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テレキャスのリアピックアップ裏のプレート
テレキャスのピックアップの交換をしました。 セイモア・ダンカンのクォーターパウンド STL-3です。 交換したところすごいノイズで 弦に触れても止まりません。 で、ふとアースを確認しようともう一度バラしてみたら このピックアップには テレキャスのリアピックアップによくある 裏の銅色のプレートがなく あぁ、それで、弦に触れてもアースに落ちないからノイズが止まらないのだな、というのは理解できたのですが。 さて、この場合アースはどうするべきなのでしょうか? そもそも、なぜこのピックアップには裏のプレートがないのでしょうか?
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noname#130062
回答No.1
ブリッジのアースは専用の線で取る(接続)するのが常識です。 ピックアップ経由でブリッジとアースを繋ぐようなマネはマトモな製品ではやりません。テレキャスの場合はプレート下からキャビディー部にナナメの穴をあけてめっき線でアースを取るのが常套手段でしょう。 質問内容を読んで当たり前に考えるとピックアップ交換時に質問者さんがアースまわりの配線をダメにしているか交換すたピックアップがまともにはんだ付けできていない可能性が一番高いということになります。 どうすればいいかはテスターで各部の導通をチェックしてからの話です。 シングルボビンコイルのピックアップ裏部はポールピースの磁気のループの通り道ですので非磁性体である銅によるシールドは気休めに過ぎないからではないでしょうか。
お礼
遅くなりましたが回答ありがとうございました。 私情により返事が遅くなり、まことに申し訳ありません。 各部確認してみましたが、 ピックアップ交換時にアース線を紛失した、外れたということはまずありえないし、メーカも日本国内では古くからあるところなので(combat)、マトモな製品ではない、というのも、考えたくはないところです。 このギターに関しては私がファーストユーザではないので、前ユーザにおいて、改造がなされているという可能性もありますが、ボディにブリッジアース用線のの貫通穴がない、またブリッジプレートに半田あとがない、アース用のビス止めのプレートあと、貼り付けあともないことから、このギターにおいてはピックアップのアース線経由でブリッジアースを取っていたのではないかと思っております。