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他人に期待しない上手な生き方とは?
私は今までの人生、どうも他人に期待しすぎてしまい疲れたり気苦労が多かった気がします。 結局、信頼に足りるのは血を分けた家族と自分だけだと分かりました。 むしろ、自分以外には期待してはいけないとやっと気付いた気がします。 しかし、仕事などは何でも自分でやろうとすると回し切れずに逆に自分の首を占めてしまいます。 ずっと損得勘定、白か黒、0か100という生き方をしてきたので加減が分からないのが本音です。 ストレスを感じずに他人と上手く付き合う、むしろやり過ごす方法、気構えなどはありますでしょうか?
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- kohune
- ベストアンサー率21% (101/472)
他人に期待しないと言うのは、他人にしてもらった事に感謝できる自分でいるための思いです。 仕事で、なんでも自分でやろうとして、まわしきれなければ、私がこれだけやっているのに、わかってくれない、助けてくれないではなく、 「〇〇していただけますか?」と、あなたからお願いする、そして感謝すると言うことでしょうか。 自分は、決して一人では生きていけないし、家族や肉親とだけ付き合っていくわけにもいかなのです。 なるべく自分でしようとして、それでも駄目なら、あなたからお願いする。そんな時、誰かが、何も言わないのに、さっと手を貸してくれたら嬉しいでしょ。そのとき、人のありがたみがわかりますね。 そしたら、あなたも、そんな人であろうとすることです。 していただいて嬉しかったら、あなたも出来る範囲でしてあげる。 その姿は、誰かが見ていて、あの人になら力を貸したいと想うものです。 自分が一生懸命すぎると、前しか見えないので、周りが見えません。 だから、あなたにそっと手を差し伸べようとしてくれている人のことも目にはいりません。 そうすると、人は、手伝っても無駄だな・・・と想います。 いつも80パーセントでいることです。 そうすると、失敗も減り、回りも見えます。 あなたのストレスも減ります。 そういったて、忙しいのに・・・ですか? 目の前しか見えていない場合、まわりに、遣り残しがいっぱい残って、後で大変な思いをします。その遣り残しの一つが、今のあなたの思いです。 あなたの姿を見ているのは、あなたでなく、回りの人です。 回りへの配慮を考えた場合、白か黒か・・は出来にくいはずですよ。
質問者さんの考えは、間違っていませんが、「条件に応じて適切に用いる」というのが欠けているのだと思います。 信頼できるのは、血ではなく、相手の性格や能力、つまり、相手どのように行動し、結果を出すかということです。 言葉は、嘘が混じったり、誇大が入ったりすることがあります。 また、人は、自分は100%大丈夫ということはあり得ません。たぶん、大丈夫であって、100%はなく、もしかしたら、予期せぬこと(要素、要因)によって、当初の計画や思惑通りいかなくなることがあります。 何を言いたいかと言えば、安直に信頼や期待を持つことは愚です。また、言葉や実際に見ていない行動(文字等で残る文章などの記録)だけで信頼や期待することも危険が高いものです。 実際にその人の本心や能力を測りしることを相手にかけて見定める必要があると思います。隠し通したり、常識的な答えがない問いに対して、その人はどういう答えとどういう表情をするかとか。そういったところで、その人の本音や性格が解ります。 先に書いたことばだけとの違いは、相手が自分のペースで話しているか、それとも、こっちのペースで話さなければならないかです。 私なりに思うことで、参考になるか解りませんが、 質問者さんは、まず、刹那的に生きているのではないかと思います。ある程度は先のことを考えたり、見通して行動することが大事かと思います。また、不確定要素ということも考慮して、破綻防止のために何事もなければ無駄になることをする必要性も認識した方が良いと思います。 他人とストレス無くやっていくには、相手というものを認めた方が良いと思います。良い評価でも悪い評価でも、悪い評価なら、自分のストレス耐久力に合った付き合い方をした方が良いと思います。 いろいろな自身や自分が生きる中での要素、要因というものを見て、バランスを取るために適切な行動をすることを心がけた方が質問者が求める状態になっていくと私は思います。 ただ、人には自分と周りを不幸にするプライドと根底にある願望、欲、恐怖、恥があるので、それが邪魔をして簡単にいかない場合がありますが。 参考になれば。
お礼
ありがとうございます。 依存したら相手がつけ上がるだけです。
補足
申し訳ありません、下の回答者の方へのお礼を誤って書き込んでしまいました。 改めて御礼申し上げます。 言い方は悪いですが回答文を見て「相手を上手く利用する」という理解をしました。 真正面からぶつかるより効果的な考え方だと思います。
- kametaru
- ベストアンサー率14% (339/2313)
