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続、民主党支持の方への質問

前回の質問には多くの方に回答していただきありがとうございます。民主党支持、不支持関係なく感謝申し上げます。 再びお聞きしたいと思います。 派遣についてよく取り上げられますが、当時海外に移りつつあった工場の雇用を国内に引き付けたのは意味があるとおもう。派遣切りは不幸で対策が必要だけど、リーマンショックによる需要低下はどの政党でもさけられなかったでしょう。それすら自民党のせいにするのは間違っていると思います。日本企業が海外の工場で人をクビにしても誰も騒ぎません。 そして、一番聞きたいのは、民主党なら構造改革を避けられるのか、という事。小泉改革に批判が多いけど、財政健全化には支出削減は避けられなかった。地方分や医療も、バブル以前のような利益誘導や老人医療無料は財政が許せない状態になっています。地方に権限と財源を渡して地方の身の丈にあった財政を行い、地方の知恵を生かせるようぬする必要はあるけど。国からの金に期待できる状態ではないと思います。 構造改革自体は続けないといけない。裏切られた、とは少し国の将来について無責任だとおもう。四年後にまた裏切られた、と違う政党にいれるのでしょうか? あと、今朝のテレビで社民党が非核三原則に抵触する可能性のある密約について追及していたけど、まずは村山元首相に問いただし、社民党が政権にいた時の白黒をつけるのが先。 これが最後の質問です。民主党に投票する理由はなんですか? どのような回答も感謝いたします。

みんなの回答

回答No.6

 自民支持者です。  そもそも、製造業への派遣期間契約緩和をしたのには理由があります。  緩和をしたのは、バブル崩壊による雇用解雇の歯止めです。事実、これに伴って完全失業率は5.2%から3.8%へ回復しました。間違いなく評価出来る事柄だと確信しています。  ただ、これを決めたのが小泉元総理大臣のように言われていますが、厳密に言えば小渕内閣です。1999年ですね。 >構造改革自体は続けないといけない。裏切られた、とは少し国の将来について無責任だとおもう。四年後にまた裏切られた、と違う政党にいれるのでしょうか?  そうなるでしょうね。というよりも、小沢内閣?は続かないでしょう。続くとすれば、国民の支持率を無視した政権。そうなれば、日本は終わります。ただでさえ、マニフェストを見れば危険な事が多く書いてあるのに。あ、民主党はマニフェストとは別に「民主党政策集 INDEX2009」なるものがあるんでした。これ、内容が全然違うんですよね。詳しくは、「民主党 マニフェスト 比較」でググってみて下さい。財源の矛盾については http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-2192.html http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-2196.html >あと、今朝のテレビで社民党が非核三原則に抵触する可能性のある密約について追及していたけど、まずは村山元首相に問いただし、社民党が政権にいた時の白黒をつけるのが先。  今の時期のメディアは信用できませんよ。あ、元々か。  民主党に投票するのは、これまでの自民党主導政治が悪だったとマスコミに刷り込まれた方達と、民主党ならば改革できると勘違いしている方達です。これまでにも、自民党は大変な功績を残してきたにも関わらず、それはメディアの手によって一切報道されませんでした。唯一、叩けそうな所を除いてね。麻生総理が、リーマンショックの破綻によって2次災害の破綻が起きそうになった時、某銀行へ働きかけて緊急融資を行ったのだってどれだけの人が知っているんでしょうかね。  個人的にも麻生総理が何か失態を起こしたような記憶はありません。あるとすれば、漢字の読み間違い程度。先日の国旗切り貼りとは比べものになりません。ネットを使っていてメディア以外の情報を仕入れられる立場にありながら、メディアに流されるのは如何かと思います。

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  • teccrt
  • ベストアンサー率35% (91/257)
回答No.5

>そして、一番聞きたいのは、民主党なら構造改革を避けられるのか さまざまな意見があるので、混乱するでしょうが、私はもともと構造改革を希望していました。自民党政権では、例え有能な人がいても、しがらみや肥大化・長期政権与党化することによる組織の腐敗といった障害があるので、民主党結党当初からの民主党支持者です。 ただ、小泉さんは構造改革を推し進めようとしていたので、個人的には評価していました。不十分ではありましたが、自民党内部にいながら、よくぞあそこまでやったと思います。そういう意味では、私はむしろ民主党に構造改革推進を期待していますし、自民党には期待できないので不支持です。 民主党の子供手当や、農業従事者へのバラマキなどは、そういう点で構造改革に逆行しかねないので全面的には賛成していません。しかしながら、戦後60年続いた自民党支配を破ることは簡単なことではないので、自民党を下野させるという目的のためであれば、ある程度のバラマキ政策を掲げて広範な支持を集めるのも致し方ないことだと考え、目をつぶりつつ応援しているところです。

