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ガソリンの事で!

ずっと気になっていたのですが、ガソリンでハイオクとレギュラーってありますよねー、どう違うんですか?燃費がいいんですか?ハイオクとレギュラーの違いについて、すべて教えてください。その他なんでも教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • adjective
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回答No.3

>ガソリンでハイオクとレギュラーってありますよねー、>どう違うんですか? 成分が違います。詳しくはガソリンメーカーのHPを見てみましょう。 >燃費がいいんですか? 燃費はエンジンが決めるものです。燃料を替えたからと言って燃費が良くなるようなことはありません。 レギュラーガス仕様はレギュラー ハイオクガス仕様はハイオク がベストです。レギュラーとハイオクでガソリン単価が1割違うので燃費もそれだけ変わらないと行けませんので。 >すべて教えてください ここの検索で”ハイオク”って入れてみて下さい。それで新たな疑問やわからないことがあれば質問しましょう!

その他の回答 (2)

  • sailor
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回答No.2

まず最初にガソリンというのがガソリンという一種類の物質ではないことを知っておく必要があります。ガソリンとは数種類の炭化水素の混合物であり、その混合の割合によってかなり性質が異なるのです。ちなみにオクタン価とはアンチノック性(ノッキングの起こしにくさをあらわします)の指標になる数値です。ガソリンの成分の中で極めてノッキングを起こしずらいオクタンと極めてノッキングを起こしやすいノルマルへキサンの混合燃料を作り、測定しようとする燃料と同程度のアンチノック性になった時のオクタンの割合を表示しています。 ただし、オクタン価100のガソリンがオクタン100%であるかというとそうではありません。実際にはオクタン価を上げるために添加剤(MTBEなど)を添加して、オクタン価をあげています。 さて、実際の車でオクタン価がどう影響するかというと、これはエンジンの性質によって決まってきます。高性能エンジンやターボチャージドエンジンでは、エンジンの圧縮比が高かったり過給時に燃焼室圧力が高くなり、ノッキングを起こしやすい状態になりますので、ハイオクガソリンを指定している物がほとんどのはずです。逆にファミリーカーや商用車などのエンジンではレギュラーを指定している物がほとんどでしょう。レギュラー使用車にハイオクガソリンを給油してもまったく問題が無いのですが、かといって取り立てて何かが改善されるということもありません。逆にハイオク仕様車にレギュラーガソリンを給油するとノッキングを多発し確実にエンジン性能が落ちてしまいます。最近の高性能エンジンの電子制御ではレギュラー給油時には点火時期や過給圧のコントロールを行ってノッキングを避けるように制御された物が多いのですが、この状態でも確実にエンジンの性能は落ちます。 ご自身のお乗りの車種がレギュラー仕様で走行中ノッキングの発生が無ければ、ハイオクガソリンを使用するメリットはほとんど無い(清浄効果などがあるハイオクでは、その効果は発揮されるでしょうが・・)と考えて良いでしょう。ちなみに出力向上をうたっているハイオクでは発熱量の違い(これ自体はオクタン価とは無関係です)が有るので若干の出力向上はある可能性があります。 ちなみにノッキングとは異常燃焼の一種で、圧縮行程の途中で点火火花が飛ぶ前に圧縮による温度上昇によりかってに点火されてしまい、その後燃焼によりさらに圧力が上昇するため一気に燃焼が進み、燃焼室内部が異常な高圧になりキンキンとかカリカリとか言う異常な音を立てながらエンジンが回転する状態をいいます。当然のことながらその時点でのエンジンの出力は極端に落ちてしまいますし、ひどい場合にはエンジンを破損する場合もあります。 最後にガソリンのオクタン価は皆さんご存知ですが、実はディーゼル燃料の軽油にも似たような物(同じでは有りません)があり、これをセタン価と呼びます。

  • nyatann
  • ベストアンサー率29% (121/406)
回答No.1

下記URLを見てみてください。

参考URL:
http://www.autoaid.co.jp/AutoAidPress/qandas/drive/reguler.htm