他人に期待をしてはダメです。 他人に依存しましょう。
お礼
ありがとうございます。 依存したら相手がつけ上がるだけです。
- ice rub(@icerub)
- ベストアンサー率23% (604/2626)
何となく気分は分かります 今は信頼に足りるのはご家族とご自分のようですが、そのうち自分だけになるでしょう(もう気が付いているのですね) そして損得勘定や白黒で判断する性格も、なかなか変えることは難しいでしょう 確かに物事を多方面から見られるようにするのも一つの方法ですが、損得勘定や白黒で判断するのも一つの判断方法だと思っています もちろんその判断方法は失敗も多いし、誤解も生みやすいです しかしそれら結果を全て受け入れるならば、他人がどうこう言う筋の話ではありません。今のままの考えで良いと思います そんな考えの方が他人と上手に付き合う方法は、絶対に味方も敵も作らず、人間関係を極めて希薄にし、相手に印象を残さないことです 参考にしてください
お礼
ありがとうございます。 そうです、自分を信頼できるのは自分だけです。 他人を今まで信用しすぎていた甘ちゃん野郎です。 仕事上は相手に印象を残さないと上手く回せないのでがんばるしかないですが。
典型なステレオタイプですね。 こうあるべきとか言う固定概念でかちかちで身動き出来ないんです、人間生まれて育つ環境で価値感違うんです、何故白と黒なんですか、時には灰色もあるそれで人生勝ち組負け組有りますか。 ×か○と言う選択問題で人生は成り立たないです、価値感は多様化して居るんです。 >ストレスを感じずに他人と上手く付き合う、むしろやり過ごす方法、気構えなどはありますでしょうか? 固執するからです、過去は昔の件で納める事です、今をどう感じて生きて居るかです。 今を楽しいと思えないなら何も楽しくも無いんです、仕事以外で場面展開出来る趣味とか友達とのたわいも無い会話で酒を飲むとか、友達を多く持つ事です、仕事以外が一番良いんです。 同級生繋がりとか、ボランタィア繋がりとか、何でも良いです、引きずる環境に残らないでその場を去る事です。 それが感性も価値感も多角面から見られる存在にも変わります。
お礼
ありがとうございます。 そうです、ステレオタイプで生き辛くて不器用な人間です。 変わることはできないし、人より損をしてもそんな自分と生きてゆくのです。 私は回答者様の言う灰色の存在を認めることはできません。 自分が中途半端になります、損をして不器用で息苦しくてもそれが自分なのです。 むしろ私は「仕事」であるからこそ割り切れるのです。 プライベートまで自分が我慢する必要はないと考えます。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
極端な感覚を持つ事は逆に自分を苦しめちゃうんだよ。 勿論自分なりに少し周りに頼りすぎてたなという自覚を持つのは大事。 それが自分を改めてしっかり立て直していこうという部分に繋がるなら尚の事。ただ、それが極端に自分以外は期待できないとかね。 急に後ろの橋を切断して、逃げ道を立つような感覚で受け止めると、また貴方は今後自分ではどうしようもない状況の中で自分を見失う。 それは貴方が書いている白か黒かという極端さの考えの延長。 廻りまわってるんですよ。人間関係は。 時には誰かに助けられる事もある。頼る形で打開する事もある。 逆に誰かを助けたり、誰かの分まで引き受けたりする事もある。 それはその時その時大切な部分で柔軟に動いていけば良いんです。 貴方なりに関わる人たちを大切にしたい。人の為に出来る事はしてあげたい。そういう気持ちで懐深く受け止めていけば、そういう貴方を自然にサポートしてくれたり、大事な場面で言わなくても手を貸してくれたり。そういう波及効果も生まれてくるんです。 貴方に必要なのはゆとり。 もっと穏やかに、もっと大きく構えていかないと。 類は友を呼ぶんです。貴方が変わっていく事で、貴方を取り巻く環境や関係もまた変わってくる。貴方が変わる事が誰かを助けて、その誰かがまた他の誰かを助けて、それが廻り回って貴方自身を救う事もある。 勿論期待のし過ぎとか、極端な受け止め方は自分の首を絞めかねない。 でも人間関係は捨てたものじゃないんです。 そしてそれは実は自分自身から始まっているんですよね。それが廻り周っている。それを今後感じていけると良いですよね☆
お礼
ありがとうございます。 自分が変われば周りも変わるんじゃないかと思っていた時期もありました。 でも、結局は変わらなかった。他人を変えることなんてできやしないんです。 期待するのではなく、上手に他人を使えるようになりたいのです。
お礼
ありがとうございます。 自分が変わろうと思い、他人を手伝ったり、フォローしたり、助けたりしてきたつもりでしたが、 結局は利用されるだけの人間になってしまった気がします。 「いいように使える人間」にはなりたくなかったし、周りがやるべきことをやらないなら自分がやった方がマシだと思いました。 良くも悪くも他人を上手く使う(利用する)ず太さが必要であると思いました。