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期待するポイントを間違えたせいで楽しめなかった映画は?
- ホラーだと思ってみたらサスペンスだったり、シリアスな映画だと思ったらエンターテイメント感が強かったり、SFのつもりがアクション映画だったり・・と事前の期待と実際の作品のギャップのせいでイマイチ映画を楽しめなかったことってありませんか?映画のレビューなどを見ていても「あぁ~この人ポイント間違えたな」というレビューをたまに見ます。予告などのイメージが強すぎて正当な評価ができなくなってしまったんですね。
- 最近で一番驚いたのは、「ワールド・オブ・ライズ」という映画の試写会に当日いきなり誘われて、予備知識なしに見た結果けっこう楽しめました。何の期待もなかったぶん、普通以上に楽しめたと思います。が、試写会から帰った後、その映画の予告がたまたまやっていて、初めて予告を見ましたが、「こんな感じの映画だったっけ?」「これ見てから行ったら絶対楽しめなかった!」と予告の映画のギャップに本当に驚きました。
- 「ナイトミュージアム」と「セルラー」は全然期待してなかったけど倍楽しめた映画です。
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ありますよねぇ・・・。 予告見て期待して行ったら、違うジャンルの映画だったっていうこと。 最近では「ノウイング」です。 あの展開はないだろうが、って感じでした。 予告を作る人はヒットすることを願って作るのでしょうが エッセンスや味付けはある程度示してほしいなぁと思います。 スィニートッドは消極的な気分で見ましたが 見終わって、「すごい愛の映画だ!」って感じました。 ティムバートンって半端じゃないです。 あ、でも何回か見るうちに理解できる映画もありますよ I come with the rain は最初なかなか理解できなかったのですが 3回目くらいで「この映画は理解する映画じゃなくて感じる映画なんだ」って思えて、すごく好きな映画になりました。 (そういえばこの映画も予告では予想できないシーンが多くて話題でしたね)
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「仄暗い水の底から」タイトルが合っているかな。Jホラーとして、怖いとされているが、言葉悪いけど、<あんなもので?>と、期待外れだった。深に、ブルッとはなかったです。 「感染列島」感動モノで、実際に起こり得るとされた話ですが、「アウトブレイク」より緊迫感がないのではと、思いました。 他にも、色々見てがっかりが有ったけど、タイトルさえも、浮かばないのが現状。テレビCMの過剰な宣伝が有りの場合、あくまでも個人的見解ですが、期待外れが多いようなです。
- mai_0099
- ベストアンサー率0% (0/4)
「タイムマシン」 見る映画をCMで決めているころに見ました。 CMでは 愛する人を失った科学者がタイムマシンを発明してそれで… といったもので、愛する人がどうなるかワクワクしてみてたら 話の流れ的に愛する人はどうでもよくなってしまって ゲンナリしました。 主題を分かっていればきっと楽しめたのにぃ…
「見たらがっかり」なんですが、まずは「僕のピアノコンチェルト」です。タイトルや宣伝から、幼い天才ピアニストの話かと思っていたら、生意気でいけ好かない天才少年の半生を描いた話で、正直がっくりきました。最終的にはピアニストになるんですが、一エピソードといった扱いでした。 あと、「ターミネーター3」もがっかりでした。「大丈夫。未来は変えられる。」といいながら、結局ジャッジメント・デイがきて人類は絶滅。第1作目、第2作目の話を無に帰するような展開で、がっかりしました。 ついでに、期待してなかったのに面白かったのは、「カンフー・シェフ」です。サモ・ハン・キンポーかっこいい!!加護ちゃんもそれなりにがんばってました。
期待せずに見て、楽しめたのは「キサラギ」です。 DVDのジャケットも、おたくっぽいむさくるしい男たちがうつっていて、「アイドル好きのおたく映画か?」と見る気もなく見始めたら、めちゃくちゃおもしろかったです。 また「ニューオーリンズ・トライアル」 長い題名、たいして興味をひかないジャケット写真とキャッチコピー。 ジョン・キューザックが出ているというだけで見た映画です。 内容は、とびっきりおもしろかった。 期待してダメだったのは「父親たちの星条旗」 「硫黄島からの手紙」が本当にすばらしかったのに、二部作であるもうひとつのこの映画は、全然ダメでした。 戦地へいくまでの、米兵たちの明るく軽いノリ、戦地からかえってきてからのまつりあげ。 もちろん、そういった偏見や国家の思惑などがこの映画のテーマなのでしょうが、硫黄島のあの重厚さ(うまく表現できませんが)とは全く別物でした。
- ribisi
- ベストアンサー率28% (247/864)
『マスター・アンド・コマンダー』 あの映画の、日本の配給会社による宣伝文句は激怒ものでした。 そういうところに騙されないようにしているので自分は楽しめましたが。 予告編というよりも、監督名で先入観を持ってしまいそうになりますね。 最近では『ウォッチメン』。ザック・スナイダー監督だから大したことはないだろうと思っていたのですが、信頼できる筋の批評を眼にして見に行って、とても楽しめました。 スティーヴン・ソマーズ監督の『GIジョー』も、あまり期待をしなかった分、満足できましたね。
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
ちょっと前にかなりヒットした 「スラムドッグミリオネア」 教育の無い無学なはずの青年がなぜクイズ番組の難問に応えることができたのか を「ああ、なるほど」と腑に落ちるように映像で説明してくれる映画だと期待して観たんですが その部分については緻密さがなくてあまり楽しめませんでした。 本質は恋愛映画で、そういったからくり部分はあくまでアクセント・スパイスにすぎなかったのかも知れません。