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回答No.4

> 一番聞きたいのは、民主党なら構造改革を避けられるのか、という事。 何か、とんでもない思い違いをしているようですが、 『民主党だから構造改革をできる』 と思って民主党を支持しています。 小泉さんは1回目の自民党総裁選に出たぐらいの時期からだったと思いますが、 日経ビジネスの紹介記事を読んで、たいへんすばらしい人だと感じて ずっと注目していました。 小泉さんが総理になられて、当初は民主党も小泉総理に協力するスタンスだったのが、 1年ぐらいで民主党が小泉さんと敵対するスタンスに変わったので 「なぜかな?」と不思議に思っていましたが、 2年ぐらい経ったときには小泉さんが言っていることが全然実行できていないと分かってきて、 たいへんがっかりしました。 『財政健全化には支出削減は避けられなかった』という点については見方が表面的です。 よく見てみれば、支出を減らしてはいけない部分を削っただけで 減らすべき支出には切り込むことができなかったということが分かると思います。 なぜ切り込むことができなかったかというと、 小泉さんほどの能力と実行力を持った人でさえも自民党と中央官庁の 長年のしがらみを断ち切ることができなかったことも大きい原因ですし、 政策を中央官庁に丸投げで自民党が政策立案能力を失ってしまったことも一因です。 今の政治状況では、 しがらみがないということが構造改革を行っていく上での一番の武器だと思って 民主党を支持しています。 ちなみに私は10年以上前から民主党を支持していまして、 支持するようになったのは財政再建を訴える民主党議員に出会ったことがきっかけです。

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  • MASSI01
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

前回自民党に投票しました。今回は民主党に投票するつもりです。 それは別に支持というわけではなくて、単純にこの4年間の政治に対する 不支持なんです。だからおっしゃられるように次の4年で生活がよくならないの ならば別の政党に入れます。 民主政治とはそういうものだと思います。 確かに世界不況はどうしょうもなかった。これはそのとおりです。 だけど、その前から過去最長の好景気といっても賃金・ボーナスは全く 増えませんでした。 そうした不満が国民の間にあるのだと思います。 構造改革は必要。私は今でもそのとおりだと思います。 でも、ここに来て簡単に旗を降ろしてしまいましたよね。 しかも首相は、自分は最初は郵政改革には反対だったと言い出す始末。 民主党をばら撒きと批判していますが、金額の多寡だけで今の自民党は 同じベクトルで勝負してしまっています。 それなら民主党にみんな流れてしまいますよ。 今回自民党はまず負けると思いますが、民主党も右から左までばらばらですし、 政策も官僚の反発でうまくいかないと思いますので、自民党は次回に向けて 世代交代を進めしっかり政策を練っておけば、今回の結果と反対にすること は可能だと思います。

tan34
質問者

お礼

申し訳ありません。時間の都合上、こちらにて皆様へのお礼をさせていただきます。 まず、自分は反省しないといけない。民主党支持の人はみんな、マスコミに踊らされている人ばかりと思っていました。でもこちらの回答を見て安心しました。冷静に判断している方も多い。論争を吹っかけような質問で、申し訳ありませんでした。自分は自民党に投票します。 でも、将来について冷静に考える姿勢は党の区別なく、共感できそうですね。 回答していただいた方全てに感謝いたします。

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回答No.2

自民党の敵は民主党ではありません。この不況です。 自民党が90年のバブル崩壊以降続く、不況を乗り切ることができないなら、政権を譲るべきです。 90年のバブル崩壊から20年近くたちます。この国はどうなりましたか? 経済は回復していると思いますか? 90年のバブル崩壊以降、多額の財政出動をして、経済の崩壊を阻止するのには成功しました。しかしその後、内需の立ち上げには失敗しました。 多くの人が老後に不安を持ち、おカネを使おうとしない。年金不信でさらに増幅。 総裁選当時、亀井静香氏と小泉元総理が争っていました。小泉元総理は「経済対策をやる」ことを約束して、亀井氏は総裁選を降りました。 ところが小泉元総理は自分が総理になったら、男と男の約束を踏みにじって「経済対策はしない」と言ってしまいました。 下げていく株価を見て「一喜一憂しない」。倒産するする会社を見て「構造改革の現れ」。 小泉元総理は世界で始めて、不況と株安を容認した指導者です。 小泉元総理は信用できません。小泉総理になってから国の財政が悪化したのは、明らかです。 自殺者は10年以上3万人超、犯罪や離婚も多く、多くの人が不況に苦しんでいます。内需を立ち上げようとしないから税収も増えない。 国の安全保障も大事ですが、日々の暮らしにかかわる経済も、さらに重要です。 もし、この国の再生が民主党にできなければ、意欲のある政党が手を上げればいい。そして有権者がその政党に対して選挙権を行使すればいいことです。

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  • 3691819
  • ベストアンサー率18% (162/873)
回答No.1

 こんばんは。 ~財政健全化には支出削減は避けられなかった。~ 小泉以降の自民公明両党が日本の借金をどれくらい増やして しまったかご存知ですか?  構造改革構造改革っていいながら、莫大な借金をしてきたので す。この借金があるから日本の将来は厳しいのであって、その 責任が自民党に有る以上、民主党に投票するのは当然では ないでしょうか。  質問があまりにも幼稚であり、民主党を批判したいだけの 質問になっている事に気づいてください。

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