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高齢で、簡保の満期により医療保障がなくなったら困りますか?
高齢の母の保険のことで相談させて下さい。 郵便局の方が見えて、簡保の満期により保障が切れるので追加で100万円を支払えば10年間保障が延期になると言われたそうです。手付金なのか5万円を支払ったそうですが、まだ正式な契約はしていないので、入るべきかどうかの相談を受けました。母は後期高齢者なので、何かあった場合でもそれほどお金が掛かるとは思えず、今現在とても健康で預貯金もあるので、何かあった場合でも病院代を支払えないということはないのです。 同様なご検討をされた方のご意見を伺えれば助かります。
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- number73
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>高齢で、簡保の満期により医療保障がなくなったら困りますか? 70歳を超えたら医療保険は不要です。 入院に備えて医療保険の保険料を保険会社に払うより、 入院したときに自己負担で払ったほうがよっぽどトクです。 後期高齢者の方で100万円でどれぐらいの医療費が払えるかというと、 高額療養費により1ヶ月の上限が決まってますから、 一般所得の方で22ヶ月分の医療費が払えます。 住民税非課税世帯の方で40ヶ月分の医療費が払えます。 だから100万円を郵便局に預けるより、 入院したらこの100万円を取り崩して払った方がトクになります。 医療保険は一生涯どころか70歳以上はいりません。 後期高齢者の方に100万円払って保険を延長する方法は、 いかにも分かっていない素人さんが考えそうなことです。 やめときましょう。
- veryMUCH
- ベストアンサー率16% (8/49)
高齢とは何歳でしょうか。 後期高齢者なら医療負担は1割。 保険は月換算8000円くらいですね。 私の親は入ってました。(過去形)
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
医療保険に何を求めておられるのか、 万一、入院をしたとき、どのような入院をお望みなのか、 などによって、答えは変わってきます。 入院をすることになっても、個室など特別なことを求めず、十分な預貯金があるのならば、医療保険に契約する必要性は低いでしょう。 入院するならば回りに気を使わなくて良い個室が良い、入院費用のことを心配したくないのならば、医療保険に契約するという選択肢もあります。 ただし、その場合には、定期ではなく、終身医療保険をお勧めします。 一般的には、ご年齢から考えて、あまり、お勧めではないですね。
保険というのは保険会社が損をしないように料金が決められています。 高齢者のように医療費がかかる確率が非常に高ければ、掛け金もそれなりに高いです。(どこかでズルをしていなければ) また、保険というのは突発的な出費を保障するものなので、ある程度貯金があれば掛ける必要がありません。 ただ、ある世代の人にとっては保険はかかっていて当然。なぜ必要かなんて考えたこともないなんて雰囲気があるようで、感情的な反発を受けることもあるようです。