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情報処理で出てくる「log」とは
情報処理で出てくる「log」がよくわかりません。 どういう意味でしょうか? 【例1】 logaM=n 【例2】 blogaM 【例3】 データ探索で出てくる探索回数のlog 解説を見ても、計算方法等の詳しい説明や、logの説明がないため、 よくわかりません。 初心者でもわかりやすいように、教えていただけないでしょうか。 お願いします。
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対数関数logの事だと思いますが・・・。 対数関数については、個別に調べて下さい。 例1は、 logaM=n a のn乗がM 。 例2は、 b*logaM ってこと。ブログじゃないよ(笑) 例3は、 2分探索法のこと。 探したいものを、半分ずつにする方法です。 例えば、32個のデータを調べる時に、1回目で16個残る。 2回目で8個。3回目で4個。4回目で2個。5回目で1個。 m 回の探索回数で,2 の m 乗個から絞り込めるということです。つまり,2のm乗 個からの探索回数は m 回です。(最大値) 線形探索と呼ばれる方法だと、最大で2のm乗回かかります。 100個から絞り込む場合には、log100ってことですね。 データに追加削除が頻繁にある場合、この元になっている二分探索木を使用すると、とても早く検索が出来ます。
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- Tacosan
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対数関数でしょう. ちなみに情報処理の世界では底を 2 とするのが普通 (でその場合にはいちいち書かない).
・対数 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E6%95%B0 ・データログ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AD%E3%82%B0 少なくとも例3はこっちだろう logaMとかって単なる変数名に見えるので例1や2はそれだけでは私には良く判りません。