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退職か産休か

現在、妊娠6ヶ月です。 事情により、会社には妊娠していることをまだ言っていません。 というのは、おなかの赤ちゃんの父親が職場の上司であり、離婚協議中にあるためです。 妊娠が判明した時点で、相手は3年間別居中の奥様と決着するべき話し合いを続けています。 わたしは離婚成立後、会社に結婚と出産を伝えるつもりだったのですが、 相手の離婚話が思うように進まず、いよいよ夏に入り、私のおなかは大きくなるばかりです。 お盆のころには見た目にも妊娠がわかるようになると思います。 そこで、会社に対し、 (1)妊娠を知らせず、有給消化し9月はじめに退職するか、 (2)相手のことをいわずして産休・育休願いを出すか、 毎日気持ちが揺らぎ、決断できずにいます。 (1)の場合、3年以上正社員として念願の職場で働き、本当は退職したくはないし、また出産手当金や育児給付金等の補助もいただきたいです。 (あわせると200万円近くになります。結婚後も離婚慰謝料などで金銭的にはあまり余裕がなさそうです。) (2)の場合、いづれ相手と私の関係が判明し、コンプライアンスなどに抵触するのでは・・・と心配です。 特に相手は役員でもあるため、部下である私の籍を残しておく事はまわりの非難の対象になるのでは心配しています。 こういった事情ですが、どなたかお詳しい方がいらっしゃいましたら、アドバイス等いただけましたら助かります。 なにとぞ宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

元人事労務です。 経験上申し訳ありませんが、(1)をお勧めします。 といいますのも、質問者さんがされている質問自体が「そもそもそれは相手と考えを巡らして解決すること」であって、一人思い悩んでこういった私も含めた海千山千の皆様に聞くことすらなかったでしょうし、相手方の離婚協議の件に関しても実際には難しいのではないかとそろそろ感じて一人で育てていかれるべく決意まではいっていないでしょうが、諦めに似た感情があるのではないかと少なからず見えてきています。なぜなら、相手の誠意部分についてあまり触れられていないからです。 例えば、離婚協議が解決しない場合の認知はどうするのか?など相手方と本音で話しをなされているのですか? 質問者さんとその上司は元々以前より不倫関係にあったが、質問者さんの妊娠をきっかけに離婚協議をしているという「話しになっている」のではないですか?離婚問題が解決されれば、本当にご自身の解決にも向かわれると思っておられるのでしょうか? ふんべつある大人の行動ですので批判も否定もしませんが、問題を先送りしすぎてしまってどうしょうもない所まできてしまっているというのが実感ですし、質問者さんご自身もタイムリミットが迫り神経を削ることになっているかと思います。 確かに、出産等に伴い費用も掛かりますしその後の生活もこれまでとは一変してしまいます。子供がいるのでなりふりも構わず生活のため子供にご飯を食べさせるために頑張らなければならないと思います。 質問者さんの家庭・家族のことは書かれていませんが、正直全てを巻き込んでしまう状況にはありますし、そうしなければ一人で困難な状況になるのは火をみるより明らかです。 「相手の考えを考慮していない」私の回答になっていると思うかも知れませんが妊娠6ヶ月であれば正直なところ解決されていて然るべき時期ですし、実際現状どうなのか?については質問者さん自身が不安に駆られているのは事実だと思います。もう既に「相手方の事を考えるのではなく、産まれてくる子供を主体にして考えるべき」です。そうはいっても相手方は役員で会社の立場があると思われるかも知れませんが、そういった立場の方との関係での結末なのですから、相手方が会社での立場を言ってきた場合は逃げ口上でしかありませんね。大抵同僚と不倫をした上司が自分の都合が悪くなるとそういいます。 そうなったのもこうなったのも「特別な事情が」と言われる方が多いのですが、私が関わった不倫の精算の話しの中では「100%全員特別な事情がと言います」

bergamot17
質問者

お礼

nimda_1969様 お忙しい中、ご親切に回答してくださって本当に感謝いたします。 思い切ってこちらに登録し質問して本当によかったです。 現在の状況を少し説明させてください。 妊娠が判明した時点で、相手にもし万一のことがあったときに備え、全財産・全権限を受け取る「誓約書」を書いてもらいました。 また先月はじめ相手とともに実家に行き、私の両親に事の次第をすべて話してもらいました。 両親は非常にショックを受けていましたが、早急な(穏便な)離婚成立を条件になんとか今は見守ってくれています。 その上で私は相手と新居に引越し、生活をはじめました。 ただ…やはりnimda_1969様の言われるとおり、もうタイムリミットです。今週中には決断をしなければなりません。 毎日情緒不安定で、おなかのあかちゃんにも申し訳なく思っています。 離婚成立しなかった場合(出産に間に合わなかった場合)を考え、相手と「認知」について話し合いをしたいと思います。 ここで改めて『相手の誠意』を見極めたいと思います。 もしも誠意が薄いようであれば…シングルマザーの道も考えなければいけません。 自分のこと、相手のこと、金銭的なこと、入り交ざって、気持ちがぶれてしまいますが、やはり「生まれてくる子供」を主体に相手と後悔の無い決断をしたいと思います。 nimda_1969様、ご経験と労務人事を考慮したアドバイス、本当に助かりました。また報告させてください。

