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連帯保証人 記名の削除

ある会社の借金の連帯保証人に署名捺印しました。 債務者(個人)が後日、保証人をはずすと連絡があり 私の署名に訂正するため線を引いてもらいました。 将来、裁判など法的な解釈ではこの訂正線で連帯保証が 外れたことになるのでしょうか?

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  • mnb098
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回答No.4

借金は会社の私募債なので、質問文の「債務者(個人)」は債権者の間違いですね。 貸主が保証を免除したということなら、それでいいと思うが、それを訴訟の証拠として使うとして、複数の関係人の同意(訂正印)がないので、質問者が訴外となっても、他方の保証人からは分別の利益はないものの、契約の不備を反論されることがあります。 しかしながら、改めてあなたを相手に私募債の保証を提訴する事はもうできないと考えます。相手が面前であなたの署名を線で消したのですから。 気になるのは、私募債の券面または債権書類の形式ですね。 単独の債権証書として個別に署名捺印したものなら、借用証書に等しいので免除の日付と押印があればあなたに対しては有効だと言えます。

その他の回答 (3)

  • mnb098
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回答No.3

ご質問が簡略すぎてよくわかりませんが、債務者がローン契約書を持ち出すことはできません。 どこで、債権者の同意のもとに、何の書類の署名に、じかに訂正印を全員押した、と言う部分がないと信用できません。 怪しい話で、借主の契約書か申込書の控えなどに訂正の線を引いたのでは?

jpnblue
質問者

補足

稀な事例と思いますので、経緯を詳しく説明いたします。 借金は会社の私募債です。連帯保証は私と会社代表者の2名です。 会社では元金が返済できず金利のみ払っています、 元金については私だけが少しずつ返済しています。もう1人は返済できずにいますので、債務者は返済していない1人に対して不信感があり 少しずつ返済している私は連帯保証から外して、もう1人だけを訴訟するつもりと連絡があり、借用書の私の署名を訂正線を引いてくれました。私のもう1人もその訂正に捺印していません。 訴訟になれば、もう1人だけを訴える事は可能ですが、事情がかわって 訂正線があっても法的に無効であれば、いずれ私も訴訟対象になるのかが心配です。

  • ROMIO_KUN
  • ベストアンサー率19% (432/2249)
回答No.2

連帯保証人を外して頂けるなんてなかなか無いことなのですけど。 法律的なことは未調査ですが 訂正印は必須でしょう。債務者ではなく債権者の印が重要です。 訂正の日付けの添え書きも必要かと。 債務者が勝手にはずせるわけがありません。

  • ozunu
  • ベストアンサー率14% (240/1644)
回答No.1

債権者が了解していれば問題ありません。