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専用線の共有・続
回答をありがとうございました。続きです。 与えられたものは、IPアドレスが2個と、壁から来ている10baseTのケーブルです。 このケーブルは、ルーター(YAMAHA RT50)の、HUBの部分に差し込めばよいのでしょうか。そしてルーターに固定IPを割り当てればよいのでしょうか。 あとのマシンは、ルーターからカスケード接続でHUBにつなぎ、ゲートウェイの指定で、ローカルアドレスを割り当てればよいのでしょうか。 わかったようでわかってないところが、もどかしいです。 すいません。教えてください。
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- oku
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まず、2台以上のマシンの接続が許されているかどうかを確認する必要があるのですが、利用者の自己責任において許されていることを前提として回答します。 その場合 kakさんや maroさんの回答されているような方法を使用して複数台のマシンを接続することが可能になります。Linuxなどを利用するのもよいですが設定の手間を省きたい場合は、10万円程度で購入できる box形の firewallで SonicWALLという製品がありますので、それを利用するものよいと思います。SonicWALLについて検索エンジンで検索すれば出てくると思います。 ps. でも接続するマシンの2台にするのが一番 よいかも (^^?
- kak
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前の文章も読んで推測するに、入居したビルが専用線を引いて、IPを2つもらったという事は、ビルの別のところにルーターが設置されていて、入居者のところまではLANが引かれてるように思います。で、専用線のIPのうち2つを、ビルから割り当ててもらったのではないでしょうか。 それでしたら、まずダイアルアップルーターは不要になります。ダイアルアップルーターはISDNや専用線とLANを接続するものです。今回の場合はLANとLANを接続する事になりますので、本来はその壁のLANケーブルをパソコンがつながっているハブと繋げばよいのですが、グローバル(外側の)IPが2つしかないので、2台しか接続出来ません。 そこで、壁からの(外側の)LANとパソコンのつながっている(内側の)LANの間に、プロキシを設置する方法が必要と思われます。 方法として、LinuxなどUNIXサーバにLANカードを2枚差して、それぞれ外側と内側のLANに接続する方法もありますが、Windows98/95のマシンにLANを2枚さして、市販のProxyソフトを使用する手も考えられると思います。
確認して頂きたいのですが壁からきているのは10baseTですか、専用線ではないですか? ここでは専用線として書きます。 まずルーターに与えられたIPアドレスの1つを設定します。(外側) あとNATの機能を有効にすれば単純な接続はできるでしょう。 ルーターの細かな設定についてはYAMAHAのサイトに設定例が豊富にあるので 参考にされればよいでしょう。 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/ ルーターの設定が完了した時点で専用線をISDN Uポートへ接続 あとはクライアントをRTA50i(ですよね)のHUBへ接続してインターネット へアクセスできるか確認してみてください。 もし壁からきている線が10baseTでしたらここの回答は全く的外れです。
- maro
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IPアドレスが二つ割り当てられているということは、現状では2台のマシンしかインターネットに接続できません。 ダイアルアップルーターは電話線を10BASE-Tに変換するもの(と理解していますが)ですから、たぶん使えないと思います。 OSはなんでもいいですが、サーバーを一台用意して、NICを二枚さして、一方にはグローバルのアドレスを、もう一方にはプライベートなアドレスを割り振って、ルーティングさせてやればいいと思います。 その際には、Proxyサーバーや、NAT(IP Masquerade)などの機能が必要になります。 LinuxやFreeBSDなら安価でサーバーを構築できるのでおすすめです。Webサーバーやメールサーバーを立てることもできますしね。