に移す」または、「左腰を切る」動作がパワーになるということが一番のポイントです。 それからスクエアグリップだとボールが右に出てしまいますから、左グリップをストロンググリップにされるといいと思います。 こういう理論ですから、更なるパワーアップするには、しっかり左腰を切れるための下半身強化しかないということです。 まずは、よく歩くことから始めましょう。
多分下半身、ヒザの回転不足から来るものだと思われます。 腰や肩はまだ回りやすい。しかしそれらばかり先行したり回り過ぎれば、まともにジャストミートできず、当たりも悪くなります。 ヒザは少し中腰姿勢をとるなど、確かに一番負担と疲労を感じる部位です。 しかし2箱程度でこのようになるのは、明らかに運動不足。もう少し鍛えねばなりません。 例えば早朝歩きなど始められて、3kmぐらい歩いて日々精進すればよろしいでしょう。併せて柔軟体操やストレッチなども行えば、更によろしいです。私もこのところ実行していますが、早朝はやはり気持ちが良いですね。中性脂肪値も下がり言う事はありません。(ただし雨天は中止していますが。) スイングにおいては、両ヒザごと回すことをお勧めします。 坂田信弘のジャイロスイングに近いかもしれませんが、なにもあんなにガニ股にする必要はありません。股グラの三角形を回していく感覚です。 肩の回転の先行や回り過ぎを防ぎ、やはりインパクトでは体の正面でボールを捉えたいものです。肩がインパクトの前で一瞬止まる感覚があっても良いでしょう。あくまでも感覚です。 省エネスイングでしょうかね、スイングの効率化を図ります。あとはアプローチ&パットの鬼と化す。(笑) レッスンプロに見てもらうのも一考です。
お礼
確かに歩いていません。田舎に戻って、電車通勤はしなくなったので、この数年、家と車庫の間と駐車場と会社の間、会社の構内だけしか歩いていません。下半身も思い以上に衰えているのかもしれませんね。でも、まだ、早朝歩きの決心はつきません(近所の70~75歳位のおばさんみたいで)。もう少し、考えてみます。 でも、下半身のことは全く考えていなかったので、良いアドバイスをいただきました。ありがとうございました。
- tsuyoshi2004
- ベストアンサー率25% (665/2600)
まだ40代半ばなので自分では体力の衰えは具体的に感じてません。 なので、ゴルフ仲間の還暦過ぎの方の話です。 その方はずっとゴルフをされてこられましたが、50を過ぎた頃からやはり飛距離の落ちを感じてきたそうです。 そこでスチールだったクラブをカーボンに替えたり、飛ぶといわれるドライバーなどに替えたりしてきたそうです。 それでもやはり飛距離の落ちを止められずに55歳頃に初めてレッスンプロについたとのことです。(このプロに私も習っているので知り合いました。) そしてプロの体力にまかせたスイングではなく、クラブを効果的に使えるスイングを2年くらいかけて一から教わったそうです。 その結果、飛距離は以前より伸びて現在が今までで最も飛ぶと本人は言ってます。 クラブもカーボンではアンダースペックになってしまい、再びスチールに戻しています。 私も同じプロに習っているので基本的には同じような指導を受けてますが、飛距離は体力ではありません。(もちろん、300yd超のビッグドライブには体力も必要だと思いますが。) 力を入れなくてもヘッドに仕事をさせて飛ばせれば、身体が動けば7Iで150ydは誰にでも打てる飛距離です。 プロ曰く、「筋力は要らないけど関節の柔軟性は必要なので、ストレッチや柔軟体操は日々続けた方がいい。」とのことです。
- yumesingle
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おそらく、典型的な手打ちでしょう。 手打ちですと、疲れが早く来ます。 手・腕は脱力して、腰、体の回転で打つようにしてみて下さい。 ただ、これは、言うは易しく、行うのは相当難しいですので、 やはり、一度プロに見て貰うことを、お勧めします。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ご指摘通り、手打ちになっているのでしょうね。 数年前に見てもらっていたレッスンプロに、機会を作って、一度、見てもらいます(遠いので、すぐは無理ですが)。
- autoro
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練習を再開してから一週間くらいですか 体がなまってしまっていると思います 私も同じような経験が3度ほどありますが 元のスイングを取り戻すのに毎日素振りを繰り返しながら 約6ヶ月掛かりました 私自身自分は活動的だと自認しているのですが 運動神経は、特にゴルフの技術の回復は時間が掛かります 特に、グリップから始め、左膝の安定、インパクト時のグリップの動き (止まり方?)など、微妙な事が中々戻りません 幸い、坂田信弘プロの「ショートスイング」に傾倒していましたので 基本的な動きは比較的しっかり回復できました 基礎が出来ておれば大丈夫ですが 若し、迷われる事があれば、素直にレッスンを受けられる事です ただ、筋肉の回復まで時間が掛かる事を再度申し上げておきます アドバイスまで
お礼
autoro 様 丁寧な回答、ありがとうございます。私の書き方が悪く、少し誤解があるようなので補足します。練習を再開して、もう3ヶ月間位になります。はじめの半月ほど(週末だけの練習ですが)は、ティーアップして、40~50球、ハーフショットで芯に当てる練習で肩慣らしをしていました。その時は気がつかなかったのですが、その後、アイアンのフルショットやDRを振り回し始めて、練習終わり頃の飛距離の極端な減少に気がつきました。最近は、その症状が少し減ってきたかなあとは思いますが、少し玉が多いとやはりその傾向がでます。今回いただいたアドバイスで、筋肉の回復にもう少し時間がかかりそうということで、しばらく練習を続けてみます。軽量スチールは、運動になりますので、まだ、あきらめずに振ってみます(カーボンも密かに練習しながら) 貴重なアドバイス、ありがとうございました。 (追伸) 私も以前、坂田プロのファンで、著書やビデオを多数持っています。暇な時間に読み返してみます。
お礼
どうもありがとうございます。皆さまのご丁寧なアドバイスにより、練習時の疲労感も少しずつ、最近は少なくなってきたように思います。 カーボンか軽量スチールかどちらをメインにするか、迷っていたのですが、しばらくは、スチールをメインに練習してみようと思います。 どうもありがとうございました。