その他の回答 (4)

  • 80521255
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回答No.5

No3です。 相手の男性が認知を渋るようなら、彼との結婚はないと考えるべきです。 (1)を勧める方が多いようですが、私は(2)を勧めます。 お腹の子供の父親が誰かは、話す必要はありません。未婚のまま出産することは、会社に判ってしまいますが、未婚者が産休や育児休暇をとっていけない決まりはありません。お腹の子供を第一に考えるなら、生活の基盤は確保すべきです。 茨の路になると思いますが、あなたは自分の幸せでなくお腹の子供の幸せを第一に考えるべきです。 同僚からの白眼視や偏見は覚悟した上で、母親としての立場を貫いて下さい。 子供の為に、闘い抜いて下さい。未婚のまま出産した事で解雇する事はできませんから。

bergamot17
質問者

お礼

80521255様 力強いアドバイス有難うございます。 先日定期健診に行って、おなかの赤ちゃんをエコーを通じて見ました。 ここのところ精神的不安定で、赤ちゃんには様々な負担がかかっているのにもかかわらず、すくすくと順調に成長していました。 この子の幸せを第一に、目の前のことにひとつずつ取り組んでいきたいと思います。

回答No.4

私は(1)だと思います。 ご自身の立場を考えた場合、あなたは上司と不倫していたという事です。 相手が別居中だったかどうかは問題ではありません。 (2)を選んだにしても後々問題ばかりが起こるでしょう。 同僚からは良く思われないのは当然のことです。 表面上は何も言わなくても、心の中では「上司の女だから」なんて言葉がなにをするにしても付いて回ります。 それが世の中です。 私の職場にも社長のいわゆる元愛人がいますが、結局なにかにつけてそこを言われ火種になっているのが現実です。 ただ(1)の場合ですが本気でお相手が離婚してあなたと結婚する気があるのかもよくわかりません。 厳しいようですが(2)を選択してシングルで育てるという覚悟も必要かと思います。

bergamot17
質問者

お礼

dolcevita様、ありがとうございます。 晴れて結婚できたとしても「不倫」というイメージはいつまでも、つきまとってしまいますでしょうか、、、 産休・育休をとり、1年間様子をみようなんて、思っていたのですが甘い考えでしょうか、、、 皆様のご意見を受け止め、もっと厳しく現実を見据えないといけませんね。 アドバイス、本当に有難うございました。

  • 80521255
  • ベストアンサー率26% (227/854)
回答No.3

あなたが今一番にしなければならないのは、お腹の子供を相手の男性に認知させる事です。

bergamot17
質問者

お礼

80521255様 有難うございます。 これから万一のことに備え、認知について話し合いを進めたいと思います。

回答No.1

もうあんまり時間も無いですね 男性の会社でのことを考えるのであれば、退職がベターでしょうか。 歯に衣着せず言えば、あなたは会社の役員と不倫して妊娠したわけですから、この事実は社内に広まらない方がいいでしょうね。 ただひとつ、ひじょーに怖い事例を知っています。実例です。 あなたの様に会社の上層部にいる男性と不倫の関係になり、妊娠してしまった女性がいました。彼女は男性の立場を気遣い、誰にも妊娠の事を言わず「実家に帰るので」と静かに退社しました。 男性の方は離婚の話を進める約束をして、彼女は実家で出産の準備に入っていました。ところが、女性が退社した後、男性は態度を急変、離婚の話は全く進めていなかった様です。女性とは裁判で争う形になり、その裁判中、女性が流産。最悪な結末だったようです。 こうならない様にだけ十分注意してください。特に離婚の協議中と言う事が相手の言葉だけで知っていないか 脅かすような内容ですみません。冷静に見てくれれば幸いです。

bergamot17
質問者

お礼

siosiospll様 早速の回答いただきまして有難うございます。 自分や友人、家族など身近な中では、こういった世間の厳しい見方を認識するのは難しかったと思います。 どのような選択をしたとしても後悔のないように、相手と共にしっかり現実を見据えていきたいと思います。