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気を使える人と都合のよい人の違いを感じますか?
よろしくお願いします。 20代後半男性です。 社会に出て、いま、ここでこの人はこういうことを望んでいるんだろうな、と気を使って、それをすることで評価されることもあれば、なめられたこともありました。軽く扱われたことの方が多いと思います。 気を使う、ということで、具体的には、飲み会でビールを注ぐ、とかではなく、幹事でなくても、替えのお皿が足りなければ店員に言う、 注文したそうな人がいれば声をかける、などです。(あまり違いませんね。うまい例が思いつきません) 感謝してほしくてやっているわけではないですが、さすがに後輩から ”○○さん(私)、何何頼んで~”とか、後輩から言われるとむっときます。本来ならお前が率先して声をかけてやることだろうが、とか思ってしまいます。かといって自分が小さい人間みたいなので注意とかはできません。本来ならしたほうがいいのかも知れませんが。無視とか。 雑用とかも私は基本的に自分から積極的にしてしまうため、気を使えるやつ、と思ってくれることもあれば、都合のいいやつ、と思われることもあります。外見の成果、都合のいいやつで終わることも多いです。 結構悔しかったりします。じゃ、そこで気を使うのやめようか、ともなるのですが、自分の性格からか、こうしたほうがいいのになあ、と思うっているところで、自分が動かない、後輩や誰かが動くのを待つ、というのもできない性格です。誰かがやってしまうと自分が怠慢になった気になってしまうので・・・。 諸々人に軽く扱われてしまうことが多いです。自分からはっきりとNoといえる場面では言えばいいのですが、人の機嫌を損ねそうで気まずくなりそうでそれもできません。人が望んでいることで、たいした手間ではなければ、相手に合わせようか、とも思ってしまうのです。それで軽く扱われることもあると思うのですが。。。 気を使いながらも、人に軽く扱われないようにするためには、 どうしたらいいのでしょうか? 皆さん似たような経験ありますか? 皆さんの経験談、 アドバイスをいただければと思います。 よろしくお願いします。
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>気を使いながらも、人に軽く扱われないようにするためには、 >どうしたらいいのでしょうか? 企業は利益を最優先します。 あなたが会社の利益になっている事実をより多くの社員が認識することで、 あなたの気遣いは正しい見本として後輩が率先するようになると思います。 仕事の成果(利益)を証明できない社員と、それを認められている社員が、 同じ行動をしたとき、周りの反応は違いますよね。 一番ありがちなのが、「俺はこんなにやっている」「あれは俺の実績だ」 といった感じで周りの人間が認めていないのに自分を勝手に高評価している社員です。 あくまでも自分の評価は周りがするのもであって、ご自身で評価したところでそれは狭い自己満足でしかありません。 宴会の場で上司、後輩を含めて全体に気を配ること、これはとても大切な意識です。 ただ、「軽い扱い」を受ける、受けないはあなたの仕事の成果にかかっていると思います。 がんばってください。
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- merimotti
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こんにちは。 >さすがに後輩から ”○○さん(私)、何何頼んで~”とか、後輩から言われるとむっときます。 ここですが、もしも私がその場にいたなら、笑顔ではっきり本人に、『本来ならお前が率先して声をかけてやることだろうが~』と言える人に好感を持ちますし、そのほうが人からなめられづらいと思います。質問者さまの思っていること、そのまま言っても本当は問題ないんじゃないかなと。大切なのはニコニコ笑顔で明るく・はっきり・本人に言うことのような気がします。 一番はじめに、人からの理不尽な依頼を引き受けてしまうと、「ああ、この人はこういうふうに扱っていいんだな」と、相手が未熟な場合はそう思われてしまうと思うんです。だからはじめが肝心でしょうね。でも、この次に同じようなことがあった時は、明るく「いや、前も思ったけど、それは○○がやるべきだろー」とつっこめたらいいんじゃないかな。言えれば、「ついでに、そこは上座だから偉い人が座る席だよ」と教えてあげられれば尚良いかと。いずれも軽くあっさり言うのがいい気がします。 いろんな人がいるから大変ですよね。質問者さまは人の気持ちを尊重できるのだから、今度は同じくらい自分の気持ちを尊重してあげることがこれから必要になってくるんだと思います。
