※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ジャズ向けのピック)
ジャズ向けピックの魅力と選び方
このQ&Aのポイント
ジャズギターの世界では小さいピックがよく使われますが、その理由はなぜなのでしょうか?
ジャズでは高速ピッキングよりも持ちやすさが重視されるため、小型のピックが選ばれます。
ジムダンロップのJAZZTONE204や205、JAZZI~IIIなどは手指の小さい方にも向いています。
ジャズギターをやっています。
最近ピックに凝っており、いろいろと試しています。結局いまは普通のティアドロップを使っています。
まあそれはいいとして・・・
ジャズギターの世界ではかなり小さいピックが定番ですよね。ジムダンロップのJAZZTONE204や205、JAZZI~IIIなど。小さな葉っぱのような形のリー・リトナーモデルも、いわゆるジャズ型とされているようです。
僕もこれらを試してみたんですが、手指のかなり小さい僕でも小さすぎて弾きにくかったです。
メタルなどの速弾きギタリストなら、こういう小型のピックのほうが向いていると思いますが、ジャズではそこまで高速ピッキングすることもないし、もっと持ちやすいピックを使えばいいのにと思うのですが、なぜ小型のピックが「ジャズモデル」なのでしょうか?
べつに自分がピックの選択で悩んでいるわけではないので、アドバイスは不要です。
単になぜ小さいピックがジャズでよく使われるのか、その理由というか経緯をよく知らないので、詳しいことをご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
お礼
もともとマンドリン用だったんですか。たしかにマンドリンはチリチリチリとトレモロをやりますよね。なるほど。 それがギターでも使われるようになっていったのですね。 リッチーのホームベース型ピックは、僕も子供のころに買いました。1枚350円とかしたんですよね。だから削れるのがもったいなくて、ぜんぜん使わなかった記憶があります。 そのころたしかヤマハが、5種類ぐらいの形があり、厚さも細かく選べて材質もセルとナイロンを選べるシステムピックを出していました。その中にリトナーモデルの形もあり、それが「ジャズシェイプ」とされてたように思います。それ以来ジャズピック=小さいピックと思い込んでいました。 ところで、パット・マルティーノの石のピックは有名ですよね。あの人は極太の弦でピッキングも強いですから、ヤワなピックでは駄目なのでしょうね。 マルティーノは超絶弾丸ギタリストと言われますが、じつはそれほど速弾きしているわけではなくて、太い音で8分音符や16分音符フレーズを切れ目無く延々とこれでもかと続けるため、その息の長いフレーズの応酬で聴き手を圧倒するのですね。 あれだけ弾くとなると、樹脂のピックではすぐ磨り減って無くなりそうです。 詳しくありがとうございました。