• 締切済み

高速道無料化とJRへの影響

又聞きで恐縮ですが、以下のような話しもあります。無料化されれば現在通行料金で支払っている、高速道建設に要した金額の多額の支払いに困窮し、結局は税金で支払うことになるだろうと。税金ですから利用しない人も含まれるでしょう。 もう一点は、貨物の輸送のためにJR貨物を利用する業者が激減し、倒産に至るだろうと。次に危ないのはJR四国、次はJR九州。このようなことが起きていいものでしょうか。 無料化のリスクを説明する責任が有ると私は考えます。

みんなの回答

回答No.5

既得権のために反対するのも良いけれど、子供じゃないんだから相手の理論も聞いてからにしてね。それと、そろそろ自分の利益だけじゃなく社会全体の利益も考えてね。 http://www.yamazaki-online.jp/kaisoron/index.html

参考URL:
http://www.yamazaki-online.jp/kaisoron/index.html
  • setuki
  • ベストアンサー率15% (2/13)
回答No.4

高速道路が無料化したら高速道路を維持したりなどしたら管理費はどこから出すつもりなんだろうと思います。 また料金所で働いている人の仕事もなくなります。 二酸化炭素の量は削減せずに増加してしまうのではないでしょうか? 公共交通機関にも影響が出ますし… すこしの間だけいい夢見て後からすごく大変な思いをしそうです。

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質問者

お礼

同感です。タダというのは素晴らしいけれど、建設にかかったお金の返済はどうするのか、どこから出すのか、そのようなことを一度も説明してあるものに出会ったことがありません。可能性が一番高いのは、高速を利用しない人を含めた「税金」からであろうというのがもっぱらの予想です。  納得のいく説明があれば安心なのですが、それはなされていません。まさに「少しの間だけいい夢」なのではないのかと心配です。財源の裏づけを知っておられる方は教えていただきたいものです。参考意見をありがとうございました。

noname#233306
noname#233306
回答No.3

 私も又聞き回答で恐縮ですが、JR に従兄弟や友人がいるので、高速道路無料化という話題が出た時に聞いた話では、JR は貨物がなくなっても構わないそうです。   特に、四国勤務の友人曰く、四国に鉄道は JR しかないことで、貨物に取られるよりも人を運ぶことを優先して、鉄道の旅(一日日帰り旅行など)を充実させるとか、四国4県を安価で移動できることをしたいそうです。これは、職員個人の願望ではありますが。

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質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。私が一番気がかりなのは、移動手段としてJRが必要、つまり自動車を利用しない、またはできないという方々の交通手段がなくなるという点です。書いてくださったようにで手立てが既に計画されているとすればある程度安心につながります。

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8859)
回答No.2

・無料化されれば現在通行料金で支払っている、高速道建設に要した金額の多額の支払いに困窮し、結局は税金で支払うことになるだろうと。税金ですから利用しない人も含まれるでしょう。 いいえ、すでに、通行料金で建設費の支払を終えてから(民間委託化45年後に) 高速道路は、全線、無料開放すると、だいぶ前に自民党公明党の提案で 国会で決めてるんだけどね(^^♪ ​http://www.jehdra.go.jp/index.html​ ※はじめての高速道路機構 [高速道路機構Q&A] Q1 高速道路機構ってなに? A1 日本国内の高速道路資産を保有し、高速道路に係る債務の返済を行うことを目的とする独立行政法人で、道路関係四公団の民営化に伴い平成17年10月1日に設立されました。  同時に設立された高速道路会社経営の自主性を阻害しない必要最小限の組織であり、高速道路会社からの高速道路資産貸付料収入により債務を返済し、民営化から45年後に解散することになっています。  高速道路機構と高速道路会社との間には、45年以内での債務返済が可能となるように貸付料の額などを定めた協定が締結されています。  正式名称は独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構であり、略称を高速道路機構としています。 参考:設立の経緯と民営化の枠組みの概要 Q2 何で高速道路機構が必要なの? A2 高速道路機構は高速道路資産の保有及び貸付け、債務の確実な返済等の業務を行うことにより、高速道路に係る国民負担の軽減を図るとともに、高速道路会社による事業の円滑な実施を支援するために必要な組織です。  道路は無料自由通行が原則の、極めて公共性が高く私有になじまない国民共有の財産です。よって民間の高速道路会社ではなく、高速道路機構が債務返済期間中の高速道路を保有し、債務完済後は国などに帰属させて無料開放することになります。  一方で、道路の整備・管理等は民間の経営センスを導入できるように、高速道路会社が行っています。  高速道路機構と高速道路会社との間には、45年以内での債務返済が可能となるように協定が締結されており、高速道路会社において適正な品質や管理水準を確保した上で、高速道路の総合的なコスト縮減を行うことになります。 Q3 高速道路機構の成果はどうなの? A3 高速道路機構の財務情報をご覧いただきますと、平成19年度期末の債務残高については、実績値が計画値を下回っており、計画を上回るスピードで債務返済を行っていることが確認されます。  このことから、高速道路機構の最大の役割である債務返済は順調に進んでいると判断しています。  今後も、低金利の間に超長期の資金調達を行うことなどにより、債務返済の確実性を高めてまいります。 参考:決算に合わせて開示する高速道路事業関連情報(平成19年度) Q4 これからどうなるの? A4 高速道路機構は民営化から45年後に債務を完済し、その時点で高速道路は無料開放となります。  それまでの間、高速道路機構は高速道路事業の現状を国民の皆様にわかりやすくお伝えして、事業の透明性を高める使命を負っています。これにつきましては、高速道路機構WEBサイト等の充実を図り、債務の返済状況等の詳細かつ積極的な情報公開に努めてまいります。 ・貨物の輸送のためにJR貨物を利用する業者が激減し、倒産に至るだろうと。次に危ないのはJR四国、次はJR九州。このようなことが起きていいものでしょうか 東京ー大阪のような長距離だと鉄道が有利ですが、JR貨物の積算だと、中距離以下を、JR北海道・東・東海・西・四国・九州線への積み替えを辞め、自社コンテナトラックで高速道路で一環輸送することにより、料金を引き下げ、競争力を挙げJR貨物の大幅増益につながる試算となっています。

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質問者

お礼

客観的で分かりやすい回答をありがとうございました。

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質問者

補足

高速道路にかかったコストの返済に充てている財源が、無料化によって途絶え、ひいては我々の税金から支払うという懸念はやはり払拭できないのです。45年後に債務を完済するというめどは、無料化によって大きく変化するような気がします。読ませていただいて勉強になりました。

  • kadakun1
  • ベストアンサー率25% (1507/5848)
回答No.1

その通りだと思います。 さらに付け加えれば、地球環境に優しいJRが激減し、排気ガスが多量に増えるのでCO2やNOxが莫大に増え、高速道路周辺の環境が悪化するのは目に見えてます。 いくら個人で地球保護を目指しても、政府がこれではw

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質問者

お礼

ありがとうございます。環境問題の視点は大事ですね。

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