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なぜ113系を置き換えるのか
昔から房総の顔は113系ですが、最近209系京浜東北色から209系房総色に改造され、今年の10月から房総地方での営業運転を開始するのですが、なぜ113系を置き換えなければいけないのでしょうか?。209系も廃車しなければいけない構造なのになぜ113系を置き換えなければいけないのでしょうか?故障もあまりしないと思うのですが? わかるひと、回答おねがいします。
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首都圏から「整流子モーター」を追い出したいからです。 113系は、故障は確かにしないですが、メンテナンスが大変なんです。 特に103/113系などのMT54/MT55のメンテナンスはは、211系のMT64より かなり面倒だと聞いています。 あと、209系は本当はそのまま廃車にする予定で、千葉地区は211系で 揃える筈だったのに、113系6連を211系5連にしたら運びきれなかった という問題と、京浜東北209系は、例の事故で窓を開けられるように 改造した時に一定の手を入れたのに、すぐに廃車にするとは何事だと 「天の声」があったらしく、209系で揃えることになったとか。 ちなみに千葉地区に入る209系は、新製の場合の約1/3程度のオカネを 掛けて、徹底的に手が入ってますから、かなりの期間使うことになる と思いますよ。少なくとも電装関係は京浜東北に残っている209系とは 殆ど別物と言っていいほど更新されています。
お礼
ありがとうございます。 細かく説明していただきありがとうございます。 113系も1編成ぐらいは残してもいいと思いますけどねー。