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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:携帯電話ローミングの仕組みについて)

携帯電話ローミングの仕組みについて

このQ&Aのポイント
  • 携帯電話ローミングの仕組みについて疑問に思っていることがあり、どなたか教えていただき度 御願い致します。
  • 現在、イーモバイルはドコモとの間でローミングサービスを行なっていますが、競争相手であるドコモは何故わざわざ競争相手であるイーモバイルを助ける事をするのでしょうか?ドコモにとっては、どのようなメリットが有るのでしょうか?そもそも使用周波数帯域、システムが違う会社同士で基地局設備を共用する事はサービス面を含め問題ないのでしょうか?通信機、アンテナ等何か補助する機材を既存局に追加して対応させるているのでしょうか?
  • 次世代携帯(LTE)であれば同一システムを使用すると思われますが、その場合には基地局共用する事は技術的に可能となるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • sphee12
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回答No.2

1.国から開放するよう圧力あります。(MVNOで検索してみて下さい) ただしイーモバイルは都心などは自社でエリア整備してますので、借りるのはそれ以外の場所となります。 これは実はドコモにとってはおいしい面もある。つまりあまり混まない田舎の基地局の稼働率を上げられるうえに、混む場所は貸さなくて済む。貸したらちゃんと料金も徴収しますのでドコモの売り上げアップになります。 余力あって遊んでる基地局貸してお金もらえるのですからある程度はおいしいですよ。携帯電話の客をどんどんとられたら厳しいですけどデータカード客ならそれほど競合にならないし。 2.ローミング対応機は特別で、ドコモの周波数帯が利用できるようになっていますし、通信方式は元々同じW-CDMAです。決してドコモの基地局にイーモバイル用の追加設備を入れるようなものではありません。両方の周波数に対応した「端末」でのみローミング利用可能ということです。 3.可能です。しかし基本的には各社別個に基地局整備するのは今までと同じでしょう。ソフトバンクがLTEへの投資を先延ばしにする方針を出していますので、もしかしたらドコモのLTE基地局が整備されてから、それを「貸せよ」とだだこねてくることは十分考えられます。

toni002
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。いろいろと駆け引きがあるのですね。 次世代携帯(LTE)でソフトバンクは1.5GHz帯の周波数を取得したとの新聞報道を見ましたが、投資を先延ばしの方針があるとの事、これは何かあったのでしょうか? 又、海外の携帯業者の場合は基地局共有(共同運営)しているケースは無いのでしょうか?各社個別で基地局への投資をするのももったいないような気もするのですが・・・。 宜しく御願い致します。

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その他の回答 (1)

  • jtake00
  • ベストアンサー率56% (860/1518)
回答No.1

1.お上の指示。新規参入を補助することにより新規参入をしやすくする。 ドコモにとっては非混雑地域のローミングなので利用率向上。 そういう事なのでローミングは期間限定&自己カバー率90%超えの 地域はローミング終了。 2.ローミングは周波数もシステムも一緒ですが。   なのでローミング対応機種が1つだけ。 3.問題なし。 あくまでイーモバのドコモローミングの場合ね。 他に、海外キャリア契約の外国の方が日本にきてドコモ、ソフトバンクと ローミングする事もできます。

toni002
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お上の力はやはり大きなものがあるのですね。 携帯会社も、次世代(LTE)携帯導入をするに際しては、お上、周波数、システム等々色々とハードルがあって大変ではあろうかと思いますが、契約者にとって使いやすく、安価なサービスを期待をしたい限りです(設備投資コストも大変かと思いますが)。

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