初めまして
大変ですね。お察しします
私は
学生時代虐めが凄まじい学校に通って居た経験と
同じ学校の同級生、先輩に自殺した人が多い事等から
虐めを今でも深刻に考え、又周りから出してはならないと
強く願って居るものです
その後偽善家も知れませんが虐めを社会から無くせないなら
少しでも悩んでる子供の勇気の一つになりたいと
学校の役員や、虐められてる児童、親御さんの相談を受けさせて
頂いております
それと、今私が母子家庭と言う観点から何か少しでもお力になればと思い、書き込ませて頂く事にしました
現在は職業柄、学校の先生と一緒にお仕事をさせて頂く機会が多く
学校全体がどんどんストレスフルな環境になっている現状
そこでバランスを取れる子、取れない子や先生が出て来て
子供だけじゃ無くて先生のうつ病も増えて居るとか
そこで
自信 加藤泰造著
自分自身を知るのと、人間関係を見直すのに良い一冊でした
それと
難しいかも知れませんが
仏陀の教え
は精神世界に深く関心を持った一冊でした
虐めはエネルギーを奪います
間違って居るかも知れませんが
子供に『もし、学校で虐められて行きたくなかったら行かなくていいよ』と言ってます
『でも、その時は、その分お家で何か お勉強はしなさいね』と
『お母さんだけは味方だから、きちんと気持ちを話してね』とも言います。
例えばですが、プロフェッショナルな方の中に教育の一環として
とことん一事に没頭させるって言う方法も有りますから
頼りない学校や、親子共々優しさや慈愛の薄い人間関係の中に
可愛い我が子を放つより
違う教養を身に付けさせると言う選択肢だって有る筈です
そこで虐めとは無縁の環境でエネルギーを蓄え、
行けると思ってから自信を持って通えればいいですよね
ちょっと常識外れかも知れませんが
常識よりも大切な物が有ります
それ位大きな愛で子供を包んで上げて欲しいです
何時かは大人になります
その一過程に過ぎない
『虐め』は幼少期なのか成人してからなのか一生のうちに一回は必ずそんな気持ちにさせられる時って有ると思います。
それがたまたま今と言う事
それをどう捉えるかだけの様な気がします
知人で有る貴方様がここまでお考えになり
行動されて居る事に私も動かされ今パソコンに向かって居る様に
そのお子様にも思いは伝わると思います
母子家庭の場合母親が子供に対する影響が大きいケースが多く
お母様が大した事なんか無いんだと思ってくれたら・・・
大変だと思いますがベランダの件を読んで
二人を強くサポートして上げて欲しいです
気に障ってしまいましたらすみません
お母様が不安だと子供はもっと不安です
親子共々を大変ですが励まして上げて下さいね
今虐められてる子の方が人間として温かい子だったり
人の痛みが分かる等の健全なケースは多いです
末筆ながら そのお子様の元気な笑顔が戻る日を心からお祈りします
補足
pimi1203さん、経験者からのアドバイスありがとうございます。 >学校の役員や、~相談を受けさせて頂いております 素晴らしいですね。 そんな方が、彼女達の学校関係者にいれば凄く心強いと思います。 一度、バスケ部の中で「彼女抜きの話し合い」の後、「彼女を入れての話し合い」があったそうです。 事実を知っている顧問が行ったそうですが、その場は彼女に対しての文句(いじめる理由を述べる)のようになり 「○○ちゃんのここがいけないから」、結局彼女を深く傷つけてしまったと思っています。直接大勢の中で責められる気持ち・・ 私はその先生に対して疑問を持ちました。彼女はその日から、人との付き合い方がわからなくなり臆病になっています。 この話し合いがあったことで、もう一つ。後日、状況を子供から聞かされた親の中でもいじめに似たことが始まっているとのこと。 バスケの試合の応援で、いじめ中心核の子の親達が、私の知り合いの無視を始めたとか・・。 このことから、親や先生もあてにならないと思っています。 誰かに何かをしてもらって状況を好転させるのを待つより、自分の意識を変えてみることで少しでも良い方向になればいいと思っています。 >間違って居るかも知れませんが~ 間違っていないと思います。 私も「辛かったら転校するのもいいと思うし、それは逃げではなくて、ぶつからないようにうまくよけて歩くだけ。」と伝えています。 私も学生時代、不登校の日々がありました(いじめではありませんが精神的問題で)が、母には一度も「行きなさい」と叱られたりはしませんでした。 それは、私を楽にしてくれたことを覚えています。 行きなさいと言われて行く事は苦痛ですが、行こうと自ら思えば前に進めます。 そんな日が近い将来来ることを願っています。 >『でも、その時は、その分お家で何か お勉強はしなさいね』 その意味で、本を読んで欲しいと考えています。 この時間を無駄な時間にして欲しくない。 考えまでこもってしまわないように、思考を広く持って欲しいと。 もちろん私も読みますが、母親にも読んで欲しいと思っています。 >二人を強くサポートして上げて欲しいです はい。 いつもあっけらかんとしたその母親もだいぶ参っているので、胸が痛みます。 ただ、おかしな方向に行かないよう見守りたいと思います。 >お母様が不安だと子供はもっと不安です そうですね。母親本人も「私ががんばらないと」と言っていますが、 私は親子で「がんばらなきゃ」に縛られていては身動きとれなくなるんじゃないかと少し不安ですが。 pimi1203さんがやられている「悩み相談室」ぜひ続けてください。 pimi1203さんが引退することがあっても、誰かに継承すべきです。 きっと誰にどう相談したらよいか迷い、悩んでいる人達にとって救いだと思います。 自信 加藤泰造著 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。