「笑顔」について
今日ある本を読んでそれは笑顔が似合う足の速い女子高生と高校球児の青春モノなのですが
その中で笑い声で「キャハハハ」というのがしきりに出てきたのですが
人生が光に満ち満ちていて楽しくってしょうがないという感じを出したいのかなと思ったのですが
なにかただの馬鹿のような印象を受けてしまいました。
どっちかといったら「フフフフ」の方が感じが近いけど
でも快活さが足りない。
笑い声は
「ハハハハハ」
「キャハハハ」
「ワハハハハ」
「フフフフフ」
「エヘ」(エヘへへへ)
「イヒ」(イヒヒヒヒ)
「ウフ」(ウフフフフ)
「ゲヘ」(ゲヘへへへ)
くらいでしょうか?(他にもあったら教えてください)
しかしどれも私の中の主人公の笑い声としてはしっくりきません。
せっかく出だしが良くて期待して読んでいたのに台無しにされた気がしてしまいました。(話も最後に近づくにつれてつまらなくなってしまった)
思い起こしてみると「そこで~は満面の笑みを浮かべた」とか「はにかんだように笑った」とか書いてあって
いいなぁと思ったことはあるけど
実際に上に上げたようなものがかかれていていいなぁと思ったことがありません。
そこでそう思えるような作品はないでしょうか?
また、笑うということに関して表現がうまいなという作家さんも教えてください。
話は飛びますがそこを考えると漫画というのは「笑顔」という面では
小説よりも優れていると感じました。
つまり言葉で笑顔を伝えるのは難しいと感じるということです。
なぜそのように感じるのでしょうか?