• 締切済み

芝居の制作

劇団をはじめたのですが、制作面が手薄で、劇団をどう売っていったらよいのか、手探り状態です。新聞社やローカルラジオ、雑誌等への情宣の方法、また文化会館などで買い取り公演をしてもらうまでの道など。また、その他制作面で注意すべきこと、すべきこと、また、制作の効率の良い手順など、どんな些細なことでもかまいません。教えて下さい。

みんなの回答

  • junichi13
  • ベストアンサー率25% (9/35)
回答No.3

こういうサイトがありましたよ http://www.interq.or.jp/sun/gif/index.htm

参考URL:
http://www.interq.or.jp/sun/gif/index.htm
回答No.2

お疲れさまです。 どのような規模の劇団なのか存じませんので、 失礼を申し上げてしまうかも知れませんが・・・・ まず「役者さん」と「演出さん」と「劇団長」を、 役割分担してみたらいかがでしょう? 総じて「役者・演出」に長けておられる方々は、 マネージメントに向く性格では無いと思われます。 売り込みや手配、スケジュール調整などの作業は、 自己表現能力よりも、協調性能力が必要です(笑) こんな相反するものを、兼ね備えておられる方は、 そうそう、おられるものではありません。 特に公演が決定したとなれば、キャストとスタッフは、 兼任されない方が、良い物が出来ると思います。 顔が広く、常識的な視点が高く、頼りがいのありそうな、 そんな方を「座長」にすえてしまいましょう(笑) 次に手配するのは「臨時スタッフ」(ボランティア)です。 キャストのみなさんに、友人たちを紹介していただき、 その方々に「お手伝い」を、お願いしましょう。 人数さえ揃って、それを動かす有能な指揮者がいれば、 たいていの「イベント」などは上手くいくものです。 ほら、 「役者は、全ての人々に愛される存在であれ」 と言われているはずです。 頼れる友人の、一人もいない役者さんなんて、 最初から成功するはずがありません。 そして手配師たる「座長」の人格や人柄こそが、 劇団の未来を作れるはずです。 座長に演技力は必要無いのですから(笑)

  • carhakase
  • ベストアンサー率32% (51/155)
回答No.1

 こんばんは、私はその道の事は、全然分からない素人で、劇団の人がこのような事で悩んでいる事すら知りませんでした。  そんな者の意見ですので、軽く読んで下さい。    劇団の公演に人を呼ぶには、劇団の名前で呼ぶ、作品の話題性で呼ぶ、地道な売り込みで呼ぶ、これらが公演を見せる機会とします。  この中で劇団の名前で呼ぶ場合は、長い歴史か以前に空前のヒット作が無ければなりません。  作品の話題性で呼ぶ場合は、話題を興すには宣伝が必要です。宣伝にはお金が掛かり、回収率が問題となりギャンブル性が高い方法です。  宣伝にお金を掛けない方法としては、その時の社会や万人受けする興味の高い話題に相乗りし、その公演に斬新さと大衆の興味を持たせ、必然的に話題が集中するように仕向ける。その話題の作品を自己漏洩的に雑誌の投稿やインターネットの投稿等を利用して広め、自らブームを作っていく。この方法は作品を作るのもブームを作るのも同時進行していかなければ、今の時代の速さについていけない。今ですと、イラク戦争物とか、新型肺炎物とかが上げられる。  地味な売り込みで人を呼ぶには、地方での公演、祭り等の祭事事への便乗での公演。この場合では内容に関しては問わない様に思われます。  教育物、有名な歴史物等を積極的に取り組む姿勢を見せ、それを武器に学校に売り込む。  小劇場を回りマニアックなファンを増やし静かなブームとしていく。この場合は個性の際立つ物が受けそうです。    上記3点の公演機会の前2点は、お客様から積極的にkotaro1962さんらの公演を見に来ますが、3点目は偶然公演があるから見に来る、興味本位で芝居と言う物を見に来ると考え、作品自体よりは芝居と言う行為を見に来ると思われます。  劇団として自分達の作品を重んじるのは、と言うか自分達の好きな作品を作れるのは、最初の劇団の名前で呼ぶ方法のみと考えられます。これはかなり理想の状態でいつかはこのような劇団を運営したいですね。すでにこう言う状態でしたらゴメンナサイ。  理想の劇団に到達するまでは、他の2点を乗り越えながら歴史や話題を作らなければ到達できないと思われます。好きでもない物語や理想としない公演を何回も行う事はプライドに反し、理念を曲げなければ続けられない事で有ると思われますが、その経験が演技する人にはイイ経験となり演技に深みが増していくと思います。    私は以前会社を作り、その会社を売り込み、大きくしていく事を仕事とし、常に現在の状態を分析して、最良の方法と思われる事から順に行っていくと言う方法で、幾つかの会社を作って来ました経験からの意見ですが、素人の戯言と軽く流して下さい。夢のある仕事ですので頑張って下さい。

kotaro1962
質問者

お礼

ありがとうございました。とても参考になりました。芝居をするために芝居をうつのではなく、人の心をちょっとでも動かしたり、元気を届けたりすることができるように 今最良と思われることから行っていきたいと思います。