トラウトロッド

質問

トラウトロッドとして今までお世話になった「トラウトワン」を卒業し、本日新たに「CARDIFF 56SUL」を購入しました。

ただ、家に帰ってリールをつけて振ってみると「か、軽い・・・」しかも「柔らかい」。こんなペナペナで大丈夫なんでしょうか？
56SULは主にエリア用ロッドだとの事。

ここで疑問なのですが、エリアでも６０ｃｍ前後の大物はヒットする訳で、こんな柔らかいロッドで上がるんかいな？と言う疑問が一つ。

もう一つは、エリアで６０ｃｍ級がもしこのロッドでも上がるんだとしたら、このロッドは湖でも使えるんじゃないの？という疑問が2つ目です。

個人的には、竿は出来れば1本で済ませたい人なので、「湖」用、「エリア」用、「渓流ダウンストリーム」用などと細分されるそれらの適合ロッドを買わなければならないなどと言われるとついていけません。

どこかの性能が特化していなくともある程度守備範囲が広いロッドが欲しいのですが。
どうなんでしょう？

回答No.2

noname#119957

CARDIFF 56SULは、60cm級ならかなり無謀かと思います。
まま、飛ばせるとは思います。渓流。広い河川でもかなり・・
４０ｃｍならなんとか糸を持ちながらずりあげられるか・・・
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広い場所では、竿は長くないと遠くまで飛ばないですね。普通竿の長さで○○用となると思います。もちろん、対象魚の大きさで竿を選ぶことが出来ると思います。投げやすくて取り込みやすいに越したことはないと思います。仮に、トラウトでも巨大なものが釣れるなら、たとえば、シーバス用のＭＬでも小さなミノーは投げられますからいいと思います。人がどう思おうと、結局、自分が楽しめればいいんだと思います。

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一本の竿を何処でも使いたいなら
竿の長さ・キャスティングウェイト・ラインを考える。
竿の長さでは、長は短を兼ねるという感じでいいと思います。

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もし、大物ばかりが釣れて今回の竿が柔らか過ぎるなら、もっと太くて長いのを買い足せばいいと思います。

ぜひおニューで釣りまくってください。^^
考えるのは、その後でいいと思います。

お礼

ありがとうございます

CARDIFF 56SULってパラボリックアクションなんですね。
SULの上パラボリック・・・。いいロッドだとは思うのですが戸惑いを感じるのはそんな部分です。

忍野の様な足場が高い釣り場では30cm程度でもネットが欠かせないかも。とも思いますし。
逆にファイトの最中は楽しいでしょうねー。弓なりに曲がるベンディングを早く見たいものです。

昔、芦ノ湖で８０ｃｍ弱のマスを掛けて逃がしてしまった事があります。解禁日で、上げていたらその日の大物賞だったはずですが。ULだとここ一番のところでノサれてしまうとムリが効きませんね。

やっぱり湖用は別に買うしかないのかな・・・？

回答No.1

curu-bu

釣り具屋に以前勤めていた者です。

率直な意見を言いますと「竿自体に粘りがあるので上げれます」です。
SULは「スーパー・ウルトラ・ライト・テーパー」ですので、竿の中ではごっつい柔らかい竿になります。
その分、ビシっとフッキングすると合わせが甘くなりがちでバレやすくなってるのでご注意を。
合わせのコツとしましては「ビシっ！」と合わせるのではなく「のっそぉ」と合わせて下さい（ぇ
俗に言う「巻き合わせ」が柔らかい竿になればなるほどのりやすくなります。
掛けてからもファイティングが上手なら特に問題は無いと思います。

次に「エリアの６０ｃｍ上がるなら湖でも使えるんじゃ？」です。
率直な意見を言いますと「そりゃ上げれますよ！」です。
ただエリア用は遠投を目的としていない、大きなルアーを投げれないと言う事です。
広い湖で遠投が出来ない＝広く攻めれない。と言うネックはついてまわります。
エリア用は軽いルアー(スプーンやエリアクランク等)を細い糸、小さなリールで投げる事に特化してるわけです。

ですので竿を「～用」と買わなければならない、と言うわけではありません。
ただ「～用にすれば使いやすいですよ」と言うだけです。

車で例えるならセダンで街中も山道もレース場も走れますが、
山道はらジープ、レース場ならスポーツカーのが走りやすいですよ。
って言うてるのと一緒と思って下さい。

凝りだしたらキリがないですし、凝れば凝るほど没頭していきますし。
よい釣りライフをお過ごしください（笑

お礼

ありがとうございます。

どうでしょう・・・上がるのかなー？？？
まあ「寄せる」ことは出来るでしょう。
ただ「抜き上げられる」限界サイズは今までのULアクションより小さくなるでしょうね。

逆にこのロッドで「楽しい領域」とはどんな状態なのでしょう？
せっかくいいロッドなのでそっちを考えた方が前向きかも、ですね。