- tantantan323
- ベストアンサー率51% (550/1076)
こんばんは。 直接の解決策ではないのですが、思ったことを書かせてください。 初め、何を書かれているのかよくわからず、もう一度読み返したあと、他の方の回答やお礼を見て、やっとわかりました。 要するに、貧乏くじ引いてるんではないか?ってことですよね。 うんうん、わかりますよ! 私(40代女)も20代の頃どちらかというと、そのタイプだったかも。 でもね、きっと見てる人は見てます。 だから安心してくださいね。 いつもちゃんと下座に座って、礼儀正しく後輩のクッションを果たしてくれている質問者さまの存在を適正に評価している人は絶対にいます。 そういう人は、礼儀も何もなっていない後輩のこともちゃんと見てます。 質問者さまのことを軽く扱う人というのは、質問者さまのことを正しく評価する能力を持っていない人です。 そういうバランス感覚のない人から気まぐれにいい評価をもらっても意味ないのではないですか? 適正な能力のある人に正しく評価してもらえればそれでOKだと思います。 誰からの評価も上げようというのは八方美人です。 自分が苦しくなってしまいますよ。 自分が辛くてはせっかくの美徳が台無しです。 でも、ちょっと腹立ちますよね。私も若い頃はなかなか注意できないほうだったんでわかります。 腹いせに、”○○さん(私)、何何頼んで~”などと言われたときは、 ぼそっと「なんで自分でやらないかな~」とつぶやきながら、愛想良く後輩のしもべになりましょう。 きっと「ほんとよね」と同意してくすっと笑ってくれる仲間がいますって。 後輩より下座に座るときはわざと周りの人に聞こえるように、「ハイハイ、僕は下っ端だからここで注文係やりますよ」とニコニコ言いながら。 そうすれば心ある権力ある先輩が、脳天気な後輩に「お前があっちだろ」と言ってくれるかも。 たとえ言ってくれなくても、質問者さまが「わきまえている」ってことのアピールになりますよ。 ただ、席の位置についてあまりマニアックに上下を語ると、小煩いって思われてしまうかもしれません。 そういうビジネスマナーは、先輩なんかでも知らないことはよくありますから。 煩く思われない程度に、周りの同情心を誘うようにボヤく、がいいと思います。 あとはですね、20代後半っていちばん微妙な時期かも。 社会のマナーや知識はかなり身につけてきたけれど、まだ会社からは若輩扱いですよね。 30代になってしまうと、それほど小間使いのように動かなくても大丈夫になります。(周りの評価も、自分の心情的にも) そのときを首を長くして待っていてくださいね。
- kyoutoukyo
- ベストアンサー率6% (97/1560)
幹事とかマネージャー系の縁の下の力持ち的な役な人は、 他人の世話をすることで自分の喜びとする目的で徹底してしまったほうが楽なのではと思います 「本当はやりたくないけど」 「内申によく書かれるから」 「就職の際に有利になると教えてもらった」 などという、悪く言えば下心目的ですと、評価されなかった場合に貴方のような不満が生まれることになります たとえばね 幹事役を4年間一所懸命にやったとしても、評価してほしい相手がお酒嫌いだったりすれば、「幹事4年?だから何?」で終わってしまう場合もあるということです 「酒は飲めません」という人のほうを採用するという人も世の中にはいるわけなので、つまりはどこに自分の価値を見出すか?ですよね 幹事をやって大変でしたから評価してください……ではなく、 幹事をやったことで何が得られたか……を相手に伝えてください
- Bsukesan
- ベストアンサー率25% (73/284)
