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自分が分からないのです。

こんばんわ。御覧いただき、ありがとうございます。今年で20歳の男子大学生です。  最近、自分が分からないのです。1浪して化学系の大学に進学、将来は研究職につくのかなと思ってました。しかし、高校時代に全力を注ぎ込んでいた音楽活動を再び始めたくなりました。そのきっかけは、当時の知り合いが毎週毎週ライブ活動をして、成功しているのを見たためです。その知り合いの音楽ジャンルはJ-ROCK。僕のジャンルはフュージョン系。たとえ音楽活動に専念したとしてもフュージョンで生き残るのは中々難しいですよね。第一にテクニックが必要とされますから。  かと言ってJ-ROCKやJ-POPなどの曲を作ろうとしても全く浮かばない。それだから軽音サークルを抜けて新たなバンドを作る勇気がでない。いったい自分は何がしたいのでしょう? その知り合いとは高校時代に敵対心が少なからずあったことも関与していると思います。敵対心ごときで本当の音楽活動なんてできないのは分かっているのですが…。  でも普通の人生を送りたくないと思っている自分がいるんです。 いったいどうしたいのでしょうか?

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  • tama80ji
  • ベストアンサー率71% (2188/3068)
回答No.3

はじめまして。 当方の知人に現在、居酒屋オーナー兼ミュージシャンがいます。 兄がミュージシャンで、プロとしてデビューしたのですが、全く目が出ず、アルバイト先の音楽興行事務所(かなり大手)にそのまま就職する姿を見て(今やその会社の社長)、プロになることは断念して大学卒業後はそのまま一般企業に就職しました。 昨年ご尊父の逝去から空家となった実家を受け継ぐことを機に退職して、プロのミュージシャンとなり、関西(京都在住なので)方面のライブハウス等で活動しています。 もちろん在職中もアマとして、サポートメンバーとして休日などは知人のライブに参加していたようです。 プロになっても、それだけで食べて行くのは大変です。 それでもフュージョン系のミュージシャンならば、POPやROCKなどのレコーディングのサポートメンバーに召集されることもありますし、コンサートのサポートメンバーに召集されることもあります。アニソンのバックもあります。 これは昔からです。 ジャズ系のミュージシャンはそれだけでは食べて行けないので、ドラマやアニメのサウンドトラックを制作したり、主題歌を作曲していたりしました。 人気歌手のサポートはほとんどそんな人たちが勤めています。 やりたい音楽とはジャンルが異なってもとにかく食べて行かなくては行けないので仕事と割り切っての作業かもしれませんが、やはり音楽自体が好きなのでできるのでしょう。 意外とパッと人気が出るPOPやROCKよりも人気に左右されず、長生き可能でもあります。 前者は一旦断念して普通に就職しても、長くアマとして活動してからプロとなる。 プロとなって地道に活動する。 でもまぁ、せっかく大学まで進学させてくれた親御さんのことを考えると前者かもしれませんが・・・ それとも二束の草鞋? 結構ハードかもしれませんが。

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その他の回答 (2)

  • vielspss
  • ベストアンサー率13% (33/239)
回答No.2

いいんじゃないですか。そうやって迷ったりぶれたりしながら方向を定めていくんですよ。 そうこう模索しているうちに、気がついたら案外平凡な人生を送っていたりするものです。

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  • remonade
  • ベストアンサー率10% (11/103)
回答No.1

私は洋楽が好きです。軽音にはあまり趣味の合う人がおらず、すぐ抜けました。その後はネットでメンバーを募集しようとしたり、デモを送ろうとしたり考えていましたが、世の中音楽で食えるのなんて運のいいやつだけだなって思って、今は趣味でMTRとかで録音して遊んでます。 才能があっても商業的なものしか売れません。

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