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ソフトバンクの3G回線とプラチナバンドの関係
- ソフトバンクの3G回線とプラチナバンドの関係について説明します。
- 3G回線(基地局から)は2.1GHzの電波とプラチナバンド(900MHz)の電波を放出します。
- また、LTE回線(基地局から)は2GHzの電波とプラチナバンド(900MHz)の電波を放出します。
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Q/既存の基地局に900MHz帯の機器を増設する形なのでしょうか? A/基本的にはそうなります。まあ、山間部などで新設もあるでしょうけど。 Q/900MHzであっても2.1GHzであっても最終的には3G回線につながるという認識でいいのでしょうか? A/そうです。ただし、この夏から始まった900MHz帯域のサービスは、対応した携帯電話、スマートフォン以外では使えませんのでご注意ください。 尚、残りもまとめて回答すると、基本的にLTEとW-CDMAは別の方式です。そのため、LTEでは900MHz帯域では15MHz帯域のうちの上10MHzをLTE用に利用し、残りの5MHzをW-CDMA用に使います。LTEが開始されると設備はそれに最適化されたものに順次変更されることになります。 また、1.5GHz帯域は、これまで通りUltra Speed専用で使われます。 2.1GHz帯域もLTEとW-CDMAのサービスを提供します。これも、同様に設備の更新が順次行われており、上または下のどちらか10MHz帯域をLTE用に利用すると思われます。残りの10MHzがW-CDMAに使われると思われます。
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- gypsysky
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質問とは異なる答えかも知れませんが、私も結構気になっている所です。 で面白い記事を見つけました。参考になれば。。 →http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1209/13/news087.html →http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120914_559919.html 総じて、iphone5のLTEに限っては、専用回線になるauの方が断然優勢と言えそうです。 ソフトバンクはプラチナバンドに顧客を移動させてから、LTEを開放せざるを得ない現状がある様で、それには先ず、プラチナバンド対応機に機種変更させなければならない。 先の遠い話ですね。