事前に飲み会のメンバーで後輩にお願いすると良いのでは? 「今日は申し訳無いけど、注文取りなどのサポート頼むね。」「今動ける?追加注文お願い!」 今の後輩は気配りの点で、まだまだと言う子が多いです。質問者さんが中心となり、若手に指示をしていきましょう。 あくまでもソフトにお願いして、協力してもらう。時間で交代させてあげればもっと良いですけどね。 何もかも自分一人でやろうとしたら、都合の良い人になってしまうかな。悪い意味じゃなくみんなを巻き込んでしまう。負担を公平に分担していくのが気を使える人ですよ。 「○○君(さん)ちょっとお願い!」これが笑顔で言えるようになってください。
お礼
回答ありがとうございます。 後輩は何も知らないのか、上座に平気で座ってしまい、 上司とかもそれを黙認する感じです。 結果、ビジネスマナーをわきまえている私が下座に座り、 飲み物を注文する形になってしまいます。 後輩は何も知らずに私に飲み物の注文をしてきます。 何かおかしいなと思います。 後でごちゃごちゃいうのも面倒くさいし、別に尾の後輩が どうなろうがかまわないからほっとくのですが 釈然としないものがあります。 マネージャークラスの人がきちんと注意すればいいのですが。。。
- dogday
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長期的な全体の利益を優先して行動したら、それに伴った評価が作られると思いますが。 短期的な目の前の評価だけ考えるから軽く扱われるのです。 プロデューサー(制作責任者)とディレクター(製作監督)の業務の違いです。 幹事は両方やる訳ですが、現場監督であるディレクターがいれば、イベントの成功だけに専念できる。 ディレクターはプロデュースはできませんが、プロデューサーの意向の全てが理解できなければ、手配などの監督ができません。 だからAP(アシスタントプロデューサー)の能力が必要です。 あなたは文章からもディレクト(整理・管理)の仕事しかできない。 全体が見えないから、その場の問題解決しかできず、外見の成果である小間使いしかなくなるのです。 AP力があれば、必要であれば年下から注文を受ける必要性も納得できるし、年下から注文を受けるくらいなら、年下の教育育成もディレクターの仕事です。 皿が必要であれば、全体の皿の様子をチェックすると同時に、皿の手配をする人間をそのテーブルごとに配置する席順の手配をする。 それが優秀なディレクターです。 皿を頼むのは、足りなくなれば誰にだってできるのです。 皿が足りなくならないように監督する能力は、気の利く貴方にしかできません。 結局は、先読み能力と処理速度ですので、誰より早く動く貴方は、誰より早く人を動かせる人間にならなければなりません。
- 1642mogu
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20代後半女です。 質問者さんの気持ちにとても共感します。 私も、誰も気がつかないような雑用を処理したり、周りに気を使いすぎて自分を犠牲にしてしまったり、、気が小さい上に和が乱れることを恐れ、上手く自己主張ができずに悩んでしまうことも多いです。 後輩の態度にイラッとしてしまうことも当然ありますが、なかなか言えないですよね…。 悲しい現実ですが、社会では結果を出さなければ認めてもらえません。いくら影で努力をしていても、、 ですが質問者さんのような方が、組織の中で貴重な役割を担っているのも事実だと思います。 和を統制しているというか、、 努力が無駄になることは無いはずです。 努力が結果となれば、質問者さんは組織の中でとても良い手本になると思います あまり無理せず、頑張って下さい。
>”○○さん(私)、何何頼んで~”とか、後輩から言われるとむっときます。 気を使えるってのは何でも自分ですることじゃないですからね。 後輩に行動するよう指導する事も気を使う一環です。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり20代後半は微妙な立場だと感じています。 もっと上の偉い人が怒ってないのに自分が怒るのは変かなあ・・・ とか思ってしまいます。 間違っていることは間違っているのですが。。。 基本的に上がルーズだと下の人間もルーズにならざるを得ないのかとあきらめの境地です。でも腹立たしいですが。。。 だれから評価をもらうか、もう一度考えたいと思います。 ありがとうございました