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84歳の母、膀胱内視鏡検査をすすめられています
84歳の母ですが、7月4日夜に突然、肉眼的血尿が出ました。 次の日に市民病院へ行って血液検査、造影剤を使ったCT、尿の細胞診、をしていただきましたが、異常は見当たりませんでした。 で、1週間後再度、尿細部診をしていただきましたが、前回同様、比較的強い血尿の像を示していますが、明らかなatypical cellは認められません。正常あるいは良性との結果でした。 血尿は、今も出ています。 膀胱内視鏡の検査(入院して麻酔をしてするそうです)をすすめられていますが、84歳と高齢であり、本人自体そんな検査を受けたくないと言います。 尿の細胞診でがん細胞は出てないようですが、血尿が出ている原因は、やはり泌尿器に何か腫瘍が出来ているのでしょうか?? 今年、5月と6月にひっくり返って、しりもちをど~んと強くついたことがあります。その影響で血尿が出るようになったのでしょうか?? このまま、血尿を見て見ぬふりして過ごすのが、なんとも憂鬱です。 今後、どのようにしていけばいいでしょうか? どうか、ご助言ください。 よろしくお願いいたします。
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- okoto
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肉眼的血尿が認められたとのことで、書き方からすると血尿が出たり出なかったりのような感じですね。 以下の数字はおおむねの目安で資料などによっても値が違うでしょうから、主治医の先生のお話を聞くときの参考程度にして下さい。 大人の肉眼的血尿のおおよそ2割前後の方に膀胱がんが認められるようです。 一方で、排尿した尿による細胞診による検査は、膀胱癌のうち6割(~8割)程度しか陽性に出ないようです。また悪性度が低いほど陽性に出にくいようです。 ただ、今回は繰り返し検査しているようですからもう少し割合的には正確な方向にはなると思いますが、早めに膀胱内視鏡検査で確認された方がよいように思います。 柔らかいファイバースコープの場合、そんなに苦痛という訳ではないですし(恥ずかしさはありますが)、膀胱がんであれば早いに越したことはなく、他の例えば膀胱炎とか単に傷ついているだけであれば安心できますしね。
症状から可能性や想像はいろいろありますが、 検査してみないと何とも言えません。 このままではお母様も大変ですから、 説得するしかないですね。 がんばってください。お大事に。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり放っておけば、大変なことになるでしょうか?? だいぶん高齢なのでたとえガンとしても進行の速度は遅いと思われるので無理やり検査するよりいいか~と思っていました。 もう一度再検討してみようと思いますが、血尿がいつのまにか消えることばかり祈っている私です。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 そうなんです、血尿は紅茶色の尿が出たり、普通そうに見えるうす黄色の正常そうな尿のときとがありますが、最近は血尿の方が多くなってきているように思われます。 今夜、okotoさまの回答を読ませていただき、すこし膀胱内視鏡検査に前向きになれそうです あとは、母の説得だけです。 詳しくお教えくださり、大変参考になり少しでも心強くなれました。 どうもありがとうございました。