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離婚について
離婚を考えるようになりましたが、離婚届けを提出した後、どういう流れで離婚が成立するのかよくわかりません。 どなたか、詳しく教えてくださいませんか? できれば、離婚成立までの時間、費用等、具体的にお願いします。 よろしくお願いします。
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何で離婚したいのか中身です、気まぐれ、性格逢わないから、フィーリング逢わないから、こんなの妥当生なしです。 有責理由で有る、浮気、借金、嫁姑問題の問題など意図的要因などです。 子ども居るなら、親権を決める、親である以上は面接交渉権(親権渡した方の権利)親権有る者はそれに応じる責任がこれは表裏の関係式になる。 拒めばそれなりの制裁が来ます、(家裁等の判断です) 養育費、浮気なら慰謝料、夫婦期間で貯めた財産分与など、こんな事を事細かく決めて行くと言う手順です。 離婚など何も良いこと無いですので、特に女、一から仕事始めをして子ども預け、母子家庭等ワーキングの代名詞です。 死別は遺族年金(子ども居る母親)は膨大ば年金貰えるんです、気分で送る養育費とは雲泥の差です。 離婚は何時でも出来ます、じっくり考えてからでも遅くないです。
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- gategardens
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単純に離婚したいのであれば、夫婦そろって、役所に行き、書類をもらい、必要事項を記入捺印して提出するだけです。これで離婚成立です。 1日あれば出来ます。 ただし、相手方が離婚をしたくない場合、慰謝料、財産の分け方で双方に同意が得られない場合等問題がある場合は調停、裁判となりますのでかなり時間がかかります。 調停は月に一回しか話し合いがもたれません。 また、申請者が調停にかかる費用を負担するのが原則です。(といっても収入印紙代位です) 何回話し合いがもたれたからといって、金額は変わりません。最初の申請書代だけです。 また、本人同士が直接話をする訳ではありません。調停委員の方がお互いの言い分を交互に聞き、話しを進めていき、落とし所を探します。 最終的にお互いが納得したら、その日付で離婚成立となります。 自分の発言に自信がないようなら弁護士を立てることもできます。 つまり調停は、お互いがお互いの悪い所を述べ上げて、相手を糾弾し、勝ち負けを決めるところではありません。 どの形が離婚がもっともスムースに行くか、探るのが調停です。 離婚後、慰謝料に不服があったり、財産分与時にお互いの財産にうそをついて、隠し財産があり、その分についての財産分与などが必要と考えられる場合は、離婚後に裁判が起こせます。ただし、離婚後3年で時効となるはずです。 また、子供がいる場合養育費の問題もありますが、これは前年の収入によってまた、子供の人数で変わる訳ですが、極端な話、養育費を払う側が失職したりして、現実に支払い不能となった場合、再び、調停で金額の調整ができます。 以上、まだまだ、複雑にしようと思えば複雑になります。 民法の取り扱い分野ですので、刑法と異なり、これといった基準が無いのが事実です。 まあ、普通、男性側からしてみれば、離婚届一枚で済ませられる方が後々も良いのですけどね。 因みに、「へそくり」も財産分与の対象になります。 他に聞きたいことありましたら、ご連絡ください。